328件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福島県議会 2012-03-02 03月02日-一般質問及び質疑(一般)-07号

今後はこれらに加え、県外避難者の多様なニーズに的確に対応できるよう、各地のNPO等連携促進のために設立された全国組織広域避難者支援の課題の共有や支援施策具体化を働きかけるなど、更なる支援充実に努めてまいります。    (保健福祉部長佐藤節夫君登壇) ◎保健福祉部長佐藤節夫君) お答えいたします。 

鹿児島県議会 2012-02-22 2012-02-22 平成24年第1回定例会(第2日目) 本文

原子力災害対策編については、福島第一原子力発電所事故を踏まえ、国の防災指針改定等による見直しまでの間は、防災対策を重点的に充実すべき地域の範囲について、川内原子力発電所中心として、おおむね半径二十キロメートルとする暫定計画により対応することとし、広域避難体制緊急被曝医療体制整備、オフサイトセンターなど行政機能の移転を主な内容とし、昨年末に策定し、公表されたところです。  

滋賀県議会 2012-02-21 平成24年 2月定例会(第1号〜第9号)−02月21日-02号

ただいまの議員の御質問にもございましたが、昨年の東日本大震災台風12号、15号に伴う豪雨災害などからもわかるように、施設計画想定を超える災害が発生する可能性は否定できません。まさにこのような想定外にも備えるため、流域治水はどのような洪水に遭っても人命が失われることを避けることを最優先に、生活再建が困難となる被害を避けることを目的としております。  

福島県議会 2012-02-15 02月15日-開会~知事説明-01号

東日本大震災福島第1原子力発電所事故に伴う広域避難そして児童生徒数の激減という状況福島教育界が抱える大きな問題の中で、微力ではありますが、全力を尽くす所存でございますので、皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(斎藤健治君) 警察本部警備部理事官栗田保彦君。    

福島県議会 2011-12-12 12月12日-各常任委員、委員長及び副委員長の選任、知事説明-02号

また、今回の震災によって、大規模災害時における広域避難物資輸送を可能とする道路網必要性が改めて認識されたことを踏まえ、東北中央自動車道早期整備などについても要請活動を展開してまいりました。その結果、東北中央道整備促進が図られることになり、相双地方の復興に向けた大きな弾みとなるものと期待されます。 

鹿児島県議会 2011-12-02 2011-12-02 平成23年第4回定例会(第2日目) 本文

初めに、奄美豪雨災害についてであります。  奄美大島におきましては、昨年十月の豪雨災害から一年を目前に控えた九月二十五日から二十七日にかけ、奄美北部において再び豪雨災害に見舞われたほか、十一月二日には南部においても豪雨災害が発生しました。昨年、ことしと、百年に一度と言われる雨が二年続けて降り、甚大な被害をこうむっております。  

青森県議会 2011-11-29 平成23年東日本大震災対策特別委員会 本文 開催日: 2011-11-29

16 ◯夏堀委員  そこで、今回の大震災というのは、この青森県もそうなんでございますが、いわゆる東日本大震災による津波被害、これは広域的な被害があったわけでございまして、そういう意味では、津波被害を含めて、また、福島の原発の事故も含めてでございますが、広域避難などかなり広域的なつながりが、連携が必要であろうかと思うわけでございますが、大規模な広域的な災害

山口県議会 2011-11-01 12月07日-04号

また、昨年の豪雨災害により大きな被害を受け、廃線も危惧されていたJR美祢線も、県とJR西日本の格別の御尽力により、国体開催直前、九月末には復旧いたしました。 国体開催期間中は、沿線各駅と各競技会場とを結ぶシャトルバスが運行され、選手や観客を初め多くの方々が利用され、重要な役割を果たしたところであります。 

山口県議会 2011-11-01 12月05日-02号

お示しの東日本大震災や二年連続した豪雨災害を受けて設置した委員会からも、それぞれ災害の特性や本県の実情に即した貴重な提言をいただいております。 したがいまして、私としては、これらの提言内容を十分踏まえ、地域防災計画見直しなど、早急に実施できる対策には速やかに取り組みますとともに、新たな対策については、必要な予算の確保にも努め、着実に実行に移してまいることにいたしております。 

佐賀県議会 2011-09-21 平成23年総務常任委員会 本文 開催日:2011年09月21日

そうした中、県では万が一にも福島と同様の事故が起こった場合に備えまして、広域避難計画とそれに伴う行動計画を定めた佐賀県原子力災害暫定行動計画を他県に先駆けて作成されたところであり、早期にこうした計画を策定されたことにつきましては、評価をしたいと思います。  ついては、本計画の具体的な内容計画に基づく避難方法などについてお尋ねを申し上げます。

愛媛県議会 2011-09-20 平成23年第324回定例会(第3号 9月20日)

そして、今、経済社会も右肩下がり、縮小と言われる中、また、東日本大震災被害豪雨災害などの被害が相次いで発生するという状況にある中、要は社会経済も、そして気分までも萎縮し、沈みそうな雰囲気漂う中での長期計画となります。  話は変わりますが、地球幸福度指数というものが紹介されています。

島根県議会 2011-09-10 平成23年9月定例会(第10日目) 本文

初めに、委員会を代表して、私から総括的な質問を3項目行い、1点目の中間報告後の具体的な対策についての質問に対し、執行部からは、県の役割として、広域避難先、その輸送手段、ルートの確保が挙げられるが、現在避難施設等の調査を行っている。今後、受入自治体警察輸送事業者との協議を進め、年度末には暫定的な体制ができるようにしたいとの回答がありました。  

佐賀県議会 2011-09-03 平成23年9月定例会(第3日) 本文

また、大規模原子力災害による広域避難想定した内容とはなっていないということもございます。必ずしも十分な内容とはなっておりませんので、市町においてプランの充実に努めていただくことが必要と考えております。  ちなみに、介護タクシーについては、県内の台数で申し上げれば、百四十七台とされているところでございます。

岐阜県議会 2011-09-01 09月28日-03号

今年は、三月の東日本大震災、七月の新潟・福島豪雨災害九月の台風十二号災害、そして台風十五号災害と、大きな災害が続く中で、非常に多くの命が奪われ、岐阜県でも犠牲者が出てしまいました。地域住民の命を守るための対策をいかに確立するか、真剣に検討しなければならないときであります。 さて、今年の災害で、避難重要性を考えさせられた災害、その代表的なものが東日本大震災であります。