愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第3号) 本文
また、幼児の学びの連続については、家庭や地域社会での生活を通じた発達や幼稚園等施設の教育を通した学びを小学校への学習へとつなげていく。特に小学校低学年は学びがゼロからスタートするわけではなく、幼児教育で身につけたことを生かしながら教科等学びにつなぎ、子供たちの資質、能力を伸ばしていく連続性が求められるとしております。
また、幼児の学びの連続については、家庭や地域社会での生活を通じた発達や幼稚園等施設の教育を通した学びを小学校への学習へとつなげていく。特に小学校低学年は学びがゼロからスタートするわけではなく、幼児教育で身につけたことを生かしながら教科等学びにつなぎ、子供たちの資質、能力を伸ばしていく連続性が求められるとしております。
市では、この事件を機に市内の全ての小・中学校に防犯カメラが設置され、現在では、保育所、幼稚園等施設に防犯カメラが設置されておりますが、他近隣自治体のお話を聞く限り、まだ県内の全ての学校に防犯カメラ設置という状況には至っていないようです。もちろん、プライバシーの問題や学校生活の監視につながるからと、設置に対して批判的な御意見等もあることは事実です。
私立幼稚園等施設型給付費負担金は、区市町村が、新制度に移行した私立幼稚園や認定こども園に対して支給する施設型給付費の一部を負担するもので、三十六億六千五百万余円を計上しております。 また、認定こども園新制度移行支援特別補助は、今年度の新制度施行時において、新制度の公定価格では減収となる認定こども園に対する補助を行うもので、一億九千八百万余円を計上しております。
さらに,昨年1月,中央教育審議会から出された答申の中では,今後の幼児教育の取り組みの方向として,家庭,地域社会,幼稚園等施設の三者による総合的な幼児の教育の推進を掲げておりますが,近年,家庭の核家族化や地縁関係の希薄化などから,家庭や地域社会における教育力の低下が叫ばれる中,幼児教育の中核的な役割を担ってきた幼稚園の重要性は,今後ますます高まっていくと考えます。
うつくしまっ子幼児教育振興ビジョンにつきましては、「つながる幼児教育」、つまり、家庭、地域社会、幼稚園等施設の3者がそれぞれの教育機能を発揮し、相互に補い合って、総合的に幼児教育を推進していくという理念のもと、本県の幼児教育の充実を図るための指針とすべく策定したものであります。
平成17年1月の中央教育審議会の答申「子どもを取り巻く環境の変化を踏まえた今後の幼児教育の在り方について」の中で、遊びを通して学ぶ幼児期の教育活動から教科学習が中心の小学校以降の教育活動への円滑な移行を目指し、幼稚園等施設と小学校との連携の強化が指摘されています。
それゆえ、幼稚園等施設における教員等には、幼児1人1人の特性をよく理解し、幼児の生きる力の基礎と心を育成する資質が求められています。そのため、教員等の資質の向上が大変重要なことだと考えております。 そこで、県教育委員会は幼児教育にかかわる教員等の資質向上を図るためにどのように取り組んでいるのかお尋ねいたします。 次に、治安対策についてであります。
部長の先ほどのご説明の中で、在宅の障害者の方については、おっしゃったような施策を展開していらっしゃるということで、幼稚園等、施設に在園する障害を持つ子どもについては、設置主体である区市町村等がというご説明がございましたけれども、例えば、同じ障害の度合いを持っていて、ある方はおうちにいらっしゃる、ある方は在園していらっしゃるという、それだけの違いでもって、施策が、これは区市町村だ、これは東京都ですよと