茨城県議会 1996-09-13 平成8年総務企画常任委員会 本文 開催日: 1996-09-13
したがいまして,このような県民共有の財産を移転後どうしていくかということは,県民にとっても大きな関心事でありますし,同時に周辺市街地の空洞化を懸念する水戸市民の声も大きいものがあるところでございます。
したがいまして,このような県民共有の財産を移転後どうしていくかということは,県民にとっても大きな関心事でありますし,同時に周辺市街地の空洞化を懸念する水戸市民の声も大きいものがあるところでございます。
河川,方々で改修していくわけですけれども,ましてこの都市の中にあるような河川,また都市近郊の河川という形ですと,やはり市民が親水性の持てるような,また,安らぎと潤いの持てるような河川改修を,これからしていくということが,とても大事なことだというふうに思っているわけでございます。
この点におきまして、マスコミ報道が、そういうことはないとは思いますが、いたずらに危機感だけをあおるのではなくて、市民の冷静な行動というものを促していくような、そういうものであることを願っております。そのためには、委員ご指摘のように、行政として最も的確な情報の提供というものに一層努めていく、こういうことが必要だと思います。
市民団体の食糧費をめぐる情報公開請求に対して,宮城県は,会合に出席した議員や県職員らのプライバシーが侵害されると,その名前や会合場所の公開を拒んでおりました。その是非が争われた行政訴訟の判決が,去る7月29日,仙台地裁で言い渡され,裁判所は宮城県側の言い分を退け,会合の出席者の名前を含む全面公開を命じました。
また、新しい中央卸売市場の整備に当たっては、地域及び市場の発展、また開かれた市場という視点から、市場周辺における商店との連携など、例えば築地市場における場外市場のような一般市民も買い物が楽しめる機能はぜひとも必要と考えますが、市場当局のお考えをお聞かせください。 また、昭和五十八年に開場した多摩ニュータウン市場については、取扱高が激減しております。
つくば市は,21世紀を目前にして,研究,交流機能を高める施設整備が進んでおり,研究学園都市の中心地区では,県において,国際会議場の建設が進められる一方,この7月には,つくば市による市民交流センター「カピオ」が完成するなど,コンベンション機能の充実が図られております。
今日の社会経済状況は、マイタウン東京構想の策定時と比べまして、人口の減少あるいは高齢・少子化、経済の停滞、地球環境問題、市民の自主的活動の高まり、地方分権と規制緩和など、さまざまな分野におきまして、背景において大変な変化が見られると思います。
九三年十一月には障害者基本法が成立し、障害者の人権に対する市民権が一定程度広がってきたように思われます。まちづくりにかかわりましては、九二年には大阪、兵庫が条例を制定しました。その後本年七月現在では二十四都府県が条例を制定し、さらに十二県で具体的な検討作業が進められていると承知しています。
また、県内においては、平成7年10月に佐久市が「老人福祉サービスに関する市民アンケート」を実施しました。その結果によると、「関心がある」と答えた方が78.4%を占め、非常に高い関心を示していました。
霞ヶ浦環境センターにつきましては,ポスト世界湖沼会議の重要な施策として位置づけ,本年度は,研究者,行政,市民及び企業のメンバーで構成する基本構想策定委員会を設置し,センターが備えるべき機能や整備すべき施設及び運営方法などを内容とする基本構想を策定しているところであります。
本県は、内部調査の結果、他県のような空出張、裏金づくりなどの不正はなかったと発表しましたが、市民団体からは食糧費や旅費の支出問題で提訴までされており、このままでは県民の納得が得られないのは当然です。知事も不正なしと言うのであれば、その根拠を明示していただきたい。 第二には、判決でも明らかなように、税金を使っての必要な懇談であれば、公務として一切の内容公開が当然ではありませんか。
私も、開会式や幾つかの競技、そして会場周辺の様子などを見て、一番印象に残っておりますのは、観客、そして市民が一体となって、まさにオリンピックを楽しんでいるといった雰囲気が強く感じられたことでありました。
あわせて、西日本地域の産業、企業の輸出コストの低減に役立ち、国際競争力の強化に有益なばかりか、輸送コストの安い品物の輸入がふえて地域経済なり市民生活への利便性が高まることなどを考えたときに、県は一層の支援をして最高の国際港に仕上げていかなければなりません。 そこで、知事にお尋ねします。 その一番目は、韓国に比べ港湾経費が約二倍と高い状況をどう克服されるかでございます。
民衆の知恵を生かした市民社会をつくろうという運動の原点もここにあるのであります。 「地球時代の知恵のくに」を目指す長野県においても、単に芸術文化を支援するということではなく、今後、例えば文化振興プランの策定や条例の制定など、大きな観点に立った文化行政に力を入れていただくよう、まず知事さんに強く要望したいと思います。
今ではやっと市民権を得たようです。また、今までに連続五回にわたって中国現地を訪ね、孤児や残留婦人の実態を見てまいりました。その一部を報告し、お尋ねいたします。 敗戦後半世紀を過ぎる今日、中国東北部や内モンゴルには、いまだに残留孤児、残留婦人、そしてその子供たちが多数在住しているということです。
私、田中昭一は、昭和五十年四月に地元船橋市市民の温かい御支援をいただきまして県議会議員に初当選以来、今日まで六期二十一年余にわたりまして、発展著しい千葉県を支える県政の一員として、つつがなく議会活動を務められましたことは、先輩議員を初め同僚の皆さん、また、沼田知事を初め執行部の皆さん並びに報道関係の皆さんの温かい御指導と御支援、さらには議会事務局の皆さんの格別な御協力のたまものと心からお礼を申し上げます
しかしながら、今、ちまたの声を聞きますと、依然として県民には理解されていない、いわば麻生県政のカラーとして市民権を得ていない、こんな気がしてならないのであります。もちろん、この問題が産業政策というすぐれて専門家的な話であるだけに、県民に理解されがたいという事情もあるでしょう。
(渡辺智子君登壇、拍手) ◯渡辺智子君 議会の扉をたたく市民の会より出されております委員会の一般県民への公開を求める請願について、私は、この請願の紹介議員として、賛成の立場から討論を行います。 この請願が付託されました議会運営委員会では、私の発言も許可していただけず、全く議論のないまま不採択となりましたことは、大変残念です。
阪神・淡路大震災の当日、神戸市郊外の市民防災総合センターには、市のヘリコプターが二機待機しておりましたが、出動要請は一件もなかったと言われております。それは日ごろからの積み重ねのないシステムは、大災害だといってもすぐ機能しないことを意味しております。
世界に開く国際空港都市を目指す成田市にとって、都市基盤施設としての道路については広域的な幹線道路はもちろんのこと、市民生活に密着した生活道路に至るまで総合的な整備が必要であると認識しております。そこで渋滞の激しい箇所の一つでもあります土屋地先の対策についてお伺いをいたします。 当箇所は国道四百八号と県道成田安食線が交差し、県北部からの交通が集中する箇所であります。