682件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮城県議会 2021-02-01 03月03日-06号

年功序列終身雇用が形骸化される今、テレワークきっかけとしてワーケーションが始まり、ワーケーションきっかけとした移住、二拠点居住定住地を持たないアドレスホッピング等の住み方、働き方が定着しています。宮城県もこれらの動きにしっかりと対応し選ばれる土地になる必要があります。そのためにも宮城県としてワーケーションに対し継続的に複数年度で取り組むべきだと考えますが、御所見を伺います。 

高知県議会 2020-12-16 12月16日-03号

これまでにも、年功序列型の賃金体系や、社員が1か所に集まり同じ時間と場所を共有しながら働くという従来型の働き方から、フレックス制度導入等により、徐々に働き方における形態変化は進んでまいりました。しかしながら、今年の令和2年のように、これほどまでに日本社会をダイナミックに大変革するという勤務形態変化が起こったのは、近年になって初めての出来事だと思います。 そこで、まずは知事にお伺いいたします。

愛知県議会 2020-11-17 令和2年行財政改革・地方創生調査特別委員会 本文 開催日: 2020-11-17

そういう意味で人事評価制度は大事であり、今までのような年功序列だから上がれたような人が上のポジションに就いたときに仕事が回っていかない。  組織の中で業務改善する癖をつけるためには、職員が日頃から業務改善する癖をつけて、それが評価されることが大事である。  

宮崎県議会 2020-09-15 09月15日-06号

終身雇用年功序列を中心とした家族主義的経営が称賛された時代でありました。 しかし、バブルがはじけて以来、失われた10年、20年、そして30年となりました。これまで、歴代内閣によって景気刺激策として幾多の財政投資がなされたものであります。今、日本の抱える1,000兆円もの借金は、その積み重ねであると言っても過言ではありません。日銀も、じゃぶじゃぶになるぐらい金融を緩めております。

広島県議会 2020-06-03 令和2年6月定例会(第3日) 本文

年功序列の総中流社会が崩壊し、企業はグローバルな競争の中、能力主義の台頭と非正規雇用が常態化しております。  人件費削減企業にとって重要な課題となり、あの故松下幸之助氏が「社員の解雇はしない。家族やないか。」と言ったエピソードは有名ですが、パナソニックになってからは、時代の流れに逆らえず大リストラに踏み切ることになりました。

長野県議会 2020-03-04 令和 2年 2月定例会産業観光企業委員会−03月04日-01号

よくアメリカでは、どんどん企業を移って、終身雇用年功序列はないと言いますが、あれは少し表現が違っていまして、アメリカにおいては、相当才覚のある方はそういうことをやっておりますが、ほとんどは、日本と同じ終身雇用でこつこつやっているわけでありまして、日本企業に対する一種のロイヤリティーというものは、非常に高いものがあるわけで。

東京都議会 2020-02-26 2020-02-26 令和2年第1回定例会(第2号) 本文

それに伴い、年功序列、終身雇用等に代表される従来の人生モデルも揺らぎ、価値観多様化が進んでいます。  一つの正解がない現在に求められるのは、多様な生き方を包摂し、都民一人一人の人が最大限力を発揮できる環境を整え、多様性を都市の成長につなげていくことです。そのためには、未来を見据えた戦略的な投資と無駄を省くめり張りのきいた財政運営を欠かすことができません。  

栃木県議会 2020-02-24 令和 2年度栃木県議会第372回通常会議-02月24日-03号

確かに、今、50代の女性職員が2割しかいない状況だったというお話でしたけれども、やはり年功序列ではなく能力のある人を思い切って抜てきするということも含めて、そのチャンスを設けて、そして研修や様々な部署についていただいて、実績を積み重ねていただくという努力をしていただきたいと思うのですね。これは決して女性能力の問題とか、あるいは経験の問題とかではありません。

長野県議会 2020-02-20 令和 2年 2月定例会本会議-02月20日-03号

日本型雇用システムとは、新卒一括採用終身雇用年功序列賃金を主に示します。職業スキルのない学生新卒一括採用によって大量に採用し、入社後は研修職場教育によって会社の事業活動に必要なスキルを長期にわたって身につけさせる。そして、毎年給料が上がる定期昇給各種手当によって生活を保障し、終身雇用雇用の安定を約束することであります。  

岐阜県議会 2020-02-01 03月11日-06号

年功序列ではなく、若手管理職であっても、時には民間人であっても積極的な校長登用を行うなど在職年数を長くし、責任を持って活性化に取り組み、組織をつくらなければ活性化は前に進まないと私は考えますが、今後の取り組みについて御答弁をお願いします。 ここで、前半の質問を終わらせていただきます。 ○議長(小川恒雄君) 教育長 安福正寿君。    

新潟県議会 2019-09-27 09月27日-一般質問-03号

行財政改革行動計画案において、他県に比べて人件費比率医療材料費比率が高い状況などが明記されていますが、実際に県立病院医業収益に対する職員給与費比率公的病院に比べても高く、退職金年功序列型の賃金制度、医師以外の職員給与も高い傾向にあります。 しかし、やみくもに削減すればいいというわけではなく、士気をそぐことなく進めていくことが大切だと考えます。 

宮崎県議会 2019-09-17 09月17日-04号

世代のように、子供成長に沿って収入が増加することもなくなった」年功序列ということだろうと思います。「その一方で、税金や社会保険料は増加し、衣食住を圧迫している。学生時代に借りた奨学金の返済が続き、住宅取得子供教育費を圧迫している。現役時代の余裕のなさに加え、将来の年金への不安などに押しつぶされそうな状態である。

香川県議会 2019-09-04 令和元年9月定例会(第4日) 本文

その間に築かれたのが年功序列体系終身雇用体制であります。  私が社会人として一歩を踏み出した一九八八年は、「二十四時間戦えますか」というコピーが風靡し、言葉のとおり、日夜働きづめの毎日を過ごし、残業時間を競い、自慢し合う風潮であった記憶があります。拡大生産の名残とバブルの影響があり、企業もコスト以上の対価が生み出される恵まれた経営環境にあったことも拍車をかけたものと思います。

栃木県議会 2018-09-27 平成30年度栃木県議会第352回通常会議-09月27日-04号

かつて、学校を卒業して就職し、20代で結婚、年功序列で昇進が約束された夫と専業主婦の間に子供が2人、30代でマイホームを建てて60歳の定年まで働く。こうした共通のゴールが、残念ながらもうなくなってしまっていると思います。これからは、過去に最適だった仕組みやこれまでの価値観にとらわれるのではなく、2022年以降を見据えて、将来起こり得るさまざまな難題に立ち向かっていくべきではないでしょうか。