栃木県議会 2023-06-13 令和 5年度栃木県議会第395回通常会議-06月13日-03号
国では、近年の激甚化、頻発化する災害や急速に進む施設の老朽化等に対応すべく、災害に強い国土幹線道路ネットワーク等を構築するため、防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策により、老朽化対策等の抜本的な対策を含め、取組の加速化、深化を図ることとしています。
国では、近年の激甚化、頻発化する災害や急速に進む施設の老朽化等に対応すべく、災害に強い国土幹線道路ネットワーク等を構築するため、防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策により、老朽化対策等の抜本的な対策を含め、取組の加速化、深化を図ることとしています。
アクアライン割引の継続とともに、圏央道や外環道など広域的な幹線道路ネットワーク等の整備が着実に進められており、本県の観光に大きな効果をもたらしています。県内では、南房総地域や中房総地域など市町村を越えた広域連携が積極的に行われており、県も広域での観光地域づくりを支援しています。
幹線道路ネットワーク等の整備について、まずお尋ねをいたします。 知事は、くまもとの夢4カ年戦略、幸せ実感くまもと4カ年戦略、そして熊本復旧・復興4カ年戦略と、3期12年にわたり、一貫して幹線道路ネットワークの整備に取り組んでこられました。
創造的復興の名のもとに、幹線道路ネットワーク等の整備は大いに推進が図られ、九州中央自動車道、南九州西回り自動車道、中九州横断道路、熊本天草幹線道路、県道熊本高森線の4車線化など、幹線道路、高速道路の整備はめじろ押しであります。 一方で、住民の日常的な生活、安全を守るインフラの整備は、十分に講じられたと言えるでしょうか。
中長期道路整備計画の中には、広域幹線道路ネットワーク等のスケジュール感といったものを示しておりましたけれども、先ほど御答弁いたしましたように、予算の先行き不透明な状況の中で、なかなかその実現も難しいような状況となっているところでございます。
そのため、全ての道は熊本に通じるという考え方のもと、熊本と大分を結ぶ中九州横断道路、熊本と宮崎を結ぶ九州中央自動車道を早急に整備し、横軸交通としての幹線道路ネットワーク等を充実させることが必要になります。 このように、九州全体を視野に入れた州都を考えることによって、本県が目指すべき取り組みの方向性がさらに明確になってきました。
そこで、県といたしましては、将来の道路交通事情シュミレーションに当たり、新都心における業務商業を中心とする土地利用計画や、将来の就業人口等を基に、将来交通量を予測し、鉄道との機能分担や外環等の広域幹線道路ネットワーク等を踏まえ、道路網への配分を行い、周辺道路網計画について検討したところでございます。