滋賀県議会 2023-12-11 令和 5年11月定例会議(第16号~第22号)-12月11日-05号
戦略的に広報を行い、PDCAサイクルを回しながら、広報戦略会議において本県の広報の在り方を検討していれば、県公式のユーチューブの各チャンネルについても、もう少し有効的に活用されるのではないかと考えますが、滋賀県広報戦略の取組状況について、知事公室長に伺います。 ◎知事公室長(松田千春) (登壇)お答えいたします。
戦略的に広報を行い、PDCAサイクルを回しながら、広報戦略会議において本県の広報の在り方を検討していれば、県公式のユーチューブの各チャンネルについても、もう少し有効的に活用されるのではないかと考えますが、滋賀県広報戦略の取組状況について、知事公室長に伺います。 ◎知事公室長(松田千春) (登壇)お答えいたします。
今後、万博もございますので、そういったものでありますとか、新年からは大河ドラマの放映や北陸新幹線の敦賀延伸の機会を生かせるよう、広報戦略会議をより機能させ、御提案いただいたロゴマークを印刷物に入れることも含め、戦略的な情報発信ができるよう、さらに工夫に努めてまいりたいと存じます。
このときの知事答弁では、「ナッジ理論は、事業のより効果的な展開、さらには業務の効率化の観点からも、情報発信の工夫など、県の様々な業務に生かせる可能性があると実感した」と述べられた上で、「取組の成果については、広報戦略会議の場を通じ、広く全庁に共有してまいりたい」と答弁をされました。
令和4年度11月定例会議の我が会派の代表質問の答弁で、知事は、「各部局の広報責任者および関係各課で構成する広報戦略会議を毎月開催し、効果的な情報発信につなげている。
滋賀県広報戦略では、一元的な発信など効果の高い広報を展開するため、庁内で各部局の企画員および関係各課で構成する滋賀県広報戦略会議を設置するとなっていますが、その取組状況と成果、課題について伺います。 滋賀県広報戦略の取組を検証するための参考資料として、県政世論調査の回収率、県政への関心度が挙げられています。
また、全国植樹祭推進室もSNSのアカウントを持っておりますので、こちらの公式アカウントと連携する取組や、もちろんホームページにおける告知など、広報戦略会議の中でも十分に検討をさせていただいて、ありとあらゆる手法を用いて最大限情報発信ができる取組を続けてきたところです。 ◆竹村健 委員 ホームページは、見る人が主体的に見ないとなかなか情報が伝わらないと思います。
このため、新たに部局横断的な広報戦略会議を設置し、広報に関する職員の意識を高めながら、受手に伝わる戦略的な情報発信に、全庁一丸となって取り組んでまいります。
慎重にということで、そのお言葉を承って、今後、広報戦略会議で具体的にどういったコンテンツを出していくのかを議論してまいります。 ◆塚本茂樹 委員 ブランド調査という言葉が出てきたのですが、そういう調査はたくさんあって、民間企業がされている調査もあると思います。その資料があったら、また後日で結構なので見せてください。
185 ◯池元広報広聴課長 庁内の広報連絡会議,広報戦略会議等を経て各部と相談した上で,私のほうで内容はチェックしております。
そういう意味で,県庁には,広報戦略会議という広報監をトップにした関係課の会議がございまして,そういうところで,今,委員がおっしゃっていただいたような不断の点検,そして新しい事業の考案,こういったものを年間を通してやっていければと考えておりますので,よろしく御指導のほうをお願いいたします。
茨城イメージアッププロジェクトというものを位置づけておりまして,それを構成する各事業につきまして,1年1年その事業の進捗状況というものについて評価をし,その改善というものも図るというようなこともしておりますし,あと,県庁各課において,広報戦略会議等々の会議も活用しながら,全庁的にイメージアップを担当する課と会議等を通じまして意識の醸成も共有も図りながら,それぞれの構成する事業を展開しているというところでございます
そのイメージアップに係る事業,いろいろな取り組みをしている関係課とともに広報戦略会議等も庁内に設置してありますし,各部各課が年度年度のいろいろなイベントも含めた県政等々の発信については,そういった庁内の統一感というものも図っているところでございます。また,茨城県広報研究会ということで,市町村との連携も図っております。 ただいま戸井田委員からの御質問の「いばらきを知ろう!
このため,民間企業での広報のノウハウを持つ広報監を中心として,庁内の関係課により構成する広報戦略会議や茨城イメージアッププロジェクトワーキングチームなどを設け,イメージアップに向けた課題の共有を図りますとともに,事業効果が最大限発揮できるよう調整を行っているところであります。
また,2)にありますように,広報戦略会議を開催いたしまして,イメージアップに係るPRなど重要事項に関しまして効果的な情報発信ができるよう,情報共有や連携を図っているところであります。 多くの方々に訪れていただくためには県のイメージというのが大変重要でありますので,引き続き情報を効果的に発信してイメージアップに努めてまいりたいと考えております。
そのため,海沿いの地域の行政,観光,商工関係の団体の皆さんにお集まりいただきまして,夏の海水浴シーズンに向けた広報戦略会議という会議を設けまして,庁内関係課とともに,ことしの1月,2月,4月と3回にわたり開催しまして,地域の皆様の声を聞くということをしております。
広報戦略会議とか,ほかにもいろいろ今回復興プロジェクトチームのようなものをつくるというお話もありますので,そういう中でもいろいろ検討させていただきたいと思っております。
そのことをしっかりと庁内全体の共通認識とするために、副市長をトップとして、広報戦略会議を置いています。私が住む高松市も部局制を少し変えて、都市ブランドを確立しようとしているようでございますが、私が松戸市で感心したことは、そのようなイメージ戦略というのではなくて、新しい公共というものを育てようという視点でした。
私ども販売流通課の関係でございますけれども,委員も御存じかと思いますが,広報戦略会議というのを広報戦略室の方で設けておりまして,観光物産課と販売流通課,それと企画部の地域計画課,そういったところがメンバーになって,そういうイベントがどんなものがあるかというのをお互いが出し合いまして,それを1つの表にして相互にうまく連携してできるような試みは,昨年度からやっておりまして,今年度もそういう流れとあわせたいろいろな
一貫した広報戦略で茨城の魅力を強力に発信していただきたいと思いますが,現在,県で行われている広報戦略会議は,今年度は9月に1回開催されただけであり,また,知事直轄のいばらきのイメージアッププロジェクトも9月に第1回会議が開催されましたが,ともにその後の開催はなく,活動自体がよく見えてまいりません。
これらを踏まえまして,具体には,先ほども一部委員の方から御紹介いただいておりますけれども,県庁関係課で組織をいたしております広報戦略会議,これを定期的に開催いたしまして,各種イベントの共同企画,あるいは情報交換を行いますとともに,茨城空港,神戸便や札幌便就航にあわせた各方面へのPRなどの実施をしてまいっております。