栃木県議会 2021-12-09 令和 3年12月農林環境委員会(令和3年度)-12月09日-01号
新聞等でも報道されていますように、広島県における発生が、今シーズンに入ってから8例目です。千葉県、埼玉県と、関東地方でも発生しており、警戒を強めております。 県では10月中に養鶏農場の立入点検指導を終えており、現在、飼養衛生管理基準の遵守徹底を指導しているところです。 詳細につきましては、後ほど報告事項で説明させていただきます。 次に、米についてです。
新聞等でも報道されていますように、広島県における発生が、今シーズンに入ってから8例目です。千葉県、埼玉県と、関東地方でも発生しており、警戒を強めております。 県では10月中に養鶏農場の立入点検指導を終えており、現在、飼養衛生管理基準の遵守徹底を指導しているところです。 詳細につきましては、後ほど報告事項で説明させていただきます。 次に、米についてです。
私がかつて新任教員として勤務した宇都宮市立一条中学校の当時の加賀美静男校長は軍人上がりの教師で、終戦末期に国のために働きたいとの思いから、当時、広島県にある海軍士官学校に入校していました。そこで終戦を迎え、故郷の栃木県に戻って国のために働こうとの思いは変わらず、選んだ職業が学校の教員でした。
広島県では、2年前から、AIやIoT等のデジタル技術を活用し、産官学共同での創造活動を通じて様々な地域課題の解決を図る、オープンな実証実験の場であるひろしまサンドボックスをスタートさせています。このサンドボックスとは、文字どおり砂場という意味で、何度も何度も試行錯誤して創作を繰り返すことができる場のことです。
先日広島県呉市の小学校で防災教室が開かれまして、そこでは過去に災害を経験した人たちからの意見を踏まえた上で、VRがつくられており、例えば県内で発表される避難情報や防災情報を基にして、どのタイミングで避難や行動をすればよいかというシミュレーションができますので、そういったVRなどを使った教育が必要だと思います。
◆白石資隆 委員 以前、県政経営委員会で愛媛県や広島県とオンライン会議を実施したのですが、その際に愛媛県とうまくつながらない状態が30分くらい続いたのです。愛媛県側に原因があったようですが、このような事案がありましたので、導入した際には必ずつながることを確認して、少なくとも来年9月、10月の台風が来る可能性がある時期までには確実に導入していただくようお願いしたいと思います。
聞くところによりますと、遠く広島県から新幹線で駆けつけた方もいたとのことです。改めて、ボランティアに参加された皆様に心から御礼申し上げます。活動は、主に家屋からの土砂の撤去、水害に遭った家具など大きな家庭ごみの搬出のような力仕事から、家の中の整理、清掃などの地道な手作業に至るまで、年齢や性別にかかわらずマンパワーが必要な作業でございました。
◎野間 経営支援課長 グループ補助金の制度設計に当たっては、昨年度の西日本豪雨で岡山県、広島県、愛媛県が、言い方は悪いですが先行して行われているので、基本的にそこをまねしているところです。
昨年の西日本豪雨の中で、愛媛県、広島県、岡山県などできめ細やかな地元の商工関係団体などと連携したグループ補助の実績などもあるようでありますから、ぜひとも本県におきましても、産業労働観光部の皆さんなどとも連携しながら、部局横断でそうした方々を救済していただきますよう、改めてここではご要望とさせていただきたいと思います。
また、平成30年7月の西日本豪雨の際には、緊急消防援助隊として広島県へ出動し、偵察や物資搬送、傷病者の搬送などの任に当たりました。 消防防災課は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○日向野義幸 委員長 松川くらし安全安心課長。 ◎松川 くらし安全安心課長 くらし安全安心課でございます。 同じく資料6ページをお願いいたします。 まず、消費生活費でございます。
近いところで言えば、昨年の西日本の豪雨災害で、岡山県とか広島県とか愛媛県で同様の整備事業を使って300社近くが活用されたということも聞いております。
余談ですが、数年前に広島県に行ったとき、栃木県産のイチゴ「とちおとめ」の「とち」は、栃木の「とち」ではなく、イチゴは畑でつくるから、その耕作地、大地の土地の乙女だと思っていたと聞いてびっくりしました。私たちの想像以上に、西日本では栃木は知られていませんでした。
そこで、佐賀県とか広島県などで導入が進んでおりますテレワークについて再質問させていただきたいと思っています。私は、テレワークというのは、移動時間の短縮、また在宅勤務を可能とし、業務の効率化、省力化に加え、職員の働き方の選択肢もふやすなど、働きやすい職場づくり、そして労働生産性を高める取り組みと考えておりますが、導入についてのお考えを経営管理部長にお伺いします。
全国の例でいきますと、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶしまなみ海道サイクリングロード、あるいは滋賀県の琵琶湖を1周するビワイチ、それからお隣、茨城県のつくば霞ヶ浦りんりんロードなどいろいろ名称があるわけでございますが、どうぞ工夫して名称を公募でもしてつけてもらいたい。
先日、広島県に視察に伺ってまいりまして、広島県では、地域包括ケアシステムを構築するために、地域包括ケアシステム推進センターをつくっています。この推進センターでは、さまざまな課題を抽出し、地域のサポートをしていて、地域の実情を把握するために評価指標に基づいた調査をして、その活用を図っています。このような取り組みをすべきと思いますけれども、保健福祉部長にお伺いしたいと思います。
ご案内のとおり、県土整備部では広島県にも応援のための土木職の職員を1名派遣しておりますが、災害はお互いさまというところがありますので、我々もできる限り支援をしてまいりたいと考えております。 この地震を初めとして、近年、大規模な地震災害が相次いで発生している中で、一つは熊本地震などでも下水道施設が広範囲にわたって被害を受けたという経験がございます。
私は、ことしの1月に広島県で開催された全国都道府県対抗男子駅伝競走大会に出向いて、ひろしま栃木県人会の方々とともに、本県のイチゴ「とちおとめ」とブランド米「なすひかり」をPRしてきました。来場者は、「とちおとめ」というイチゴがあることは知っていましたけれども、それが栃木のイチゴとは知らず、イチゴは畑でつくるから「とちおとめ」だと思っていたそうであります。
また、ことし7月6日の土砂災害で何と全集落が土砂に埋もれた広島県坂町水尻地区でも同様の取り組みにより、何と避難指示が出る前に全ての避難が終わったという事例もございます。 しかしながら、全国の自主防災組織のカバー率は82.7%と言われますけれども、その活動は地域の自主性に任されていることから、必ずしも地域のハザードの特性に応じた活動が行われているとは限りません。
そのような中、先月から、県土整備部の職員を1名、広島県に派遣し、災害復旧業務に従事させております。微力ではありますが、一日も早く復旧するようご祈念申し上げるところです。 ここで、県土整備部に関係する事項について、ご紹介させていただきます。 お手元に、2つのリーフレットを配付させていただいております。 まず、1つ目、平成30年度の安全・安心の道づくりを求める県民大会です。
特に、西日本を中心に記録的な豪雨となった今回の平成30年7月豪雨では、広島県や愛媛県などで土石流や急傾斜地の崩壊が相次ぎ、土砂災害による死者が100名を超えるなど、甚大な被害が発生しました。関東・東北豪雨において、既設の砂防堰堤が土石流を食いとめた事例にも見られるように、土砂災害から県民の安全・安心な生活を守るためには、砂防堰堤などの施設整備を着実に進めることが非常に有効であります。
また、今年度は、活動のテーマとして防災を掲げさせていただきましたが、平成26年8月の土砂災害により未曽有の被害を受けた広島県において復旧状況や防災対策の取り組みについて調査させていただき、活発な委員会活動を展開することができたと思っております。