大阪府議会 2024-02-01 03月01日-05号
新・大阪府地震防災アクションプランには、地域防災力強化に向けた消防団の活動強化、女性消防団員の活動支援、消防団に対する府民理解・連携促進の三項目が盛り込まれており、いずれも重点項目です。 しかし、府の消防団員の数は、おおむね一万人の水準で推移をしているものの、最近五か年で約五%減少するなど、全国に比べ、緩やかではあるけれども減少傾向にあると聞いております。
新・大阪府地震防災アクションプランには、地域防災力強化に向けた消防団の活動強化、女性消防団員の活動支援、消防団に対する府民理解・連携促進の三項目が盛り込まれており、いずれも重点項目です。 しかし、府の消防団員の数は、おおむね一万人の水準で推移をしているものの、最近五か年で約五%減少するなど、全国に比べ、緩やかではあるけれども減少傾向にあると聞いております。
経済的事情にかかわらず、本人の意思と適性により、高等学校等への入学できる機会を保障する」とした理念にのっとり、府民である全ての生徒に等しく支援が行き届くよう、世帯の年収目安である九百十万円未満の壁を撤廃し所得制限なしとすることや、府民である生徒が府外に所在する私立の高等学校等に在籍する場合も無償化の対象とするとともに、授業料等の対象範囲を定める規定の整備により、府民にとって分かりやすい制度とし、本条例の府民理解
府が、IR誘致を進めるに当たり、府民理解を得るには、既存のギャンブル等依存症に悩む方を少しでも減らすことが必要であります。
IRの実現に向けては、府民理解の促進を図っていくことが不可欠であります。 IRは、カジノだけでなくあらゆる来訪者が楽しめるリゾート施設であり、地域への経済効果、納付金等の活用による市民サービスの向上など、大きな効果をもたらすものであります。
毎年、二千人以上の方が、骨髄や末梢血管細胞の移植を必要としている中、その方々へ骨髄等の移植を推進していくためには、移植に対する府民理解に努め、一人でも多くの方にドナー登録をしていただく裾野の拡大に合わせて、実際の移植の場面においてドナーの方が安心して骨髄提供に臨めるよう、経済的、精神的負担を軽減するための環境整備、この両方を推進していくことが必要であると考えます。
次に、IRの府民理解の促進についてお伺いいたします。 令和二年に日経新聞などが行った世論調査では、大阪府市が誘致を進めるIRに関して、賛成が三七%、反対が五二%と、反対が上回る結果となっていました。
犯罪をした者等が社会において孤立せず、府民理解の促進ということで、広報啓発用のハンドブックを3,000部、概要版1,000部作成し、府内市町村役場等に配布したということでございますけれども、配布した後どのような活用をされたか、そのあたりをまずお聞きしたいと思います。
引き続き、関係団体や企業などのノウハウを生かした普及啓発を積極的に展開し、人と動物が共生する社会の実現に向け、府民理解をより一層深めてまいります。 ○副議長(杉本太平君) 前田洋輔君。 ◆(前田洋輔君) 関係団体や企業などのノウハウを生かした普及啓発を積極的に展開いただくというふうなことであります。そういった中で、アニマルパートナーシップ制度があるかと思います。
その上で、我々、スポーツだけに限らず、性的少数者の方々に対する理解というのはまだまだだと思っておりますので、府民理解の促進、こういったことに精いっぱい努めてまいりたいと考えております。
今議会には、府営住宅の家賃、共益費等に関する債権放棄の議案が提出されておりますが、約三億円にも上る債権を放棄せざるを得ないほど滞納総額が多額に及んでいるということは、府民理解が得られず、大いに問題であると考えます。
このようなIRのプラスの効果を府民に具体的に示すことで、より府民理解が進むと思いますが、いかがでしょうか。 以上、IR推進局長にお伺いいたします。 ○副議長(西惠司君) IR推進局長坂本篤則君。
そのような取り組みは、府民に万博の発信にもつながることになりますので、環境と万博をセットで府民理解へつなげるようにし、吉村知事が広告塔の役割も果たしていただくことができると思います。
この効果を確かなものとするため、府民理解の促進に努めるとともに、特に社会に与える影響の大きいインターネット上の差別的書き込みに迅速に対処するため、これまで以上に人権擁護機関である法務局に対し、プロバイダー等に削除を働きかけるよう要請してまいります。
これまでも、我が会派は、たびたびギャンブル等依存症対策について強化すべきであると訴えてきましたが、平成三十一年二月議会では、IR推進局長から、実態把握手法の検討を初め、新たに教員研修の実施や動画教材の作成など、若い世代への予防教育の拡充、府民理解の促進などに取り組むとの答弁をいただいたところであります。
◆(みつぎ浩明君) ということは、御自身は、公用車の中でまたたばこを吸うかもしれないけれども、府民の皆さんは中で吸わんといてくださいと、飲食店の皆さんは数十万円を負担して喫煙ルームをつくってくださいというふうなことになろうかと思いますが、そんなことで府民理解が得られるのか、甚だ疑問であります。 私立高校の授業料支援について伺います。 大阪府には、現在、私立高校の授業料支援制度があります。
また、IRの実現には府民の理解が重要であると認識しており、大阪IR基本構想案をもとに、府民向けセミナーを初め、さまざまな機会を活用しながら積極的に情報発信を行い、府民理解の促進を図ってまいります。 ○副議長(西野しげる君) 上田健二君。 ◆(上田健二君) 私は、夢洲が今後飛躍的に発展するためには、インフラの強化が不可欠であると考えています。
委員からは、被害者が置かれている状況などについて府民理解の増進に努めていくこと、経済的負担の軽減など被害者支援の充実に努めていくこと、府民に身近な市町村での支援が重要であることから、府が市町村をしっかりとサポートしていくこと、必要とする支援が受けられる総合的な支援体制を構築することなどの御意見をいただきました。
府民理解の促進については、IRの実現にとって重要であることから、地域経済への貢献に加え、我が国を代表する魅力的な複合施設となることや、ここでしか体験できない上質のエンターテインメントを楽しめること、納付金、入場料等を公益還元に活用できることなど、IRのプラスの側面について、府民の興味関心に応じて戦略的で丁寧な情報発信に引き続き取り組んでまいります。
昨年の九月定例会の代表質問において、家庭で育てられない子どもを親にかわって養育する里親委託率を引き上げるため、府民理解を促進し、里親支援策を充実させる必要があるのではないかと質問いたしました。
本年度も、専門家による依存症やIR誘致に伴う懸念事項対策に関するセミナーを実施しており、今後も大阪、関西の持続的な経済成長のエンジンとなる世界最高水準の成長型IRの実現に向け、ギャンブル等依存症対策などの懸念事項の最小化及び地域の合意形成に向けた府民理解の促進に取り組んでまいります。 ○議長(大橋一功君) 杉江友介君。