13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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千葉県議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日目) 本文

平成25年の台風26号では、手賀沼、手賀川の水位が急上昇し、我孫子市では主に布佐地区若松地区において、床上浸水96件、床下浸水295件、店舗内浸水21件が発生するなど、過去にない浸水被害となりました。当時、若松地区では湖岸堤防整備中だったこともあり、手賀沼の水が堤防を越水し、住宅地内に流れ込み、浸水被害が発生しました。

千葉県議会 2018-06-07 平成30年6月定例会(第7日目) 本文

特に我孫子東部にある布佐地区では、激しい地震により液状化現象が生じ、地面から大量の土砂が吹き出しました。多数の住居や電柱、信号などが大きく傾き、道路や上下水道などのインフラ設備にも甚大な被害を生じました。我孫子市内の建物の全壊は134棟、半壊は99棟に及びましたが、災害救助法の適用を受け、震災直後からこれまで復旧復興に取り組んできました。

千葉県議会 2015-06-07 平成27年6月定例会(第7日目) 本文

我孫子市のJR布佐東口から国道356号までの県道布佐停車場線は、標準幅員16メートルの都市計画道路3・4・13号布佐駅前線として昭和41年に都市計画決定され、我孫子布佐地区の主要な道路として位置づけられています。県道布佐停車場線と交差する一般国道356号は、銚子我孫子市を結ぶ県北地域における重要幹線道路であり、地域生活産業を支える重要な路線であります。

千葉県議会 2013-06-01 平成25年6月定例会  予算委員会会議録

◯説明者(小池県土整備部長) 布佐地区における県道千葉竜ケ崎線につきましては、早期供用を目指して進めているバイパス区間に続く都交差点の改良を含む約240メートルの区間につきまして、復興事業として歩道拡幅事業を今年度着手したところでございます。今後、地元関係者の協力を得ながら実施してまいります。  以上でございます。 ◯副委員長鈴木昌俊君) 今井委員

千葉県議会 2012-02-05 平成24年2月定例会(第5日目) 本文

我孫子布佐地区は、昨年3月11日の東日本大震災により液状化が発生し、全壊家屋118件、大規模半壊1件、半壊家屋19件、一部損壊家屋81件の合計219件の甚大な被害が発生いたしました。このことを受け、我孫子市では早速現地に布佐東部地区復興対策室を設置し、多くの関係者支援を受け、住民とともに本格的な復興に向け邁進しています。

千葉県議会 2012-02-01 平成24年2月定例会  予算委員会会議録

国からは、廃棄物保管等に伴いましてバックグラウンド濃度に追加される線量を、年間1ミリシーベルト、1時間当たりでは0.19マイクロシーベルト以下になるよう管理することとされておりまして、この敷地境界での値は、我孫子市が同市布佐地区の小・中学校、公園等で実施している測定結果と同レベルであることから、問題のないレベルだと考えております。 ◯委員長(伊藤 勲君) 瀧田委員

千葉県議会 2011-06-03 平成23年6月定例会(第3日目) 本文

特に、我孫子市の東側に位置する布佐地区では、液状化により被害住家295戸、うち全壊住家114戸という大きな被害が発生しました。我孫子市では、被害が集中した布佐地区復旧復興住民支援のため、布佐東部地区復興対策室を設置し、安全・安心なまちづくりを目指し、住民と一体となって復旧復興を進めているところです。  そこでお伺いします。  

千葉県議会 1994-12-04 平成6年12月定例会(第4日目) 本文

我孫子市の布佐地区から湖北地区にかけては、栄橋など市街地を中心に交通混雑が著しく、このため車両は幅員が十分でなく、すれ違いに余裕のない利根川堤防沿い県道我孫子利根線に迂回するなど地域にさまざまな影響を与えております。東西方向に細長く、南北は手賀沼利根川に挟まれている我孫子市にとっては、国道三百五十六号の整備栄橋交通混雑対策は急を要する極めて重要な問題であります。  

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