福井県議会 2022-09-08 令和4年第423回定例会(第2号 代表質問) 本文 2022-09-08
また、御指摘もいただきましたけれども、建設残土ですとか地下水、さらには京都駅や大阪駅の構造をどうしていくのか、こういった様々な課題ですとか、さらには財源の確保といった着工5条件の確認、これらを早急に検討を進めていかなければいけないというところでございます。
また、御指摘もいただきましたけれども、建設残土ですとか地下水、さらには京都駅や大阪駅の構造をどうしていくのか、こういった様々な課題ですとか、さらには財源の確保といった着工5条件の確認、これらを早急に検討を進めていかなければいけないというところでございます。
幾ら、建設残土も受ける、みんなの意向でこれから将来の農業大変なので預けられるなら大企画で大きな形態でやろう、と言っても、実際工事する段階になって、残念ながらちょっと嶺南のほうでも不調があるわけであるが、ここを解消しないと計画どおりに物が進まない。本当に単価的なものが厳しいのは間違いないので、1度業界とも協議をしていただきたいと思う。
一方で、本県における建設残土の処分をめぐっては、現在事業中の公共事業等による発生分とともに、今後は舞鶴若狭自動車道の4車線化や北陸新幹線敦賀以西の整備等に伴う発生分が多く見込まれることから、規制とともに残土処分地の確保についてバランスを取りながら進めていくこともまた重要であります。 そこで、盛土規制についての本県の対応状況と今後の方針について、知事の所見を伺います。
土石流は、5.4万立米もの大量の建設残土が運び込まれた盛土が大量の雨で水分を含み崩落したのではないかと、そこから始まったのではないかという見方になっている。
近年発電所の安全対策工事等に伴う建設残土の搬入等により、おおい町で1.9%、高浜町で2.7%の耕地面積、田んぼの面積が減少しております。現在の河川整備計画では耕地面積が減少したことによる水の流入等は考慮されておらず、河川断面は十分に確保できていないのが現状であると考えております。
調査をした結果、大型ダンプトラック延べ2,500台以上にも上る大量の建設残土が不法に投棄をされていたということである。 全国では、京都府や兵庫県、東京都など20の都府県や約300の市町において、土砂の不適正な処理に伴う災害の発生防止を目的として、一定規模以上の土地の埋め立てや盛り土に関しては許可制とする土砂条例というものを設けている。
土砂の有効利用について、今後の中部縦貫自動車道建設工事や国道8号の石川方面、それから、南越前-敦賀間のバイパスなどについて設計、計画、方針はどうなっているのか、それから、今後発生する新幹線工事などの建設残土の対応策についてのお尋ねでございます。
産業廃棄物の中でも、有価物、タイヤなんかでも有価物になれば再利用できるという話があるが、建設残土は産業廃棄物である。盛土をつくる仕事は、これを買うものがあれば、有価物になって産業廃棄物ではないのではないか。