長野県議会 2022-12-16 令和 4年11月定例会本会議-12月16日-06号
また、委員からは、資材価格高騰に係る建設工事の対応について、契約済みの工事におけるスライド条項の活用状況について質問がありました。 建設部からは、最新の単価に基づき請負代金を変更するスライド条項は、令和2年度は9件、令和3年度は4件、令和4年度は10月末現在で52件の申請があり、急激に資材価格が高騰する中で活用されているとの答弁がありました。 次に、危機管理部関係であります。
また、委員からは、資材価格高騰に係る建設工事の対応について、契約済みの工事におけるスライド条項の活用状況について質問がありました。 建設部からは、最新の単価に基づき請負代金を変更するスライド条項は、令和2年度は9件、令和3年度は4件、令和4年度は10月末現在で52件の申請があり、急激に資材価格が高騰する中で活用されているとの答弁がありました。 次に、危機管理部関係であります。
◎新納範久 ゼロカーボン推進室長 県有施設の太陽光発電設備につきましては、本年度、議会棟と南俣の庁舎のほうで設置工事をさせていただいているというところでございまして、併せまして、設計のほうも6施設でさせていただいております。
◎坂口一俊 技術管理室長 昨日、清水正康委員から、スライド条項の対象工事数についての御質問がありましたので、それについてお答えします。スライド協議申請工事数は、10月末時点で52件と昨日説明させていただきました。その対象となる工事件数は、全体で868件、割合としますと6%となります。内訳としましては、繰越工事が306件、今年度発注しました工事は562件でございます。
初めに、水道施設工事に係る安全確保の観点でお尋ねをさせていただきたいと思います。報道にもなったわけですけれども、先週の6日ですか、東京都の水道局の工事現場で爆発事故ということで、残念ながら、作業をされていた方お二人がお亡くなりになるという大変痛ましい事故が発生したということであります。
それで効力が落ちてきているという話は地元からも聞いておりまして、管の詰まりを取り除く清掃工と言っておりまして、高圧水で目詰まりを解消するんですけれども、そういった清掃工事を今年も行っております。そういったことで、機能回復に努めているところでございます。
◎酒井和幸 特別支援教育課長 NSDプロジェクトという計画自体は来年の5月までに形づくられて、それを基に設計や工事に入っていく形でございます。 ◆百瀬智之 委員 承知しました。松本養護に関しては委員会でも視察させていただいて、新しいプロジェクトを進めてどういう形になるかなと非常に興味深いわけであります。一方寿台養護です。
次に、第12号「県営農村地域防災減災事業柳原地区用水トンネル工事変更請負契約の締結について」、採決いたします。本件、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
○堀内孝人 委員長 第13号「中日本高速道路株式会社が行う有料道路新設に関する協議についての変更について」、第14号「有料道路事業の実施についての変更について」、第15号「一般国道158号道路改築工事(狸平)変更請負契約の締結について」、第16号「主要地方道長野菅平線道路改築工事(菅平下)変更請負契約の締結について」及び第17号「一般県道村山綿内停車場線道路改築工事(福島)変更委託契約の締結について
トイレ改修工事の基本仕様を今定めておりまして、それに従ってというところがあります。その前段階に整備した学校については、和便器の洋式化だけになっているかと思います。西沢委員から以前お話がありました洗浄器つきのものについても、各階の男女トイレに1基ずつという形で、ちょっとずつでありますが、内容について各家庭の状況にも合わせながら中身は替えて今運用しているところです。
○小山仁志 委員長 第12号「県営農村地域防災減災事業柳原地区用水トンネル工事変更請負契約の締結について」、理事者の説明を求めた。 ◎平林孝保 農地整備課長 議案及び別添資料5により説明した。 ○小山仁志 委員長 報第2号「交通事故に係る損害賠償の専決処分報告」について、理事者の説明を求めた。 ◎塩川ひろ恵 農業政策課長 議案により説明した。
また、湯川ダム、片桐ダムにおいては、現在、緊急浚渫推進事業債を活用してダム湖内に堆砂した土砂の撤去工事を実施しております。 今後も、ダムの堆砂状況を定期的に把握し、必要な対策を講じてまいります。 次に、残土処理場の確保についてのお尋ねでございます。
最後の5点目は、リニア中央新幹線工事は、事故が相次いで発生し、JR東海の安全対策、情報開示の在り方などに県民の不安や批判は広がっております。その都度原因の究明と再発防止策は取られたとして工事が再開されてきましたが、事故は相次いでおります。またトンネル排出土の処分地の盛土についても不安が大きくなっております。
例えば、諏訪地域では、氾濫を防ぐ対策として、過去に浸水被害等が発生した新川や鴨池川などの河川改修工事を防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策予算などを最大限活用し重点的に進めております。
東京―名古屋間で7分短縮され、工事費も維持費も少ないとされることが理由でした。たかだか7分でと思いましたが、先ほど申したとおり、リニアのライバルは航空機で、時間短縮は重要だったようです。 もともとリニアは、東京―大阪間を結ぶためのものではなく、国内の人口密集地を結ぶとの考えであったようで、諏訪地域が合併できず20万人都市になれなかったことも理由の一つと国会議員より聞いております。
今年度は、千曲市など4校の中学校2年生全員を対象に、東日本台風災害の復旧工事の動画を教材に、現場を担当した技術者との意見交換やVRによる復旧の疑似体験を行いました。また、砂防ボランティアや県職員による防災学習や砂防工事の現場見学会も毎年開催しており、インフラ整備を行う行政や建設産業の役割と重要性を伝えているところです。
処理の特例に関する条例及び長野県手数料徴収条例の一部を改正する条例案 第 7 号 長野県森林づくり県民税条例の一部を改正する条例案 第 8 号 県営住宅等に関する条例の一部を改正する条例案 第 9 号 長野県学校職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案 第 10 号 当せん金付証票の発売額について 第 11 号 指定管理者の指定について 第 12 号 県営農村地域防災減災事業柳原地区用水トンネル工事変更請負契約
令和元年公共土木施設災害復旧工事(金山橋下他)変更請負契約の締結の追認について集中審査を行いました。 建設部から、本来であれば変更契約の締結に当たり議会の議決が必要であったが、議決を受けないまま契約を締結したため追認の議決を求めるとの説明がありました。
○寺沢功希 委員長 第8号「諏訪湖環境研究センター(仮称)設置改修ほか建築工事請負契約の締結について」、理事者の説明を求めた。 ◎仙波道則 水大気環境課長 議案及び別添資料1により説明した。 ○寺沢功希 委員長 理事者から発言を求められていたので、これを許可した。 ◎小林弘一 環境政策課長 別添資料2「ゼロカーボン社会共創プラットフォーム「くらしふと信州」について」により説明した。