高知県議会 2021-10-01 10月01日-04号
よく報道には出てまいりますが、太平洋上の高い山や丘のないサンゴ礁で成り立っている平均海抜約2メートルのキリバス国では、隣のフィジーに約20平方キロメートルの土地を購入し、フィジーの大統領も人々の受入れを了承しています。また、海抜最高位が4.6メートルのツバル国も同様に、フィジーとニュージーランドが環境難民としての受入れを表明しています。
よく報道には出てまいりますが、太平洋上の高い山や丘のないサンゴ礁で成り立っている平均海抜約2メートルのキリバス国では、隣のフィジーに約20平方キロメートルの土地を購入し、フィジーの大統領も人々の受入れを了承しています。また、海抜最高位が4.6メートルのツバル国も同様に、フィジーとニュージーランドが環境難民としての受入れを表明しています。
仮に、長崎、佐賀、両県の合併が実現すれば、総面積約6,571平方キロメートル、総人口約210万人以上の県が誕生することとなります。 合併によりまして、従前の県域を超える大規模な災害などに、より効率的に対処することが可能となるほか、組織、人員の効率化、こういったことが図られることなどが想定をされます。
赤目川は、茂原市本納地区を東西に流れ、流域面積約25平方キロメートルの二級河川南白亀川の支川であります。この赤目川の上流部に位置するJR本納駅周辺では、これまでも度々浸水被害が発生しており、一昨年の大雨でも線路が冠水するほどの浸水被害が発生しています。この浸水被害の軽減には、何より赤目川の改修を進めていくことが必要不可欠であると考えています。 そこで伺います。
一九八九年の農業白書の中に初めて用いられた表現で、我が国では総面積の約七割が中山間地域であり、本県の中山間地域面積は、県土の八三%に当たる約八千八百平方キロメートルに及びます。耕地面積は二万七千百十四ヘクタールと県下の総耕地面積の約四九%に当たり、農業戸数にあっては、令和二年度の概算数値で、平たん地域二万二千三百四十九戸、中山間地域二万六千六百四戸と全県下の過半数を占めます。
本町は、274平方キロメートルという広大な面積を有していますが、地形は急峻で脆弱な地盤のところが多く、そのような場所に住居が点在しています。近年頻繁に発生している局地的な集中豪雨では、土砂崩れや土石流で人的被害が危惧されるところであり、全国で予期せぬ災害が発生しています。最近では、静岡県の熱海市でもこうした土石流の災害が起き、いつこうしたことが発生してもおかしくない状況です。
下の図がその区域案でございまして、総面積が五十九・九四平方キロメートル、最大想定出力六十一・七五万キロワットという内容でございます。 三ページをお願いいたします。再エネ海域利用法の流れについて、国による情報収集から始まりまして、工事着工までの流れをフロー図でお示しさせていただいております。
2点目の、太陽光パネルの面積および太陽光発電推進に係る県の姿勢についてでございますが、2050年に本県が必要とする消費電力量を約5.1万テラジュール、電源構成の22%が原発由来と想定いたしまして、その相応分を太陽光発電で賄おうといたしますと、パネルの設置に必要な面積は、およそ米原市の面積に相当する約260平方キロメートルと試算されますが、今後、技術革新による発電効率の向上等も見込まれますことから、必要
シミュレーションによると、相模灘沿岸で浸水範囲は三浦市から湯河原町にかけての全13市町で、計約17平方キロメートルとなり、多くの沿岸に影響が及ぶことが判明し、こうした結果を取りまとめ、この5月に高潮浸水想定区域図として公表したところです。
しかしながら、県土の総面積に対するため池の密度では、一平方キロメートル当たり六・五か所と、二位の兵庫県の二・九か所に倍以上の差をつけた全国第一位であり、まさに、ため池王国香川を表すデータとなっています。また、県土が狭いことに加え、耕地面積比率も高いことから、住宅地に隣接したため池が多く存在するのも本県の特徴であると言えます。
情報発表の基準は、3時間の雨量が100ミリ以上、範囲が500平方キロメートル以上などで、気象庁のホームページで発生地域を示し、災害発生の危険度が急激に高まっている、などと呼びかける予定であります。 線状降水帯は、積乱雲が連続発生して、同じ場所に雨を大量に降らせ続けます。台風の影響を除き、集中豪雨の6割以上が線状降水帯の影響とされております。
2004年7月の新潟水害の場合、信濃川支川の五十嵐川上流には笠堀ダムと大谷ダムという2つのダムがあり、刈谷田川上流にも刈谷田川ダムがありながら、三条市と中之島町を中心に、死者15人、全壊家屋30棟、半壊家屋129棟、床上浸水6,900棟、床下浸水6,332棟、氾濫面積53平方キロメートルという大水害が発生しました。 ダムがあるのにどうして水害になったのか。
この低未利用地は、屋外駐車場、資材置場等が含まれており、その現状は、国が5年ごとに実施しております世帯土地統計により把握しているところで、平成30年における本県の個人所有の宅地約347平方キロメートルのうち、低未利用地は約55平方キロメートル、割合で約16%となっております。 次に、低未利用地の全国比較とその評価についてのお尋ねでございます。
半径4キロメートルというと、円にすると広島市の南区と東区を合わせたぐらいの面積に住まわれている数百人の人が医療にアプローチできないというのが無医地区の定義なのですけれども、中山間地域振興という観点からみると、そういう地域に数百人の人が半径4キロメートル、50平方キロメートルに点在して暮らしている風景というのは守っていかないといけない情景ではないかなと私は思うのです。
このマイクロプラスチックはどこに行くかという話なのですけれども、海洋中の廃棄物とマイクロプラスチックの行く末という点では、これは、とある報告例にあるものなのですが、海洋に放流されたプラスチック廃棄物は、比重が若干重いため、94%は海底に蓄積していくだろうということが考えられており、場所により、70キログラム/平方キロメートル存在しているだろうというふうに推定されています。
しかしながら、千葉県の令和元年度末の地籍調査の実績は、調査対象面積4,914平方キロメートル、これは印旛沼とか手賀沼の湖沼等を除いたものでありますけれども、その4,914平方キロメートルに対して、調査面積はわずか815平方キロメートル、その進捗率は約17%であり、全国順位は第38位であります。
改めて申しますが、高槻署は、昭和四十七年九月に現在地に建設され、管内面積は約百二十二平方キロメートルと府下三位、そして管内人口は約三十八万人と府内二番目の多さであります。府内警察署の建て替えは、多くの市町で望まれているところです。 現在の状況は、駐車場が狭く、駐車待ちのため、しばしば接している国道一七一号で渋滞を発生させています。
99 柿沢総合政策局長 県民公園太閤山ランドにつきましては、昭和58年に開園いたしまして、1平方キロメートルを超える広大な敷地に芝生広場など屋外施設、各種イベントに利用できるふるさとパレス、こどもみらい館、プール広場などがありまして、ファミリー層を中心に年間約80万人が訪れる県内最大の県立都市公園でございます。
議第三十五号議案、宮城県国土利用計画は、二〇三一年に向けて農地を六十平方キロメートル、森林を二十九平方キロメートル削減する計画で、県土利用の基本方針、安全性を高め持続可能な県土の形成を実現する県土利用に大きく逆行しています。宮城県の農業は、全国の食料基地として大きな役割を果たし農地や防災機能としても重要性が増しています。担い手を増やし農家の経営が成り立つ農業の推進こそ必要です。
湖北圏域は、長浜市、米原市の琵琶湖に注ぐ淀川水系と、あまり知られてはいませんが、伊吹山から伊勢湾に注ぐ藤古川という木曽川水系から成っており、その圏域面積は約923平方キロメートルであります。圏域には、一級河川が琵琶湖を含め全部で107河川あり、主要な河川としては、北から大川、余呉川、田川、姉川、高時川、天野川などがあります。
その記録誌によると、津波による浸水被害は県内18市町村にも及び、特に被害が大きかったのは銚子市からいすみ市までで、浸水面積は約23.7平方キロメートルに上り、推定される最も高い津波高は、旭市飯岡地区の7.6メートル、最大到達距離は山武市の2,960メートルで、本県で当時亡くなられた22名のうち14名が津波によるものと考えられております。