千葉県議会 2012-02-05 平成24年2月定例会(第5日目) 本文
我孫子市布佐地区は、昨年3月11日の東日本大震災により液状化が発生し、全壊家屋118件、大規模半壊1件、半壊家屋19件、一部損壊家屋81件の合計219件の甚大な被害が発生いたしました。このことを受け、我孫子市では早速現地に布佐東部地区復興対策室を設置し、多くの関係者の支援を受け、住民とともに本格的な復興に向け邁進しています。
我孫子市布佐地区は、昨年3月11日の東日本大震災により液状化が発生し、全壊家屋118件、大規模半壊1件、半壊家屋19件、一部損壊家屋81件の合計219件の甚大な被害が発生いたしました。このことを受け、我孫子市では早速現地に布佐東部地区復興対策室を設置し、多くの関係者の支援を受け、住民とともに本格的な復興に向け邁進しています。
国からは、廃棄物の保管等に伴いましてバックグラウンド濃度に追加される線量を、年間1ミリシーベルト、1時間当たりでは0.19マイクロシーベルト以下になるよう管理することとされておりまして、この敷地境界での値は、我孫子市が同市布佐地区の小・中学校、公園等で実施している測定結果と同レベルであることから、問題のないレベルだと考えております。 ◯委員長(伊藤 勲君) 瀧田委員。
県立学校では、県立高等学校再編計画に基づき、船橋西高校と船橋旭高校を船橋啓明高校へ、市川西高校と市川北高校を市川昴高校へ、松戸秋山高校と松戸矢切高校を松戸向陽高校へ、布佐高校と湖北高校を我孫子東高校へそれぞれ統合しました。また、館山聾学校を安房特別支援学校と統合し館山聾分教室といたしました。
私も我孫子の布佐というところへ、よく台風があって上流で大雨が降ったりすると、次の日のお昼ごろ、ちょっと見に行くことがあるんですけど、これはとても、布佐の橋がかかってるんですが、茨城側へ、あの橋のところへ行くと本当に恐怖を感じます。
また,この道路が交差する県道千葉竜ヶ崎線では,利根川に架かる栄橋においてJR成田線の布佐駅方面に向かう朝夕の通勤交通による激しい交通混雑の影響もあって,円滑な交通に支障が生じる状況となっております。 このため,市街地を迂回する県道取手東線のバイパス整備を早急に行う必要があります。
まず、布佐の都町のところ。ここでは布基礎の古い家が割合多くて、1メーター以上、地面の中に潜っているというような状況です。それから、利根川沿いの石納のすぐ隣、これは県外になりますが、六角といったところでは1.5メーターほど道路が沈んでしまいまして、田んぼと道路の区別がつかないという状況。電柱もこのように傾いております。
特に、我孫子市の東側に位置する布佐地区では、液状化により被害住家295戸、うち全壊住家114戸という大きな被害が発生しました。我孫子市では、被害が集中した布佐地区の復旧、復興と住民支援のため、布佐東部地区復興対策室を設置し、安全・安心なまちづくりを目指し、住民と一体となって復旧、復興を進めているところです。 そこでお伺いします。
また、この地図を持ちながら指し示すことができませんので付言をさせていただきますと、我孫子市においては布佐・都地区が大変大きな液状化被害がもたらされましたが、こちらの19年度の危険度予測のマップにおいては被害が想定をされない、まさに空白の色の地域が実際には大変に大きな被害に遭ったということでございます。
湖北高校28名、そして布佐高校27.5名、それが我孫子東高校47名でございますが、先ほどご説明させていただきましたが、統合後の業務が円滑に行われるように、学校の状況に応じて予算の範囲内で県の配当基準、先ほどの人数よりも多く教員を配置する予定でございます。 以上です。 ◯委員長(大野 眞君) 石野財務施設課長。
県道千葉竜ケ崎線の整備は、我孫子市布佐地先において国道356号と国道356号我孫子バイパスを結ぶ路線として、交差するJR成田線との立体交差化を図るアンダーパス工事を昭和56年度から進めてきております。ようやく今年度、成田線軌道敷部分の工事が完成し、引き続き来年度から、南北からのすりつけ工事に入っていくと聞いております。
新しい校名でございますが、まず、船橋西高校と船橋旭高校の統合校を千葉県立船橋啓明高等学校に、それから、市川北高校と市川西高校を千葉県立市川昴高等学校に、それと、松戸矢切高校と松戸秋山高校を千葉県立松戸向陽高等学校に、湖北高校と布佐高校を千葉県立我孫子東高等学校にいたしました。 なお、施行期日は、統合がスタートいたします23年4月1日ということでございます。
その結果、今月12日の教育委員会会議におきまして、船橋西高校と船橋旭高校の統合校を船橋啓明高等学校、市川西高校と市川北高校を市川昴高等学校、松戸秋山高校と松戸矢切高校を松戸向陽高等学校、布佐高校と湖北高校を我孫子東高等学校としたところであり、6月議会に改正条例案として提出を予定しております。
早稲田大学の油布佐和子教授らの調査によりますと、校長の権限強化や教員評価制度の導入を初めとする学校現場の制度改革が進む中にあって、組織に適合することでやりがいを感じる教師が増加しているとのことであります。教師になってよかったと思う教師が微増し、やりがいがあると回答する教師も95%を超えて、過去2回の調査を上回ったわけでありますが、これにはある一定の傾向があるとの分析結果が出ました。
特に干拓事業が開始される直前の昭和13年、16年の2度にわたり未曾有の洪水に見舞われ、周辺1,700ヘクタール余りの耕地に壊滅的な打撃を与え大災害が発生しており、私も祖父、祖母、父より、当時、印西の町場である六軒・木下、我孫子の布佐にまで内水が押し寄せてきた状況をリアルに何度となく聞いてきたところであります。
そして最後に、この特別支援学校の4点目の質問として、平成23年度より県立布佐高校との合併が予定をされております県立湖北高校の跡地利活用につきまして、主に東葛飾地域、北総地域における特別支援学校過密化問題の根本的解決策を講じる目的の1つとして、職業的自立を図るための特別支援学校高等部の新設について、より具体的な検討、そして事業実施に向けた積算の検証に着手すべきと考えるが、どうか、お尋ねをいたします。
このうち我孫子市内を通る国道356号は国道の幅員が狭く、特に歩道が狭いことから、通学する児童・生徒の安全が確保できない箇所が多く見受けられ、交通量の増加による慢性的な交通渋滞も起きており、布佐地区では日常生活に支障を来しているところです。
昨年の9月の議会の質問に対して、「相島地先に続き、布佐地先の0.6キロメートルについて、引き続き用地交渉や工事の推進に努め、早期供用を目指す」との御答弁でした。 この区間は、市街地を迂回する車が布佐高校前の狭い市道を通ることから、特に朝夕の通勤・通学時間帯には車の通行量が多く、通学する生徒が危険な状況にさらされております。
それから──以上が特別支援学校です──学校の跡地利活用についてですが、我孫子の県立湖北高校と布佐高校も、これが統合される予定となっておりますけれども、この湖北高校の跡地について、今、庁内で何らかの検討が、もし、なされるとしたら、お答えをいただきたいと思います。 以上です。 ◯委員長(杉田守康君) 関係課長。 ◯説明者(岡根特別支援教育課長) 特別支援教育課の岡根です。
平成15年4月に、我孫子市布佐図書館から大作新田地先までの一部区間の供用開始もあり交通量もふえていることから、我孫子市を初め周辺自治体からも早期の全線開通が強く要望されております。特に布佐地先においては一部用地買収が困難と聞いておりますが、県立布佐高校に隣接し、バイパスと並行している市道の交通量が非常に増加しており、生徒の通学に危険であり支障を来しているため早期完成が望まれます。
│ │ │ │ │ | 202|県立高等学校再編計画第3期実施プログラム案に| | ○ | │ │ │ │ |かかわることについて | │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ | 203|湖北高等学校と布佐高等学校