群馬県議会 2021-06-08 令和 3年第2回定例会産経土木常任委員会(県土整備部関係)-06月08日-01号
第4種踏切の危険性は認識しているところであり、鉄道事業者及び沿線市町村とで構成する「上信電鉄沿線市町村連絡協議会」において、今後、第4種踏切の安全対策について協議してまいりたい。 ◆高井俊一郎 委員 多くの沿線住民は安全対策を望んでいると思う。また、危険な思いをした方もいると思う。
第4種踏切の危険性は認識しているところであり、鉄道事業者及び沿線市町村とで構成する「上信電鉄沿線市町村連絡協議会」において、今後、第4種踏切の安全対策について協議してまいりたい。 ◆高井俊一郎 委員 多くの沿線住民は安全対策を望んでいると思う。また、危険な思いをした方もいると思う。
今委員から御指摘のあったとおり、羽田空港の飛行ルートは本県上空に集中していることから、四街道市を含む関係25市町と県で構成する羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会におきまして、陸域の着陸ルートの高度の引き上げや富津沖海上ルートの運用徹底などによる騒音軽減、そして首都圏全体での騒音共有などを国に対して求めてまいりました。
ことし四月の事故直後、岐阜市、各務原市、岐南町、笠松町でつくる岐阜基地周辺市町村連絡協議会は、事故原因を正確に把握することと事故防止策の徹底を申し入れるとともに、さらに七月には、飛行情報について自治体や住民に十分な説明をすることを求める要望書を提出されています。
羽田空港の機能強化については、首都圏全体での騒音共有の実現と本県の騒音影響の軽減を前提として、羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会と国との間で議論してきたところでございます。県では、これまでの議論を踏まえ、先月1日、連絡協議会として国土交通省航空局長宛てに機能強化に際しての千葉県側の騒音軽減に向けた対応などを求める申し入れを行いました。
また、本県においても、3月に開催されましたオープンハウス型市民相談会や、今月開催しました羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会において、国から東京オリンピック・パラリンピック開催までの機能強化実現に向け、今年度も引き続き必要な施設整備などを進めるとの説明を受けております。 ◯委員長(五十嵐博文君) 本間委員。
また、今月開催された羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会において、機能強化後の航空機運用について、騒音軽減を求める本県側の意見を踏まえて検討を進めるとともに、既存の飛行ルートについてもさらなる騒音軽減策を検討し、早期に実施するよう、国に対し求めたところであります。引き続き働きかけてまいります。 私からは以上でございます。他の問題につきましては担当部局長からお答えいたします。
本県におきましては、関係市町村連絡協議会や民間団体との連絡会等の会議を設置しておりまして、必要に応じて見直しを図りつつ、既存の会議を活用し、川口市への支援を進めていきます。 なお、会議を開催する場所等によりまして、県庁に呼び付けているというふうに関係団体の方に受け止められているとしましたら、それは大変申し訳なく思いますので、おわびを申し上げます。
こうした中、去る11月14日に羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会が開催され、国から羽田空港の機能強化や騒音軽減策などについて説明を受けたと聞いています。 そこでお伺いしますけれども、連絡協議会では羽田空港の機能強化策や騒音軽減策について、国からどのような説明があったのかお聞かせ願いたいと思います。 ◯委員長(五十嵐博文君) 山中空港地域振興課長。
先日もお話しましたが市町村連絡協議会、それからPTAの連絡会でつくる三者の推進協議会を通じまして、公会計化に向けた働きかけ等を進めてまいりたいと考えてございます。 ◆荒井武志 委員 続いて、タイムカードを活用するというようなのが6ページにあったかと思います。
これまで市町村連絡協議会の代議員会ですとか、それから先ほどお話しました郡市ごとの連絡会で直接、このことについてのお願いをしているところです。 それぞれの教育長さん方は総じて好意的に受けとめておりまして、先ほど少しお話しましたが、県と市町村と学校が連携しながら課題を共有していくことはとても大事なことだということで、非常に前向きに受けとめていただいているところでございます。
このことから、県ではこれまで中学校夜間学級関係市町村連絡協議会を開催し、課題について協議してまいりました。今後もこの協議会において、教育課程をどう編成していくか、どのような経費が必要となるかなどの課題について、引き続き協議してまいります。 また、設置する市町村だけに負担をかけないよう、運営費等については、通学する生徒が居住する市町村も負担する仕組みについて、県主導の下、検討を進めてまいります。
こうした中、11月18日に開催されました羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会におきまして、国は、今月から来月にかけまして、県内の3カ所で羽田空港の航空機運用に関する市民相談会を開催する旨を公表いたしました。県といたしましては、今後とも関係市町と連携を密にしながら、さらなる騒音軽減策の具体化と住民への丁寧な情報提供を国に対して求めてまいります。
また、県と関係25の市、町で構成します羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会におきまして、国との議論を積み重ね、さまざまな騒音軽減策の実現に取り組んできたところでございます。
アドバイザーにつきましては、市町村連絡協議会における指導・助言、通学路の安全点検への指導・助言、交通安全教室の実施、各学校への指導等、市町村の希望に応じてさまざまな活用ができるようになっております。 最後に三つ目でございますが、交通安全教室実施に関する指導でございます。交通事故の減少を目指しまして、各学校において交通安全教室を実施するよう指導を行ってきております。資料のグラフに示しております。
11月17日に開催した羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会において、国からは南風好天時における北側ルートについて、本運用を4月2日に開始し、順調に運用している、また、南風悪天候時ルート、富津沖海上ルートについては、運用を徹底していくとの説明がありました。しかし、新たな軽減策について具体的な言及はなかったことから、さらなる騒音軽減策の検討・実施を求めたところです。
まず、羽田空港の機能強化についての住民への説明に関する御質問ですが、関係市町からは、従来より国による住民への直接の説明を求める要望があり、先月17日に開催した羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会においても、改めて直接説明を求める強い意見が出されております。
現在、地域振興事務所ごとに設置をされております市町村連絡協議会の場で、県と市町村との間で情報交換を行っておるところでございますけれども、今後ともより一層市町村と緊密に連携を図ってまいります。 私からは以上でございます。 ◯副議長(石橋清孝君) 副知事高橋渡君。 ◯説明者(高橋 渡君) 空き家の実態調査の手法であるとか、そのマニュアルづくりの関係に関する御質問です。
次に、羽田空港についてですが、羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会では、羽田空港の機能強化に関して国から説明を受ける場として、県、関係9市で構成する羽田空港機能強化に関する連絡調整部会を設置し、第1回の会議を9月16日に開催いたしました。
これまで羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会での取り組み、そして四街道市を初め関係市の議会が発する国への意見書等により、高度引き上げや飛行ルートの分散化、航空機の降下方式の工夫、設定された高度、時間帯の遵守など騒音軽減対策を求めてまいりました。 平成27年4月2日からは南風好天時の北側ルートの高度引き上げが本格運用となり、半歩前進となりました。
6月5日に開催いたしました羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会において、国から千葉市、四街道市、佐倉市などの上空を通る南風好天時における北側ルートについて、高度引き上げの本運用を4月2日に開始したとの報告を受けました。