奈良県議会 2024-07-03 07月03日-05号
次に、9月定例会においては、県外からの交通アクセスが容易な東部地域の広域周遊観光を進めるゲートウェイ拠点の在り方や、保護者が安心して子どもを送り出せる総合寄宿舎の整備、南和広域医療企業団の運営等についての質疑が行われました。
次に、9月定例会においては、県外からの交通アクセスが容易な東部地域の広域周遊観光を進めるゲートウェイ拠点の在り方や、保護者が安心して子どもを送り出せる総合寄宿舎の整備、南和広域医療企業団の運営等についての質疑が行われました。
その際、参加された現地の旅行会社からは、映えスポットに興味がある、新しい観光コンテンツや宿泊施設を実際に確認したい、定期便が再開すれば広域周遊の旅行商品を造成しやすくなる、などの声がありました。
また、本年5月17日には、大阪から西のエリアへ誘客する取組推進を目的とし、西のゴールデンルートアライアンスが発足し、西日本・九州が一体となって、それぞれの地域の魅力の発信、広域周遊ルートの形成などに取り組むことで、高付加価値旅行者や、欧米やオーストラリアなど、新たな市場の旅行者の誘客を推進していくとしています。
この回復の動きをさらに加速させるため、来月、タイにおいてトップセールスを行うなど、海外でのプロモーションを強化するとともに、近隣県等と連携した広域周遊による誘客や多言語対応等、受入れ環境の充実を図るなど、来年度開催される大阪・関西万博なども見据え、インバウンドの拡大にしっかりと取り組んでまいりたいと存じます。
さらに、インバウンド需要の獲得に向け、タイにおいてトップセールスを行うなど、海外でのプロモーションを強化するとともに、近隣県やせとうちDMO等と連携し、広域周遊を促進するなど、戦略的な観光誘客にしっかりと取り組んでまいりたいと存じます。
また、神奈川県においては、湘南地域シェアサイクル広域周遊観光実証実験事業を令和元年8月から行っており、国道134号沿いをはじめとした湘南地域4市3町に設置されているサイクルポートから、いつでも、どのポートでも自転車の貸出し・返却が可能といった実験を行っています。
県といたしましても、本協議会の中で、関係者との情報共有を図るとともに、本土と離島の広域周遊ルートの形成や合同セールスの実施など、離島へのさらなる修学旅行誘致に取り組んでまいります。 ○議長(徳永達也君) 清川議員-14番。 ◆14番(清川久義君) 大石知事をはじめ、執行部の皆様、ご答弁ありがとうございました。 残った時間、幾つかの項目について再質問をさせていただきます。 福江空港について。
これまでの間、九州地方知事会議及び九州地域戦略会議において、九州・長崎IRの区域認定を求める決議が行われたほか、経済界と行政、議会が一体となった「九州IR推進協議会」においても、IR実現に向けた機運の醸成に加え、地元調達の促進や広域周遊観光の構築に向けた取組が進められてきたところでございます。 改めて、九州・長崎IRにお力添えをいただいた関係皆様に対し、深く感謝を申し上げたいと思います。
さらに、近隣県やせとうちDMO等と連携し、海外メディアや訪日外国人に向け、関西発の広域周遊ルートを紹介するなど、大阪・関西万博も見据えながら、様々な手法で本県の観光情報を積極的に発信することで、本県の認知度向上を図ってまいりたいと存じます。
あとは、キャンセルは少ないものの、新しい予約が現在入りにくいという悩みや、定期便化により、例えば富山イン名古屋アウトなど、広域周遊の旅行商品を造成しやすくなる面もあるので、定期便化を期待するといった御意見もありましたほか、提案したコンテンツについて具体的な御意見、改善案も頂いたところです。
今後、北陸新幹線延伸の効果の持続可能性を高めるため、府県域を越えた幅広い関係機関と連携いたしました観光企画や魅力発信など、広域周遊観光を一層推進し、北部振興を図ってまいりたいと存じます。 6点目、高校生サミットについてでございます。
世界遺産バスは、世界遺産五箇山、白川郷の玄関口である新高岡駅を拠点とし、広域周遊観光を促進するための貴重な観光路線バスであると認識しております。また、高岡と氷見、和倉を結ぶ「わくライナー」、富山と射水、氷見を結ぶ「ぶりかにバス」も含め、お話もありました北陸新幹線の敦賀開業、またその後10月からの北陸デスティネーションキャンペーン、いわゆる北陸DCもある中、重要な二次交通でもございます。
昨年は、岐阜関ケ原古戦場記念館での大河ドラマ展、関ケ原合戦ゆかりの史跡や戦国武将のPR、愛知県、静岡県と連携した広域周遊ラリーなど、多彩な事業を展開いたしました。その結果、古戦場全体には過去最高の約三十万人の方が来訪され、記念館来館者の二割が大垣城や岐阜城を訪れるなど、周遊観光につながりました。
また、農山漁村地域の所得向上と活性化に向けて、農泊地域間の連携による広域周遊ビジネスモデルの展開に加え、地域資源を活用した六次産業化や農商工連携等によるなりわい創出の取組を支援します。令和七年秋季に開催される第四十八回全国育樹祭については、プレイベントや記念行事等の開催を通じて気運の醸成を図るとともに、会場の整備を進めてまいります。
本県といたしましても、能登半島国定公園を含むエリアは、広域周遊観光を促進する上で重要なエリアというふうに認識しております。これまでも、新高岡駅を能登半島の玄関口と位置づけまして、新高岡駅と和倉温泉をつなぐ、わくライナーの運行支援など二次交通の充実のほか、地元の観光コンテンツ造成等にも支援してきたところでございます。
観光面におきましても、奥能登を含めました能登エリアは、広域周遊観光を促進する上で重要なエリアと認識しております。これまでも、新高岡駅を能登半島の玄関口と位置づけまして、新高岡駅と和倉温泉をつなぐ「わくライナー」の運行支援など、二次交通の充実などに取り組んでまいりました。
この方針の下、観光コンテンツの充実や広域周遊の促進を図るとともに、高付加価値化に資する新たな挑戦への支援に重点を置いて取り組んでまいる所存でございます。 以上でございます。
令和五年九月定例会において、我が会派から、大阪の舟運活性化について質問させていただき、知事からは、将来的には大阪市内から堺旧港などを含むベイエリア、さらには兵庫県、瀬戸内や京都方面へと至る広域周遊が実現できるよう、大阪市や兵庫県、国などの関係機関とも連携し、舟運の活性化に取り組んでいくと答弁をいただきました。
128 ◯幡谷国際観光課長 インバウンドの広域周遊のお尋ねをいただきました。 現在、委員の御指摘は私たちも重要だと思っておりまして、ツアーを造成していただくために旅行会社への働きかけをしておりますけれども、その働きかけをする際には他県と組合せをしたモデルルートの提案をしているところです。
クルーズ船の入港は、寄港地を有する市町のにぎわいを創出するとともに、広域周遊などにより、県内経済を活性化させる効果もあります。 こうした効果を最大化させるためにも、できるだけ早く全国トップクラスの入港数を誇っていたコロナ以前の状況に戻すとともに、さらなる入港数の拡大を図っていく必要があるというふうに考えております。