308件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東京都議会 2021-10-05 2021-10-05 令和3年第3回定例会(第18号) 本文

条例のない自治体条例規制の緩やかな自治体建設残土が持ち込まれやすい現状もあり、法規制必要性が求められています。環境局自然保護条例規制を強化していますが、これはあくまで自然保護のためです。  都は、東京土砂災害を未然に防ぐために、国の検討を待つことなく、現行の法制度で十分対応できない事柄について検討すべきであります。都の見解を求めます。  

東京都議会 2019-03-19 2019-03-19 平成31年環境・建設委員会 本文

◯大庭三環状道路整備推進部長 空気を使用しない掘進方法により発生した建設残土についてですけれども、国等事業者からは、土の性状を確認し、関東管内公共事業で有効活用することを基本として搬出しているというふうに聞いております。  また、基準を超過する土が確認された場合には、従来と同じく、関係法令にのっとり適切に対応していくと聞いております。

東京都議会 2017-11-09 2017-11-09 平成29年環境・建設委員会 本文

崩れた場所は、ご説明にありましたように、環境局盛り土造成事業として許可をした建設残土搬入地です。急傾斜の民有地に民間の事業者が三十度の勾配で、これ図面なんですけれども、七段ぐらいの階段状建設残土を入れておりました。先月二十三日の台風二十一号の大雨で地盤が緩んで土砂崩壊が起き、都道が通行どめになっているということです。  

東京都議会 2006-09-14 2006-09-14 平成18年環境・建設委員会 本文

去る七月十一日、東京都の自然環境保全審議会が開かれて、八王子市内の豊かな緑に恵まれた山の中に建設残土を埋める場所をつくるという議案が審議されました。緑が減って生態系に大きな影響を与えることから、反対意見が多く出されました。  処理計画には、建設泥土スーパー堤防に活用することも述べられていますが、これも問題があります。

東京都議会 2004-06-10 2004-06-10 平成16年総務委員会 本文

今後の災害復旧、復興を考えますと、廃材とか建設残土それから先ほども出ていましたが、枯損木の取り扱い、それから廃棄物というのは膨大な量になると思います。見ても、自動車がさびついて全然動かない、家電だってそうだと思いますし、そういうことを考えていったら、本当にどれくらいの量になるかというのは、大変なものですよね。

東京都議会 2004-03-08 2004-03-08 平成16年財政委員会 本文

これは、ごみ減量資源化などへの都民自治体の引き続く努力をはじめ、建設残土、しゅんせつ土などの活用など業者、関係者の取組みの結果であり、同時に、計画そのものを見直すべきことを示している。      都財政の厳しい状況のなか、十八億八千六百八十五万円という多額の建設資金を投入しての、Gブロック西側護岸地盤改良工事を急ぐ必要はない。      よって、この契約案反対である。      

東京都議会 2000-05-12 2000-05-12 平成10年度_各会計決算特別委員会(第19号) 本文

一、最終処分場建設計画については、ごみ建設残土の減少などを考慮し、抜本的に見直すこと。  一、大島波浮港臨港道路建設について、地元意見を十分反映させること。  一、島しょにおける港湾施設漁港施設海岸保全施設、空港などの整備を進めること。  教育庁。  一、いじめ、学級崩壊、不登校などに対応するためにも、教員増配置養護教員の複数、スクールカウンセラー配置を図ること。  

東京都議会 2000-04-18 2000-04-18 平成12年都市・環境委員会 本文

多摩丘陵地の豊かな自然生態系を有する谷戸里山は、建設残土埋め立て等の行為によって消滅の危機に瀕しております。一方、丘陵地、台地の都立自然公園の区域内は規制力も弱く、開発が徐々に進行しております。また、多摩西部の山地では杉、ヒノキの植林が林業の不振を背景に荒廃し、動植物の生息環境が劣化しております。

東京都議会 2000-03-23 2000-03-23 平成12年経済・港湾委員会 本文

一、新海面処分場については、しゅんせつ土建設残土有効利用ごみ減量リサイクルによって埋立量を抜本的に減少させ、建設計画を見直すこと。  一、東京港湾計画は、都民生活充実中小企業振興につながる東京港の物流機能充実を図るとともに、振興対策を、大企業本位でなく、中小港運業振興港湾労働者雇用を創出することを基本にして進めること。  

東京都議会 2000-03-21 2000-03-21 平成12年都市・環境委員会 本文

特に、現在建設残土埋め立てによりまして壊滅の危機にある丘陵地谷戸保全とか、それから林業の停滞によって放棄され荒廃が進んでおります奥多摩の森林の保全が急務と考えております。このような考え方に立ちまして、現在、東京自然環境保全審議会においてご審議をいただいているところでございます。

東京都議会 2000-02-23 2000-02-23 平成12年_第1回定例会(第1号) 本文

6 東京都が、石原都政となり先般発表した、「危機突破戦略プラン-二十一世紀への第一ステップ-」においても、「苗21 産業廃棄物等の適正な処理を進める新たなルールづくり」が提示され、「産業廃棄物建設残土などが適正に処理されるよう、法令に基づく対策に加え、都独自の条例により取組みを強化します」とされている。そこで伺います。    

東京都議会 1999-09-09 1999-09-09 平成11年経済・港湾委員会 本文

二つ目に、新海面処分場の見直し後の現在の処分計画と、実際のA、Bブロック処分量年度別に、廃棄物しゅんせつ土砂建設残土など種類別にお願いしたいと思います。  それから、臨海道路と新海面処分場それぞれについて、事業のスタートからこれまでの年度別事業費財源内訳、これを九年度までは決算ベースで、十、十一年度は予算ベースでお願いしたいと思います。  以上です。

東京都議会 1999-03-04 1999-03-04 平成11年経済・港湾委員会 本文

一、新海面処分場については、しゅんせつ土建設残土の有効な利用ごみ減量リサイクルなどによって埋立量を抜本的に減少させ、建設計画を見直すこと。  一、港湾計画は、都民生活充実中小企業振興につながる東京湾物流機能充実を図るとともに、中小港運業振興港湾労働者雇用を創出することを基本とすること。  一、港湾労働者のための宿泊所休憩所など福利厚生施設整備を促進すること。  

東京都議会 1998-09-22 1998-09-22 平成10年経済・港湾委員会 本文

しかし、建設残土が四割くらい土砂の中に含まれているわけです。この建設残土の方は山積みすることができるものなのです。ですから、建設残土は山積みする場所を探して別に積むというようなことをしたり、それから、これは私、興味深かったのですが、廃棄物埋立計画の終わりの方に、この処分場をいかに長持ちさせるかということでいろいろ工夫ができる、余地があると書いてあるのです。  

東京都議会 1998-05-29 1998-05-29 平成10年都市・環境委員会 本文

なお、具体的には、例えば、今先生ご指摘のありました千葉の浅場造成に使ったり、建設残土につきましては、地方の港湾埋立材料に使ったり、いろいろありとあらゆる施策を講じながら、しゅん土建設発生土の再利用を行っているわけでございますけれども、それでもなおかつ、例えばしゅん土残土につきましても、余りにも軟質で使えないとか、そういう質の悪いものが残りまして、そういうものをどうしても新海面処分場の中に入れざるを