14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大阪府議会 2017-09-01 10月05日-05号

政策企画部長山口信彦君) 現状の埋立工事につきましては、建設残土を中心に大半を陸上輸送で輸送し、一部は、海上輸送で行っているところでございます。 議員お示しの追加工事につきましては、限られた時間の中で完成をさせるという必要がございますため、一度に大量の土砂が運べる海上輸送を主軸に考えることになると存じます。 

大阪府議会 2014-09-01 09月30日-02号

協議会においては、現在、インバウンド拡大等リニアがもたらす経済効果建設残土活用策に加え、JR東海が受け入れやすいよう有利子負債をできる限り抑えた資金調達手法等について専門家意見を聞きながら、急ぎ検討を進めているところでありまして、今後は十一月をめどに中間取りまとめを行い、国等方向転換を強く働きかけてまいりたいと、こう考えています。 

大阪府議会 2014-09-01 12月18日-15号

さきの五月定例会において、知事から、九月定例会中の提案を目指すとされたものであり、建設残土などの土砂埋め立て、盛り土による災害の発生を防止するための枠組みが示されたことについて、大変大きな一歩となりました。 私も、府の職員時代に、土木事務所で砂防と急傾斜地の許認可担当も経験しておりました。指導に従わない非常に悪質な事業者もおりまして、対応に大変苦慮した経験があります。 

大阪府議会 2014-05-01 05月29日-04号

二月二十五日、豊能木代で大規模建設残土崩落事故が発生いたしました。膨大な流出土砂の撤去を伴う今回の事故は、原因者による復旧を待っていては対応がおくれてしまい、再崩落の危険も迫っていたため、府が、原因者にかわり緊急避難的に復旧工事を進め、府道の通行どめで迷惑をかけている近隣住民に対して、バスや箕面グリーンロード交通費助成を行うことになりました。

大阪府議会 2005-05-01 05月24日-02号

なお、契約金額につきましては、調節池築造工事から生じる建設残土を国が第二京阪道路事業のほかの工事区間活用することにより処分費用が不要となるため、さき契約と比べ約六億円のコスト縮減が可能となっております。 今回、短い期間の中で府議会に対しまして説明が十分尽くせなかったことにつきましては、おわび申し上げます。

大阪府議会 1998-02-01 03月09日-07号

事業の実施に当たりましては、大阪府の厳しい財政状況を踏まえ、経済的な工法の採用や埋立用材として建設残土などの活用を図り、事業費縮減に努めてまいります。 また、阪南二区への進出を希望する多くの地元企業物流事業者などの進出時期を的確に把握することにより、土地の需要に応じた段階的な埋め立てを行ってまいります。 

大阪府議会 1993-02-01 03月03日-02号

厳しい状況ではございますが、新しい体制のもとで、幅広い関係者の協力を得ながら、御提案のありました港湾整備事業の導入や建設残土活用を含め、新たな観点から全体構想の実現のために必要な諸課題につきまして、地元関係団体等とともに新たに設けます協議組織等の場におきまして早急に検討を進めてまいりたいと存じます。 

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