千葉県議会 2022-12-20 令和4年_健康福祉常任委員会(第2号) 本文 2022.12.20
現状、幼稚園にはあって保育園等には義務づけられていない安全計画を策定し、送迎バスへの安全装置の設置についても義務づけられることになります。先般、ようやく国からの事務連絡が発出され、安全計画に関わる具体的な対策として、バス送迎の安全管理マニュアルや職員の研修等が示されたということですので、質問をさせていただきたいと思います。
現状、幼稚園にはあって保育園等には義務づけられていない安全計画を策定し、送迎バスへの安全装置の設置についても義務づけられることになります。先般、ようやく国からの事務連絡が発出され、安全計画に関わる具体的な対策として、バス送迎の安全管理マニュアルや職員の研修等が示されたということですので、質問をさせていただきたいと思います。
その内容は、国の補正予算を活用し、こどもの安心・安全対策支援事業として、幼稚園等の送迎用バスへの安全装置の設置や登園管理システム等の導入を実施する市町村に対して支援を実施するとともに、県立特別支援学校のスクールバスに安全装置を設置するものです。 詳細については担当課長から説明いたします。 なお、本日、伊藤教育次長が公務のため欠席させていただいております。御了承願います。
その具体的な内容は、国の補正予算に対応し、私立の幼稚園などが行う送迎バスへの安全装置の設置や登園の管理システム、それから見守りタグの導入に対しまして補助するものでございます。 以上、議案第32号の歳入及び歳出について御説明いたしました。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。 ◯委員長(川名康介君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。
) 原案可決 議案第30号 指定管理者の指定について 原案可決 (2)請願 (新規分) 請願第64号 学校における感染対策ガイドラインに関すること 不採択 について(第2項、第3項) 請願第65号 幼児教育のゆたかな発展と保育料の父母負担軽減 不採択 のために私立幼稚園
───────────────────────────── 請願第65号関係 ◯委員長(木名瀬訓光君) 次に、請願第65号幼児教育のゆたかな発展と保育料の父母負担軽減のために私立幼稚園に対する私学助成の大幅増額を求めることについてを議題とします。 なお、当委員会には第6項が付託されております。 当局に状況の説明を求めます。 原見子育て支援課長。
めることについて 請願第63号 「消費税インボイス制度の実施中止を求める意見 不採択 書」の提出を求めることについて 請願第64号 学校における感染対策ガイドラインに関すること 不採択 について 請願第65号 幼児教育のゆたかな発展と保育料の父母負担軽減 不採択 のために私立幼稚園
国からは、11月29日に制限緩和に向けた通知が発出されまして、給食の時間において、児童生徒等の間で会話を行うことも可能などと示されたところでございまして、私立学校、幼稚園に対しましてこれらを周知するとともに、地域や学校の状況に応じた適切な対応を検討するよう依頼してございます。 以上でございます。 ◯委員長(川名康介君) 意見等がありましたら御発言願います。
そこで船橋市私立幼稚園連合会の調査結果を拝見すると、令和3年度の幼稚園在園者のうち、およそ23%が保育所8時間利用相当の認定を受けていること、また、幼稚園の開園時間は預かり保育の時間を含むと平均10時間20分で、つまり幼稚園も保護者の多様な就労形態に対応しつつ、待機児童対策の一翼を担っていることが分かります。
まず、送迎バスにおける置き去り事故の対応についての御質問ですが、県では事故発生後、保育所や幼稚園、特別支援学校等に対し、送迎バスの乗降時等に子供の人数確認を徹底することなどの注意喚起を行いました。また、国からの依頼により、全施設に対し、送迎バスの保有状況や運行方法等を確認させるための書面による緊急点検を実施しました。
小学校低学年での指導に当たっては、人間関係づくりやルールを守ることなどについて、幼稚園等からの連続した指導が望ましいことから、幼稚園等と小学校の教諭が互いの教育活動を理解し合えるよう、研修等を通じて連携の強化を図っています。
│ │ │ │ │ │ │ │ることについて │ │ 1項 │ │ │ │ ├────┼───────────────────┼────┼────┼────┼────┼───┤ │ │幼児教育のゆたかな発展と保育料の父母 │ │ ○ │ │ │ │ │ 65 │負担軽減のために私立幼稚園
めることについて 不採択 …(別冊) 156 第64号 (分 割) 学校における感染対策ガイドラインに関することについて 不採択 …(別冊) 157 第65号 (分 割) 幼児教育のゆたかな発展と保育料の父母負担軽減のために私 立幼稚園
保育所等での事故については、幼稚園や認定こども園においては、学校保健安全法により安全計画が義務づけられている一方、保育所における児童の安全確保については、大臣告示である保育所保育指針や、その解説通知において触れられているにすぎないため、現行法の問題点から、千葉県選出の小西洋之参議院議員が先頭に立ち、児童福祉法の改正に尽力してきました。
そこで1つ提案ですが、例えば保育園や幼稚園に通う子供たちや沿線の学校に通う児童生徒に、高架のコンクリートの柱に東葉高速鉄道やバラ園を題材にして絵を描いてもらうことはどうでしょうか。当然、鉄道の保守点検作業に支障があるようなところは難しいでしょうし、また屋外広告物条例の規制もあり、簡単ではないと思いますが、子供たち、そして、その親御さんの東葉高速鉄道に対する親しみはすごく高まるように思います。
子供、学校や保育園、幼稚園、東京ではやってます、教職員ですけれども。これ、検討されないんですか、新年度予算。どうでしょう、お答えください。 ◯委員長(小路正和君) 出浦疾病対策課長。 ◯説明者(出浦疾病対策課長) 私のほうから薬局における無症状者への検査の実績、効果等について答弁させていただきます。
県では、全ての県職員や県立学校の教員のほか、私立学校や幼稚園の教員及び保育士などのエッセンシャルワーカーの方々も対象に、ホテルプラザ菜の花を会場として、4月8日金曜日を目途に職域追加接種を開始いたします。先月に実施した意向調査に加え、近日中には、各所属に対して、希望する職員等の具体的な接種日時について照会を行う予定でございます。
東京都で2月から実施しているような全学校、幼稚園、保育園、学童等での希望する全職員対象の週1回検査事業も再三求めましたが、全くやる気がありません。新規感染は高止まり、クラスターも止まらないのに、なぜ検査を大幅に縮小するのか、県民からは疑問と不安の声が寄せられています。
東京都では、感染の早期発見と拡大防止を目的に、無症状者対象に幼稚園、保育園、学童、小中高、特別支援学校で、希望する全教職員に週1回の抗原検査を今始めています。知事、御存じですよね。3月なので、今こそ千葉でもやるべきです。知事の答弁を求めます。 医療について、救急車。2月前半、救急搬送の現場、滞在時間の最長は何と9時間半、病院の連絡回数の最多は63回です。
あらゆる命を大切にする態度を養うことは、学校教育において極めて重要なことであり、県教育委員会では、「「いのち」のつながりと輝き」を主題に幼稚園から高等学校までを通した道徳教育を推進しています。また、児童生徒が抱える悩みや不安、家庭における課題等について、教員やスクールカウンセラー等が個人面談などを通じて早期の把握に努め、心のケア等の支援も行っているところです。
また、幼稚園についても、幼稚園児の約9割に当たる約6万3,000人もの園児が私立幼稚園に通園しております。本県において、私立学校は言うまでもなく、公教育の一翼を担っており、将来を担う子供たちになくてはならないものであります。そして、その教育環境の整備は国や県の責務であり、我々県議会議員にとっても大変重要な使命であります。