佐賀県議会 2015-06-02 平成27年6月定例会(第2日) 本文
これまで知事と市町長で構成する会議といたしましては、県の主要施策や事業の説明を行う市町長会議や、県の施策や事業の立案に当たり政策協議を行う「佐賀県・市町行政調整会議」を設置してあったところでございます。
これまで知事と市町長で構成する会議といたしましては、県の主要施策や事業の説明を行う市町長会議や、県の施策や事業の立案に当たり政策協議を行う「佐賀県・市町行政調整会議」を設置してあったところでございます。
このことに関連して、他の都道府県におきましてはどのような取り組みをされているのかということで、佐賀県の市町行政調整会議の状況を会派でお聞きしてまいりました。
これもお話がありましたとおり、七月二十三日に佐賀県・市町行政調整会議におきましても、この空き家対策が議題として上りました。
佐賀県では,昨年10月に,佐賀県市町行政調整会議を設置されました。この会議では,施策の立案段階から県,市町が緊密に連携することにより,県と市町の役割分担を明確化し,地域における住民主体の行政を確立することを目的として設置されたものであります。会議は,全面公開で,場合によっては傍聴者からの発言も可能で,ホームページ等で会議資料も公開しているということであります。
また、上乗せの助成ということで、これは市町独自での上乗せという意味でございますが、佐賀県・市町行政調整会議、あるいは市町長会議などで協力をお願いしてきたところでございます。その結果、全市町二十ございますが、すべての市町で助成はやっていただきますが、そのうち十四市町で上乗せ助成の実施が予定をされております。
私としては、今議会終了後、速やかに市町と協議を行いたいと思っておりますが、さらに七月末に開催されます市長会、町村会、そして県で構成をされる佐賀県・市町行政調整会議など、そういった会において、県のほうから具体的な案をお示ししていきたいというふうに考えてございます。 私のほうからは以上です。
さらにそういったことを行っていくために、次の年度に県が行おうとする施策については、秋口ぐらいから市長会や町村会においても説明をするように心がけておりますし、また、包括的かつ継続的に協議する場として、新しく「佐賀県・市町行政調整会議」を立ち上げたりもしております。 トップに近いところは、こうしていろんな場面で意見交換をすることがふえているような気が私はしております。
続きまして、「佐賀県・市町行政調整会議」について質問をいたします。 これは昨日の一般質問でも取り上げられましたので、重複する部分があるかと思いますけれども、よろしくお願いをいたします。 今回、地域主権改革の動きも受けまして、「佐賀県・市町行政調整会議」の設置が予定をされております。
次に、「佐賀県・市町行政調整会議(仮称)」についてであります。 私はかねがね、県と市町のトップが胸襟を開き、地方分権やあるいは県、市町の重要な施策、行政課題等を協議する場が必要と考えております。そういう意味で、今回の「県・市町行政調整会議(仮称)」の設置については大いに評価するものであります。
(開議)……………………………………………………………………………一四三 決算特別委員会設置…………………………………………………………………………一四三 決算特別委員会委員選任……………………………………………………………………一四三 古賀善行君(自由民主党・一回目)………………………………………………………一四三 (地方分権改革144 「佐賀県・市町行政調整会議
なお、本県におきましても、地方分権の推進を図るため、「県と市町の協議の場」の設置に向けて検討を進めておりましたが、今議会後にも、「佐賀県・市町行政調整会議(仮称)」として設置することとしたいと考えております。 次に、有明海の再生について申し上げます。