山口県議会 2021-09-01 09月14日-03号
現在、私たち議員の元に工務店経営者や林業経営者から、ウッドショックに対する戸惑いの声が多く届くようになりました。木材価格の高騰分を住宅の販売価格へ転嫁せざるを得ない事態に懸念を示し、資材が入らず、基礎だけ打って工事が止まった例もあります。また、木材価格が毎月のように上がっており、三か月後に工事を始めるにしても、そのときの価格が読めないため、お客さんに見積りが出せない。
現在、私たち議員の元に工務店経営者や林業経営者から、ウッドショックに対する戸惑いの声が多く届くようになりました。木材価格の高騰分を住宅の販売価格へ転嫁せざるを得ない事態に懸念を示し、資材が入らず、基礎だけ打って工事が止まった例もあります。また、木材価格が毎月のように上がっており、三か月後に工事を始めるにしても、そのときの価格が読めないため、お客さんに見積りが出せない。
昨年度、県は産業経済委員会において、1軒の住宅に県産木材や安田瓦を使用することが、約2ヘクタールの森林整備や地場産業振興に寄与するとし、県民や工務店経営者に対して積極的に広報することが大切であるとの認識を示しました。県産木材や安田瓦の広報に関する具体の取組について伺います。 次に、林業家育成、林業従事者養成について伺います。
二、三例を挙げますと、品川区のパチンコ店経営者に対して、景品買い取り業務の受け入れを要求した事例、板橋区内の工務店経営者に対して、みかじめ料を請求した事例、町田市内居住の会社員に対して、損害賠償名目等による不当な金品を要求した事例などがあります。