滋賀県議会 2024-07-01 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月01日-04号
初めに、北陸新幹線の敦賀─新大阪間の延伸ルートについて、分割方式で質問いたします。 今回、この質問を作成し提出しましたところ、担当課から、与党整備委員会が決定されていることなので自民党会派の議員がこのような質問をされるのはという御心配をいただきました。
初めに、北陸新幹線の敦賀─新大阪間の延伸ルートについて、分割方式で質問いたします。 今回、この質問を作成し提出しましたところ、担当課から、与党整備委員会が決定されていることなので自民党会派の議員がこのような質問をされるのはという御心配をいただきました。
その希望的な目標値の航空旅客者数を基に、延伸ルートとなる肥後大津駅からのアクセス鉄道の利用者を1日4,900人と予測されています。しかも、それは30年後ではなくて、アクセス鉄道開業後すぐの利用者数です。 私は、とてもその人数が利用するとは思えないのです。
まず、答申外路線の多摩都市モノレールにつきましては、延伸ルートの絞り込みに向けた取組を進めています。令和四年度は、複数ルートの実現可能性を調査するとともに、関係市を対象に、これまでの調査結果の共有、移設が難しい建築物の回避方法など今後の調査の説明、それと意見交換、さらには、研修会の開催などを行っております。 今後も、引き続き地元市と連携し、次期答申への位置付けに向けて鋭意取り組んでまいります。
このイベントは「Peace Road(ピースロード)2022 in Fukui」という、北陸新幹線の大阪延伸ルートの沿道などを自転車で走るというものでございまして、イベントの内容は宗教活動と認められるものではなく、本県の観光振興に寄与して公益性が認められるということから後援を承認したところですけれども、イベントが中止になりましたので失効をしているところでございます。
その後、令和三年三月にまとめられた公共交通の利便性向上検討会議報告書においても、一定の需要が見込めるとともに、新交通システムにより鉄道空白地域が解消されるという要素からの延伸の可能性が確認され、令和三年度は延伸ルート検討調査、令和四年度は導入空間等検討調査が行われ、延伸予定先各市への説明もなされるなど粛々と取組が行われています。
報告書では「課題と取組の方向性」ということで、延伸に向けて、「費用便益比B/Cが一より大きくなる方策を検討すべき」「建設コストの精査を行うべき」「沿線のまちづくり計画をしっかりと作るべき」「延伸ルートをしっかりと検討すべき」などが挙げられました。さて、これまで長い間、延伸を待ち望んできた沿線地域に住む多くの県民は、この報告書を読んで一体どう思ったでしょうか。
利用が増えれば、今後の延伸ルートとして要望している(仮称)長尾根バイパスの利用促進にもつながることと考えますので、希望は無料化ですが、通行料金の値下げも含めた皆野寄居有料道路の利用促進への取組について、県土整備部長へお伺いします。 (二)県道長瀞玉淀自然公園線の整備についてお聞きします。 皆野町を南北に縦断する県道長瀞玉淀自然公園線は、寄居町から長瀞町、皆野町、秩父市を結ぶ重要な道路です。
多摩都市モノレールにつきましては、上北台から箱根ヶ崎までの都内区間の延伸が国の答申に位置付けられている一方、県内の区間につきましては位置付けがなく、延伸ルートも定まっておりません。また、県の検討会議の報告では、都県境にある多摩湖などの地域資源と交通インフラの関わり方の検討、事業効果や建設コストの検証、次の答申に向けた沿線自治体の機運醸成などの課題が掲げられております。
さらに、三方向で唯一、過去に川口市が検討していた延伸ルートでもあり、地域住民の間では延伸を求めて再び署名活動が行われ、既に数千人の署名も集まったと側聞しております。延伸を望む地元の機運も高まっており、私はこの第二産業道路上を西方向へ延伸していくルートが延伸先として最も望ましいと考えますが、いかがでしょうか。 以上、二点について企画財政部長の御所見をお聞かせください。
このため、検討会議で示す取組の方向性として、複数ルートで事業効果を検証し、有力な延伸ルートを絞り込んでいくことが挙げられています。こうした延伸ルートの検討に際しては、既存路線の輸送力の低さを踏まえ、他の鉄道路線と接続させるというルートだけではなく、様々な交通手段と組み合わせたルートも含めて検討していくことが重要と思います。
今後、更なる便益向上策や延伸に伴う混雑対策の検討、鉄道延伸と一体となったまちづくり計画の策定、延伸ルートの絞り込みなど延伸の実現に向けた取組を進めてまいります。 次に、埼玉高速鉄道線の課題克服の取組として、今何をしているのか、また、令和三年度は何をするのかについてでございます。
また、鉄道延伸案のうち、三里木駅からの分岐延伸ルートは、懸案となっている熊本県民総合運動公園へのアクセス改善を図り、その周辺の需要も取り込めることから、このルートを軸に検討を進めております。 さらに、鉄道延伸案については、協力が不可欠でありますJR九州から、運行委託や既存路線の増益効果の一部の拠出について同意をいただくなど、具体的な事業スキームの検討も進めています。
これを踏まえて、2度目となる平成30年11月定例会での私の質問に対して、知事からは、定時性、速達性及び大量輸送性に優れ、事業費を相対的に低く抑えることができ、あわせて採算性が見込める鉄道延伸が、最も効果的かつ、より早期に実現できる可能性が高いという結論に至り、JR三里木駅からの分岐延伸ルートを軸に検討を進めるとの答弁がありました。
総合的な検討を進め、その結果、定時性、速達性及び大量輸送性にすぐれ、あわせて採算性が見込める鉄道延伸が、最も効果的かつ、より早期に実現できる可能性が高いという結論に至った、ルートに関しては、鉄道ネットワーク効果を最大限に発揮させ、懸案となっている熊本県民総合運動公園のアクセス改善も図り、その需要を取り込める三里木駅からの分岐延伸ルートを軸に検討を進める、また、事業スキームに関しては、県民総合運動公園
本会議でもちょっと質問をしたんですが、今回の要項に関しては、いわゆる延伸ルート、それから高さ、それから広さというのは直接的には要項には入らないということでいいんですか。
鉄道延伸に当たり、まずルートに関しては、鉄道ネットワーク効果を最大限に発揮させ、懸案となっている熊本県民総合運動公園のアクセス改善も図り、その需要を取り込める三里木駅からの分岐延伸ルートを軸に検討を進めていきたいと考えています。
そこで、ぜひとも千葉県が音頭をとり、印西市、栄町との協議を加速化し、延伸ルートの具体化を図ること、早期に計画を策定することを強く要望いたします。 次に、AEDに関する要望であります。先ほどの答弁におきまして、AED及び心肺蘇生法の普及について、さらなる普及啓発を図るとの前向きな答弁をいただきました。
こういった費用も、引き直しとかいろいろな手間がかかって、かなり市町に負担になることもございまして、東に延伸する場合、関係する6つの市町全ての合意形成がどうしても必要不可欠ということもありまして、こういった場を活用しまして関係市町であるとか、あるいはサイクリング協会や、県警の意見も聞いたりしながら、この延伸ルートについて十分検討していきたいと思っておるところでございます。
引き続き、周辺道路の交通状況や道路整備の状況などを踏まえ、地元市町の意見を聞きながら、延伸ルートの具体化に向け検討してまいります。 次に、長門川の護岸整備についてでございます。
昨年十一月、北陸新幹線の敦賀・大阪間のルートについて検討を行っていた与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム・北陸新幹線敦賀・大阪間整備検討委員会の自治体ヒアリングにおいて、知事は、北陸新幹線将来ルート構想として、北陸新幹線の延伸ルートについて、奈良市附近駅でリニア中央新幹線と接続して、関西国際空港にアクセスするルートを提案したものと承知しています。