長野県議会 2019-02-20 平成31年 2月定例会本会議-02月20日-03号
また、大町市街地南までの現道改良区間につきましては立体交差化や追い越し区間の構造検討を進めますほか、大町市街地区間につきましては市街地全体でルート帯の検討を進めてまいります。 また、大町市以北の国道148号の機能強化の観点から、小谷村雨中バイパス及び白馬村白馬北工区の事業進捗を図ってまいりたいと考えております。 集落に合った研修や訓練の実施についてという御質問でございます。
また、大町市街地南までの現道改良区間につきましては立体交差化や追い越し区間の構造検討を進めますほか、大町市街地区間につきましては市街地全体でルート帯の検討を進めてまいります。 また、大町市以北の国道148号の機能強化の観点から、小谷村雨中バイパス及び白馬村白馬北工区の事業進捗を図ってまいりたいと考えております。 集落に合った研修や訓練の実施についてという御質問でございます。
また、広域的な観点から、本道路の整備効果をできるだけ早く発現させる必要があるため、高瀬川右岸道路との接続部から大町市市街地南までの現道改良区間についてもあわせて検討をしています。昨年度は、高瀬橋西詰交差点の方向別の交通量や高瀬川右岸道路の交通状況などを調査したところであり、本年度はその結果を踏まえ、立体交差化や追い越し区間の構造検討を進めているところです。
それとあと、当時発表したときに大町市街地南までの間ということで、高瀬川右岸についても計画を発表させていただきました。それにつきましても、あわせて現在検討しているところでございます。また、大町市街地につきましては、昨年の2月に今後の進め方ということで、大町市議会、あと大町市の都市計画審議会へ御説明させていただいているところでございます。
このため、安曇野市の新設区間とあわせ、高瀬川右岸道路との接続部から大町市街地南までの現道活用区間について検討を進めるとしたところでございます。 本年度は、議員からお話のありました高瀬橋西交差点における交通量や交差道路、沿道の土地利用状況などを確認し、課題を整理した上で概略の設計を行う予定でございます。現在、既存のデータ整理を行うとともに調査業務の準備を進めているところでございます。
県では、これらの反対意見に配慮し、道路を農地の真ん中ではなく犀川や高瀬川の堤防に寄せる、また道路の高さを下げるなどの見直しを行うとともに、高瀬川右岸道路を活用する区間を加えた、仮称、安曇野北インターチェンジから大町市街地南までの間の計画案を昨年1月に発表いたしました。 この新たな計画案について、関係する11の地域において二度にわたる説明会が行われました。
松本糸魚川連絡道路につきましては、昨年1月に仮称安曇野北インターチェンジから大町市街地南の計画案を公表し、これまでに、各地域での説明会に加え、パブリックコメントを行いました。さらに、昨年10月から12月にかけて、安曇野地域の道路新設区間に関係する皆様と意見交換会を実施いたしました。これらの中で、早期実現要望や地域への影響懸念を初め、多岐にわたる御意見をいただきました。
先般、安曇野北ICから大町市街地南間の計画案はお示ししたところでございまして、今のその大町市街地南から大町市から以北、大町市街地につきましては、今、この計画案と密接に関連するということなので、その部分については本年度調査に入りました。
松本糸魚川連絡道路の安曇野北インター(仮称)から大町市街地南までの計画案が1月29日に公表されました。計画案に関して、地元市町村長からおおむね評価する意見が出されています。一方で、新聞報道等によりますと、特に安曇野市内の説明会において、景観や生活環境への影響を懸念する意見が出されたようであります。 以下、奥村建設部長にお伺いをいたします。
起点部から大町市、仮称安曇野北インターチェンジから大町市市街地南間のルート検討を進めておりますので、早期に整備方針を示したいと思っております。 なお、上信越自動車道の4車線化については平成30年度の開通見通しが示されておりまして、現在、全区間で工事が発注されているとNEXCO東日本から聞いているところです。 ◆風間辰一 委員 そういった体系的に御説明をいただくと非常にわかりやすいんですね。
一昨日、寺沢議員への答弁にありましたが、本年12月中に仮称安曇野北インターから大町市街地南までの間のルートを含めた計画案を発表するために、現在、地元自治体と国等との協議を実施中とのことであります。私ども南信に住む者にとりましても大いに期待を寄せているところであります。 そこで、建設部長にお伺いをいたします。
昨年度来、長野道から大町市街地南の間において、起点部は犀川下流寄りのBルートを基本としつつ、20年と23年にお示しした案とそれに対する御意見を踏まえた検討を実施してきております。 具体的には、設計速度が時速60キロメートルと80キロメートル、ルートも高瀬川の右岸と左岸という各ケースについて再検証し、地域高規格道路としての事業化が可能となり得る道路計画案を作成してきたところでございます。
◎西元宏任 道路建設課長 平成23年公表した安曇橋から大町市街地南の間ですが、これは高瀬川右岸道路を活用するというルートを基本としつつ、幅広くルートの検討をしているということです。 ◆下沢順一郎 委員 どういう基準で幅広く検討されますか。 ◎西元宏任 道路建設課長 高瀬川右岸ルートを基本とするという形で、幅広くといいますので、東側のルートも含めてということにはなります。
仮称安曇野北インターから大町市街地南までの間につきましては、各方面から早期のルート発表、早期の事業化を御要請いただいておりまして、県といたしましても本年3月までのルート公表を目指していたところでございます。
この間に、先ほど申し上げました高瀬川の高水敷利用についての要望が出されたことなども踏まえ、この適否を判断した上で、仮称安曇野北インターから大町市街地南間のルート案を早期に決定し、発表してまいりたいと考えております。
それから次に起点部から大町市街地南間の関係についても、この3月に取りまとめた整備に関する基本的な考え方に基づき、現在、基本的な道路構造を踏まえたルートの検討もしています。これは高瀬川の左岸、東側の地域も含めたルート検討を現在、進めています。 今後、調査結果により、県として方針を決定して、できるだけ早期に示していきたいと考えています。
この中で、仮称安曇野北インターから大町市街地南間については自動車専用道路と同等の設計速度80キロの道路で、本線の出入り口はインターチェンジ形式との見解が示されたところですが、一昨年度、安曇野市の約4キロ区間について地元住民の皆様にルート帯ということで説明したところさまざまな御意見が出たところは周知のとおりでございますが、県として、将来の中信地域の振興を考え、同じ規格で整備するとされた区間についてより
一方、熊本市におきましては、岩田屋周辺地域を含む桜町、辛島町、新市街周辺の約五十七ヘクタールのエリアを対象とした中心市街地南地区市街地総合再生基本計画の検討が始まったと聞いております。 岩田屋周辺地域の再開発を進める場合は、多額の投資額が予想されますところから、県としては、その熟度を見きわめながら、これらの動きに対して適切に対処してまいりたいと考えています。