114件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2022-12-19 令和 4年12月19日地方創生・DX推進対策特別委員会−12月19日-01号

駒井千代 委員  全国平均と比較して、滋賀県は幼稚園などの幼児教育施設数の割合が高いのですが、このことが今回の幼保連携事業に何か影響することは考えられますか。 ◎澤 幼小中教育課長  公立幼稚園等の場合は、小学校との連携を実施しています。私立幼稚園等の場合、各施設で独自の方針により運営されており、小学校連携しているのか分からないところがあります。

滋賀県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月07日-03号

私立小学校への進学ニーズということに関しましては、もともと幼児教育施設が多様であること、進学意欲、御本人に関しましては、発達段階を踏まえてどのように把握していくのか、なかなかそういった点を踏まえますと、統一的な調査というものは難しいかもしれませんけれども、私としましても、幼児教育関係者、それから県外の通っている先の私立小学校校長先生とか、機会あるたびにお話を伺って、進学状況がどうなっているのかということはこれからもしっかり

滋賀県議会 2022-09-29 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月29日-03号

このたび、文部科学省初等中等教育局幼児教育課長を務められていた大杉知事の登用について、議会で同意したところであります。大杉知事には、国で培われた教育行政などの様々な経験を生かして、県の経営の指南役を務めていただくことはもちろんのこと、国との貴重なパイプ役として、県の要望事項を国へ伝え、国から予算を取ってくる役割を大いに期待しておりますが、大杉知事の抱負を伺います。  

滋賀県議会 2022-09-26 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月26日-02号

着任の記者会見大杉知事は、学習指導要領の改訂や幼児教育、キャリア教育などを歴任されており、また、文化やスポーツも一通り経験してきたと発言されておられましたが、先ほど申し上げましたように、滋賀県は、学力もさることながら、体力でも実は低位に沈んでいる状況にあります。知事も「子ども子ども子ども」と子供政策に力を入れていくということは言っていただいているのですが、その前途は険しいものがあります。

滋賀県議会 2022-08-08 令和 4年 8月 8日総務・企画・公室常任委員会−08月08日-01号

消費税税率を引き下げることは、社会保障幼児教育無償化という、国民にとって必要な施策財源が失われることになりますので、現行のままがよいと思うのと、地方消費税の減少を招き、地方独自の財源を失うことにもつながりますので、自由民主党滋賀県議会議員団としては反対です。

滋賀県議会 2022-08-03 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月03日-05号

具体的には、乳児保育幼児教育、障害児保育食育アレルギー対応保健衛生安全対策保護者支援子育て支援マネジメント研修保育実践研修の8つの分野で構成されておりまして、例えば乳児保育幼児保育では発達内容に応じた保育内容について、障害児保育では発達の援助や家庭および関係機関連携など、昨年度は各分野で延べ48日間の研修を開催したところでございます。  

滋賀県議会 2022-05-25 令和 4年 5月25日地方創生・DX推進対策特別委員会−05月25日-01号

◎澤 幼小中教育課長  幼児教育に関してですが、国のモデル事業としての幼保小架け橋プログラム事業は、カリキュラム作成ありきではなく、海東委員がおっしゃったように、幼児教育小学校の円滑な接続を意識した系統的な指導教育課程の編成、実施を目指していきたいと思っております。  

滋賀県議会 2022-05-18 令和 4年 5月18日教育・文化スポーツ常任委員会−05月18日-01号

有村國俊 委員  幼児教育も含め、一貫して教育ですので、川島委員のおっしゃった視点は大事だと思います。 ◆中沢啓子 委員  「魅力ある県立学校づくりについて」は、プランを今年度につくるので、これでいいと思います。川島委員のおっしゃることは分かりますが、書きぶりが難しいと思います。  子供中心に置いた教育という意味合いを書き込めたらいいと思いますが、私も言葉が出てこないのです。

滋賀県議会 2022-03-04 令和 4年予算特別委員会-03月04日-04号

山本正 委員  この保育士保育所支援センターですが、全てのこの保育士保育所関係者に活用してもらえるように、さらなる充実を図っていただき、保育人材の資質、専門性の向上、そして、より質の高い幼児教育、保育の提供を実現することによって、全県的な待機児童解消につなげていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  

滋賀県議会 2021-12-21 令和 3年11月定例会議(第18号〜第24号)−12月21日-07号

次に、看護介護保育幼児教育などの現場で働く方々の収入引上げについて伺います。  看護職員等処遇改善事業として5,929万円、介護職員等処遇改善事業として2億7,500万円、障害福祉職員等処遇改善事業として1億1,385万円、児童養護施設等入所措置費として758万7,000円の予算が計上されています。これらの予算はどれも処遇改善を図るための予算であります。  

滋賀県議会 2021-12-08 令和 3年11月定例会議(第18号~第24号)-12月08日-04号

森林などの自然を活用した幼児教育、保育は、子供たちの豊かな人間性を育む上で大切であり、関係する部局と連携の下、一定の取組基準を満たす団体を認定するしが自然保育認定制度令和2年度から開始したところでございます。  当部は、この認定制度を運用し、積極的に取り組む保育所等について、これまで8団体を認定したところでございます。

滋賀県議会 2021-09-17 令和 3年 9月定例会議(第11号〜第17号)−09月17日-02号

少子化対策として、幼児教育保育無償化待機児童解消など、生まれた後のケアへの支援は少しずつ拡充はしていますが、妊婦へのケアも含めて安全に子供を出産できる環境が整っていることが少子化対策として何よりも重要だと考えます。  滋賀県では、医師確保の観点から、滋賀医師養成奨学金貸付金滋賀医学生修学資金貸付金などの県内の医療機関で従事してもらうための制度を設けています。

滋賀県議会 2021-03-09 令和 3年 3月 9日教育・文化スポーツ常任委員会-03月09日-01号

そこをキーに保育園であったり、幼稚園であったり、様々な幼児教育施設小学校をつなぐキーワードにならないかということで、今回の事業ではその10のキーワードを大切にした相互取組をしていこうということです。それは幼稚園だけではなくて、いろいろなところに広げていけるのではないかということで事業をしているという状況でございます。

滋賀県議会 2021-03-09 令和 3年 3月 9日環境・農水常任委員会−03月09日-01号

確認させていただいたところですけれども、8名のうち2者が団体の方ですが、お一方が宗教法人の方、それからもうお一方が環境団体環境保全活動をされているような方、それから6人の個人でございますけれども、そのうち4名までが環境学習に何らかの形で携わっておられる方、幼児教育ですとか、普及啓発ですとか、そういった面で関わられている方、それと後2名については、住所地は分かっているのですけれど、どういう方か分かりませんでした

滋賀県議会 2020-12-07 令和 2年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月07日-03号

コロナ禍で分断をされ、きしむ世の中、昨年10月から開始されました幼児教育保育無償化により、子育て支援ニーズも日を追うごとに増え、子供保育所から小学校に上がる、いわゆる小1の壁、制度上の課題や、コロナ禍の影響で施設が手狭の中、密集不安の反面、家計の収入減に伴う共働き世帯の増加も手伝って、子育てと仕事の両立、そうしたことを、放課後児童クラブ皆様方は致し方なく利用しなければならない、また、そうした

滋賀県議会 2020-12-02 令和 2年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

その要因は、幼児教育保育無償化など様々あるでしょうが、これまでの市町の取組に加え、県が中心となって、広域的に待機児童対策に取り組むことが必要であります。  保育士有効求人倍率は年々上昇し、令和年度平均では、全国では3.01倍、本県ではそれを上回る3.46倍となっています。

滋賀県議会 2020-10-02 令和 2年10月 2日総務・企画常任委員会-10月02日-01号

消費税引上げを含む社会保障と税の一体改革の中、進めておりますけれども、そういった中で幼児教育無償化といった施策も進めております。また、消費税率を減税することで地方消費税についても税収が減ることになりますので、今回の請願に対しては賛同できないものと考えております。