581件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

京都府議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第7号)  本文

農家からは「JA買取り価格が大きく下がり機械代返済肥料代の支払いができない」「農水省の計算でも1俵1万5,000円の経費がかかるのに1万円ほどにしかならない」「中山間地や小さな農地が多く、生活年金頼み、赤字は給料で穴埋めしてきたが、もう米を作り続けられない」「耕作放棄地が広がり集落がもたない」との悲鳴が上がっています。  

京都府議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第2号)  本文

しかし、日本共産党が各地で取り組んでいる宣伝には、「年金が減り、医療介護負担が増える中、増税なんてとんでもない」「給料は上がらないのに食料品は次々と値上げされ、この上、消費税が上がれば暮らしていけない」などの声が相次いでいます。商店街では「いろいろ努力しても、8%増税のときから客足が減り、今回は駆け込み需要さえない」との声や、街のレストランは「外食の客足は大きく減るだろう。

京都府議会 2019-02-02 平成31年総務・警察常任委員会(2日目)及び予算特別委員会総務・警察分科会(4日目)2月定例会 本文

国も来年度当初予算において、もろもろ施策を講じて、その関係事業費を講じていただいているところだと認識をしておりますし、また、この消費税率引き上げの使途といたしまして、やはり幼児教育無償化であるとか、介護人材処遇改善であるとか、年金関係であるとか、そういうところへの安定財源と、こういう中で引き上げというものが決められておるものと承知をしております。  

京都府議会 2019-02-01 平成31年2月定例会(第5号)  本文

そうした中、私も、離婚し、シングルマザーとなられた女性から、府営住宅に当選したものの、年金暮らしの母親を保証人にしようとしたところ、府の定めた保証人収入基準を満たすことができず、入居を辞退せざるを得なくなったという御相談を受けたことがあります。このように、本府においても、入居資格がありながら、保証人の確保ができず、辞退している方がいらっしゃることが十分に予想されます。  

京都府議会 2018-12-01 平成30年京都府行政の今後のあり方に関する特別委員会12月定例会 本文

昔ちょっと地域で呼ばれまして、年金がなくなっちゃう、これから年金はどうなるんですかという話がありました。そのときにお話をさせていただいたのは、基礎年金は多分なくならないでしょう、そのまま続いていくでしょう、だけど、皆さんが蓄えたあれはそれなりに上手に使っていったらいいんじゃないかなと。ただ、健康で自分がしっかりと生きていっていただきたい。

京都府議会 2018-08-22 平成30年府民生活・厚生常任委員会閉会中 本文 開催日: 2018-08-22

そのときに、その高齢者施設で私がすごく驚いたのは、先ほども少しあったんですが、介護職というのが非常に尊敬される職業なんだというお話で、警察官と教会の牧師さんと学校の先生と介護職ぐらいでしたか、市民からとても尊敬される仕事なんですというお話があったのと、それからもう一つは、介護財源を誰が負担するかという話なんですけれども、日本であるような、年金が少なくてとか収入がなくて老人ホームに入れないという高齢者

京都府議会 2018-01-16 平成30年府民生活・厚生常任委員会閉会中 本文 開催日: 2018-01-16

亡き夫が残した遺産があり、また、おば自身年金を受給しており、おかしいと思って話を聞くと、以下のような話で次々とお金を取られたとのことであった。半年ほど前に突然見知らぬ工務店の男がやってきて、家の床下が腐っていると言われた。このままでは住めなくなると言われたので300万円払って工事してもらったが、何をしてくれたのかはよくわからない。

京都府議会 2017-12-01 平成29年12月定例会[巻末掲載文書(目次)]

さらに、生活保護生活扶助基準母子加算の引き下げ、障害者の低所得者の給食 費軽減措置の廃止など、医療介護年金、障害者福祉生活保護等の全世代にわた る給付削減負担増、とりわけ、弱い立場におかれている人々への施策を切り捨てる やり方は到底認められない。「我が事、丸ごと」地域共生社会の実現も、福祉の公的 責任を投げ捨てるものである。  

京都府議会 2017-09-01 平成29年9月定例会[巻末掲載文書(目次)]

その一方で、中小企業は低い開業率、経 営者の高齢化人材不足年金制度への不安等、多くの課題に直面している。  ついては、国におかれては、競争力の高い中小企業や創業間もない企業への支援を 一層充実するとともに、中小企業退職金共済への支援に取り組むよう、次の事項につ いて強く要望する。 1 中小企業の育成・発展、雇用の維持・拡大に悪影響を与える外形標準課税中小  企業への拡大は行わないこと。

京都府議会 2017-09-01 平成29年9月定例会(第3号)  本文

交通教室等に参加する機会の少ない方に対する取り組みでありますが、年金支給日における金融機関高齢者が多く利用されるスーパー、病院等での広報啓発活動反射材の直接貼付活動のほか、ボランティアの方々等との家庭訪問活動危険箇所で横断しようとする高齢者に対する声かけ活動など、あらゆる機会を通じて交通安全指導を行っているところであります。  

京都府議会 2017-09-01 平成29年府民生活・厚生常任委員会及び予算特別委員会府民生活・厚生分科会9月定例会1日目 本文

127: ◯成宮委員  そもそも元気な高齢者がみずからの意欲や能力を社会に生かされるということ自身は非常に大切ですし、また先ほど来ありますように、介護現場でも人が足りないということがあるんですけれども、今、全体として国の社会保障削減年金が大きく目減りをするという中で、地域でも高齢者暮らしが非常に厳しくなっている、その中で働かざるを得ない事情もふえているということがあると

京都府議会 2017-09-01 平成29年9月定例会(第5号)  本文

年金が払えない」など、厳しい状況が次々と語られます。奨学金返済者への支援も待ったなしです。  そこでお伺いします。  本府では、就労・奨学金返済体型支援事業がスタートしましたが、働いている企業返済支援制度を持っていなければならず、必要とする人がすぐに使える制度にはなっていません。府として利子補給制度など、新たな制度の実施を検討すべきと考えますがいかがでしょうか。

京都府議会 2017-08-22 平成29年環境・建設交通常任委員会閉会中 本文 開催日: 2017-08-22

というようなことを考えてみれば、我々はもう一度そういう時代に復帰する、家族力に頼る、社会力に頼るのではなくて、介護保険年金医療も厳しくなってくるような状況になったときに、もう一度我々の家族力をどうやって生かすのかということを考えれば、地方というものが極めて重要な地域で見えてくる、そんな時が来るのかなと、半分ロマンみたいな話ですけれども思っております。

京都府議会 2017-06-01 平成29年高齢社会の安心・安全対策特別委員会6月定例会 本文

確かに、私たちもそうですけれども、昔と比べると高齢者といってもすごく若いし、元気だし、それから、一方では年金は少なくなってきて働かなければいけないだとかということも両面があって、経済的な面、生きがいをつくる面、それからより豊かな生活をしたいという点で、いろんな面から働きたいと思う方々がふえていると思うんです。