滋賀県議会 2023-03-07 令和 5年 3月 7日予算特別委員会土木交通・警察・企業分科会−03月07日-01号
また、中古住宅市場で、状態の悪い住宅、あるいは立地条件の悪い住宅については、なかなか売却が難しいということもございます。さらに、解体費用が相当高額になる部分もございますので、その費用が捻出できずに、手放そうとしても手放せないという理由もあるとアンケート等では聞いております。
また、中古住宅市場で、状態の悪い住宅、あるいは立地条件の悪い住宅については、なかなか売却が難しいということもございます。さらに、解体費用が相当高額になる部分もございますので、その費用が捻出できずに、手放そうとしても手放せないという理由もあるとアンケート等では聞いております。
今後は、令和6年から本格的に市場に出回るきらみずきを中心に、消費者の環境配慮や健康志向のニーズに訴求していくことによりまして、オーガニックをはじめとする新たな需要にシフトしながら、近江米全体のシェアがさらに向上するものと想定してございます。 ◆加藤誠一 委員 ありがとうございました。
具体的には鶏の場合ですと採卵鶏、肉用鶏、それぞれ1羽当たり幾らという単価の市場相場を見ながら国で決めています。また、飼料、餌、卵などの有価物の単価も決まっています。それを評価して積み上げて積算し、国に申請します。そして、国が審査をして最終的な交付額を決定します。
なお、今回対応し切れていない台数分につきましては、令和5年度も補助対象とされており、現場での必要性や市場の調達状況等も勘案いたしまして、必要な台数について対応していきたいと考えているところでございます。 ◆24番(周防清二議員) (登壇)ありがとうございます。今後、5年度予算で対応していくということでございました。
◆松本利寛 委員 今伺った限りでは、本質的な運営形態のありようからくる問題ではなく、多分3市場を統合したときの契約として、そういう旧来の商慣習を大事にしていく前提で、この施設が運営されてきたことに経緯があるのではないかと思います。
◆節木三千代 委員 各都道府県で企業誘致のための様々な制度があると思いますが、企業が地方に進出しようとする際、例えば、市場や労働力など、様々な条件があると思いますけれども、一番の条件についての統計はないのでしょうか。補助金や優遇税制だけではなく、もう少し違うことで企業は進出してくると過去に聞いたことがありますが、どうでしょうか。
その分割民営化から三十有余年、社会や経済の状況が大きく変化したにもかかわらず、国の交通政策の基本は依然として、民営化したから市場に任せるという姿勢が続いています。人口減少や地域経済の衰退が進む地方の公共交通へのまともな支援がありません。
本県では、県内中小企業による新製品や新技術の研究開発から事業化、市場化まで、補助金や制度融資を活用した資金面での支援などを行っているところでございます。 こうした施策の中で、今年度は、そしゃく力が低下した高齢者向けの柔らかいかまぼこの試作および販路開拓のための展示会出展に取り組む企業に対して補助をしているところでございます。
3点目、資産の売却等についてでございますが、未利用の県有資産につきましては、スリム化の観点からまずは売却に努めているところでございますが、立地条件や市場等のニーズも踏まえ、それぞれの物件の特性に応じた最適な活用ができるように努めてまいりたいと考えております。
今の環境こだわり農産物に市場価格で僅かに上乗せされているというのは、基本的に政策的なお金を上乗せしているだけの話ではないかと思います。特段よく売れるとか相場が高いとか、そういうものではありません。 オーガニックの場合には相当数単価が高くなければ採算が合いません。収量は米で言えば一反当たり五、六俵ですから、平均的な反収以上の総収入額が得られないとオーガニックは成り立ちません。
一般住宅で木造は割と一般的ですけれども、店舗や背の高い3階、4階ぐらいまでの建築物でもCLT工法を使ったり、ツーバイフォーを組み入れたり、建築士のスキルやレベルを上げながらいろいろなことをやっていくというマインドが広がることによって、市場はどんどん開拓できるのではないかと思います。そこに県産材を入れていくということを仕組みとして考えることがとても大事だと思います。
知事は、第6派の折にまん延防止等重点措置要請を行わず、市場を回しながら感染を防止する対策を取られてこられました。その評価は様々あったと推察いたします。改めて令和3年度を振り返り、新型コロナウイルス感染症に対する取組についてどのように評価されているのか、今後につなげるためにも知事の見解をお聞かせください。
この件で現に市場関係者も含めて訴訟事件が起きていますが、こういった訴訟をそのままにしておいて、関係者抜きで在り方の検討を進めていいのかという問題もあるかと思います。関係者の話を伺うと、県と様々な意見の違いがあったとしても話し合いたいという意向を示しておられるのですが、この在り方検討をそうした関係者の意見を抜きにして進めてしまってもいいのかと思います。
長浜市では、森林組合と市場が協定を結びまして、廃校になった体育館に材をストックしておいて、いつでも出せるような体制づくりを行っていますが、それでもなかなか難しいです。
◎平井 農政水産部技監 消費者に届く際の農産物価格に、どう影響するのかということだと思いますが、直売などでは転嫁される場合もありますけれども、基本的には農産物価格は市場価格、市場原理で動きますので、コストが上がったからといって、基本的には価格に転嫁されません。
これまでいただきました民間事業者からの御意見も参考にいたしまして、今後とも、東近江市や関係部局と共に幅広に市場ニーズの調査を行い、現状を生かした利活用方策など、あらゆる可能性を探りながら検討を行ってまいりたいと考えております。
今、議員が御紹介いただいたように、琵琶湖・淀川流域対策にかかる研究会というものが設置されておりまして、その中にございますリスクファイナンス部会、そのほかにも水源保全部会、そして海ごみ発生元対策部会と、3つの部会があるんですけども、このリスクファイナンス部会では、大規模災害時に地域コミュニティ内の共助による防災減災対策を流域全体のコミュニティ同士の相互扶助により支えるため、そのために必要な資金を金融市場
国内市場はもとより、オーガニック農産品が好まれている海外市場も視野に入れたオーガニック農産物の販売先の拡大を図るための販路開拓や消費喚起について、どのような取組を進めようとしているのか、伺います。 オーガニック農業について、現在、主に水稲で進められていますが、今後、水稲以外の作物についてどのように取り組もうとしているのか、伺います。
5 公益法人等の経営状況説明書について(公益財団法人滋賀食肉公社および株式会 社滋賀食肉市場) 出資法人経営評価の結果について(公益財団法人滋賀食肉公社および株式会社滋 賀食肉市場) (1)当局説明 浅岡畜産課近江牛流通対策室長 休憩宣告 11時00分 再開宣告 11時03分 (2)質疑、意見等 ◆松本利寛 委員 食肉市場等々と関連して、現在、副生物の処理を巡って訴訟が行われていますので
事業が拡大するに伴い、堀井父子は改良、工夫を加え、東京を拠点に上海をはじめとする海外への市場を拡大させていきました。初代新治郎名義の発明登録数は60件、2代目新治郎名義は488件に上り、滋賀出身の企業家、発明家として多大なる功績を残しております。