滋賀県議会 2022-10-31 令和 4年決算特別委員会−10月31日-06号
これらの内部留保資金は、主に管路などの給水設備や施設の建設改良事業に使用するもので、今後、施設の耐震事業などを実施する予定でありますことから、減少していく見通しでございます。 引き続きアセットマネジメント計画に基づきまして、水道施設の更新を着実に進め、受水企業の皆様からの信頼を支える強靱なライフラインを構築してまいります。
これらの内部留保資金は、主に管路などの給水設備や施設の建設改良事業に使用するもので、今後、施設の耐震事業などを実施する予定でありますことから、減少していく見通しでございます。 引き続きアセットマネジメント計画に基づきまして、水道施設の更新を着実に進め、受水企業の皆様からの信頼を支える強靱なライフラインを構築してまいります。
企業債につきましては、資本的支出の建設改良事業の財源ということでございまして、企業債は後々に支払利息も出てまいりますが、一方で内部留保資金を先々の工事に向けて残していくということもございますので、その辺のバランスを考えた上で、借入額を定めているものでございます。
次に、建設事業等でございますが、建設改良事業として、ちば野菊の里浄水場(第2期)施設整備事業や配水管整備事業を実施いたしました。配水管整備事業につきましては、布設延長92.8キロメートルの配水管の更新及び耐震化を実施いたしました。また、拡張事業として、第二北総〜成田線の布設工事を実施いたしました。
医療器械整備などの病院建設改良事業及び借りかえ資に要する財源として計上しております。限度額は百二十五億四千七百万円でございます。 以上で病院経営本部所管の令和三年度当初予算案についての説明を終わらせていただきます。 続きまして、令和二年度補正予算案についてご説明を申し上げます。 資料2、令和二年度補正予算の概要をごらんいただきたいと存じます。
まず、お尋ねのありました道路等の関係でございますけれども、道路等の建設改良事業自体につきましては、基本的には組織を集約するという想定でおりますが、島原道路の建設につきましては、半島内でも最も重要なプロジェクトの一つでございますので、集中的に事業を推進するために、現場事務所の設置を検討してございます。
次に、建設事業等でございますが、建設改良事業として、ちば野菊の里浄水場(第2期)施設整備事業や布設延長80.4キロメートルの配水管整備事業を実施いたしました。また、拡張事業として、八ッ場ダム事業に対する負担金の支出や第二北総〜成田線の布設工事を実施いたしました。
そういうことで、建設改良積立金となっていますけれども、実際の建設改良事業は、次年度のその額と一致しているというようなものではありません。 ◆竹村健 委員 分かりました。取りあえず、現状今までそこそこできていた工業用水というものが、彦根のほうは増えているという話しだったのですけれど、ここにきてがたっと南部のほうが減ったというのは、恐らく昨年の決算で初めてではないかと思うのです。
次に、建設事業等でございますが、建設改良事業として、ちば野菊の里浄水場(第2期)施設整備事業や、布設延長88.3キロメートルの配水管整備事業を実施いたしました。また、拡張事業として、八ッ場ダム事業に対する負担金の支出や第二北総〜成田線の布設工事等を実施いたしました。
卸売市場整備計画第十次の具体化が策定されているにもかかわらず、二〇一八年度決算では、建設改良事業費のうち、施設改良事業の執行率が四七%にとどまっています。何が問題、原因なのでしょうか伺います。 ◯猪口財政調整担当部長 施設改良費の執行率が四七%になった主な要因は、落札差金と翌年度への繰り越しでございます。
1、建設改良事業は、十号地その二ユニットロードターミナル施設整備など、港湾施設の整備に要する経費を計上してございます。 九七ページをごらんください。2、企業債費は、企業債の元金償還金を計上してございます。 以上、資本的支出の合計は、一番下の段に記載のとおり、五十八億三千六百万円でございます。 次に、債務負担行為でございます。 一〇一ページをお開き願います。
次に、建設事業等でございますが、建設改良事業として、ちば野菊の里浄水場(第2期)施設整備事業や、布設延長78.6キロメートルの配水管整備事業を実施しました。また、拡張事業として、八ッ場ダム事業に対する負担金の支出や第二北総〜成田線の布設工事等を実施しました。
◯説明者(鈴木財務課長) 人件費につきましては、総額といたしましては職員に払う給与ということでございますけれども、このうち、建設改良事業費、拡張事業費等に従事している職員につきましては、この給与が最終的に施設が完了した段階で効果として溶け込んでいくということを想定いたしまして、職員一人一人の業務の内容に応じまして支給する条文を選定しているところでございます。 以上でございます。
このため、下水道局では、今後の流域下水道事業を総合的に中長期的な視点で見渡して、建設改良事業を計画的、効率的に執行していくための「ストックマネジメント計画」を来年度中に策定するべく、現在、鋭意取り組んでいます。この計画では、限られた人員や財源を前提に、これらを最大限活用しながら安定的、継続的に事業を運営していくため、今後の事業規模を中長期的に見通し、事業量や事業費の平準化を図ります。
また、電気事業についても、災害や渇水等の非常時に対応した経営資金として五億円程度を保有しながら、平瀬発電所やリパワリングなどの建設改良事業に計画的に活用するとともに、より経営の安定化を図るため、できる限り、内部留保資金の充実、確保に努めることとしているとの答弁がありました。
特に、予算規模を拡大した建設改良事業においては、より多くの県民ニーズに応えるとともに、事業期間の短縮を図ることで事業効果の早期発現に努めてまいります。 さらに、公共土木施設の老朽化対策についても、各種施設ごとに策定した長寿命化修繕計画に基づき、適時適切な修繕、更新に取り組むことで県民の皆様が安心して利用できる安全な社会資本ストックの形成に努めてまいります。 ○螺良昭人 委員長 若林和雄委員。
2番の主要建設・改良事業でございます。電気事業につきましては、先ほど御説明いたしましたリニューアル、それから小水力発電事業にかかわるもの、それから石見空港太陽光建設事業の29年度支払い分でございます。工業用水道事業、水道事業につきましては、耐震化でありますとか、あるいは飯梨川の長寿命化、長寿命化の事業というのは施設管理基本計画の策定業務になります。
次に、川、相模貯水池大規模建設改良事業の今後についてです。 相模湖を初めとする水がめは、生活用水や工業用水の供給を行い、県内の急増する水需要に対応するとともに、水力発電にも寄与するなど、県民生活の向上や産業の発展に多大な役割を果たしてきたものであります。 今年の夏は、利根川水系の渇水が大きく報道され、利根川水系の水を利用している1都5県では取水制限を実施されたところであります。
大きな2番目に主な建設・改良事業を記載しております。電気事業の一番上が、新規太陽光発電の建設事業8億3,000万円余でございます。その下、八戸川第一発電所2号機から8行目の三隅川発電所発電設備更新事業までの7事業が水力リニューアル事業でございます。その下、9行目が小水力発電新規開発詳細設計事業でございます。
2に主な建設・改良事業を記載しております。電気事業の上から3つが新規太陽光発電の建設事業でございます。これにつきましては、別の資料を用意してございますので、7ページを開いていただけますでしょうか。ここに書いてございますとおり、来年度から3カ所新たな太陽光発電の建設事業に着手しようとするものでございます。来年度予算でございますが、約23億円、総事業費は約31億円と見込んでおります。
こういう状況になったので、そういった事務機器の更新、それから建設改良事業計画、さらには電気事業関係での耐震化というようなこともあろうかと思うんですが、そういったこと、ちょっと先ほど管理者の説明の中で、収入がなかなか読み込めないところはあるということはわかりましたけれども、それにしても、そういったことを織り込んだ中期計画的なことが必要なのではないかと思いますが、どんなお考えをお持ちか教えてください。