福岡県議会 2018-12-08 平成30年12月定例会(第8日) 本文
九月には、仙台市で男子大学生が巡査部長を刺殺。市民の安全を守る警察官が危険にさらされており、対策が急務となっております。 そこで警察本部長に伺います。まず、今回の市民が交番を襲撃する事件の続発をどう受けとめているのかお聞かせください。 次に、交番や駐在所に勤務する警察官の安全対策について伺います。
九月には、仙台市で男子大学生が巡査部長を刺殺。市民の安全を守る警察官が危険にさらされており、対策が急務となっております。 そこで警察本部長に伺います。まず、今回の市民が交番を襲撃する事件の続発をどう受けとめているのかお聞かせください。 次に、交番や駐在所に勤務する警察官の安全対策について伺います。
この9月の19日に、仙台市の東仙台交番に勤務していた男性巡査長が、交番を訪れた21歳の男性に刺されて死亡するという、そういう事件が起きました。これ、容疑者も死亡したために、犯行の動機や事件の詳しいいきさつというのはわかっておりませんけれども、この交番には当時4人が勤務をしていたというふうに言われていますが、2人が仮眠中で2人が勤務をしていたと。
そして9月19日には仙台市で東仙台交番、これがやっぱり巡査長が射殺されて、これは犯人も警察官に銃で発砲されて死亡したというんですけれども、これもまた、現場の近くには東仙台中学校がすぐそばにあって、通学路にすぐさま教員を配備して警戒に当たったという、立て続けにあります。
◆30番(生田邦夫議員) (登壇)未成年の巡査が上司を後ろから2発で撃ったという事件でございまして、いろいろ事件に対する対応をしなきゃならんと、それは当たり前だと思いますが、県民にいかに説明し、県民にいかに安心をしてもらうかということも大きな要素だと思います。ですから知事も4月の12日に陳謝してます。 私が言うてるのは、やっぱり警務部長は警務部長やと思います、組織の代表ではありませんから。
その後、徐々に明らかになってきたのは、被害者となったのはまだ三十三歳の前途有望な巡査長、現在は警部補ですが、容疑者は二十一歳の現役大学生。
本年5月28日に熊本市で30代の男性が男性を包丁で切りつける事件が発生し、通報で駆けつけた男性巡査長にも襲いかかり、巡査長は拳銃を発砲し、銃刀法違反容疑で男を現行犯逮捕した報道がありました。
これは、昨年、街頭活動中に殉職されました松山東警察署の西野裕理巡査部長に対し、愛媛県警察職員賞じゅつ金授与条例等の規程に基づき、賞じゅつ金を授与するものであります。 合計欄を御覧ください。 今回の補正予算額は賞じゅつ金の1,870万円のみであり、補正後における平成29年度の警察費の総額は308億3,695万1,000円となります。 私からの説明は以上でございます。
きょうの千葉日報で、結構千葉県の職員としては恥ずかしい話が何件か出ていて、わいせつ巡査の話とか、淫行元巡査長とか、淫行中学教諭とか何件か出ていて、こういうものってコンプライアンスを強化するとかルールとか条例化をしたところで、犯罪を犯す人は犯罪を犯すんだろうなと。
まず県警の巡査部長が酒気帯び運転により人身事故を起こすという耳を疑う報道がなされました。飲酒運転を取り締まる側の警察官による不祥事で言語道断であり、再発防止に万全を期するよう求めておきます。 では、最初に交通安全対策について伺います。 最近、全国で「あおり運転」などの危険運転に伴う死亡事故などが相次いでいます。
特に県警本部におきましては、交番に勤務する巡査長の窃盗、留置所の容疑者間のメモの受け渡し、そして根絶に向け取り組んでるはずの酒気帯び運転では、昨年十月から三件発覚しております。 さきの文教警察委員会で私は、九月に起きました酒気帯び運転の報告を、委員会の冒頭でしなかったことに対し、厳しく律しました。それは、この問題をきっかけに、組織として変革してほしいと願ったからです。
関係職員は、早良警察署地域第二課で勤務しておりました巡査二十一歳、男性であります。当該職員は、平成二十六年四月に警察官に採用され、新任配置として早良警察署に配置され、交番勤務をしておりました。 次に、事案の概要について説明いたします。
女性警察官の幹部登用ですが、現在、当県警察におきましては、本年、北陸初の女性としての生え抜き警視1名を登用したところであり、警部が5名、警部補25名、巡査部長53名と、当初計画を策定した平成23年度と比べると、幹部の総数で20名増加しているところでございます。
関係職員は、福岡県警察本部地域部通信指令課で勤務する巡査部長、中田充、三十八歳であります。 職員は、平成十四年十月に、本県警察官として採用され、警察学校を卒業後、平成二十一年九月に巡査部長に昇任し、自動車警ら隊、千葉県成田空港警備隊出向、警察署を経て、平成二十八年八月から現在の通信指令課で勤務しております。
六月六日に小郡市で発生いたしました母子三名の殺人事件につきましては、六月八日、警察本部通信指令課に勤務する巡査部長を、自身の妻に対する殺人の容疑で逮捕いたしました。国民の生命、身体、財産を守るべき立場にある警察官がとうとい命を奪い逮捕されたことにつきましては、痛恨のきわみであり、県民の皆様に深くおわびを申し上げます。
これに伴い、本県においては警察職員の定数を定めております愛媛県警察職員定数条例の一部を改正し、警部を1人増員して206人に、警部補及び巡査部長を4人増員して1,416人に、巡査を3人増員して741人にそれぞれ改めまして、警察官の定員を2,463人とするものであります。 続きまして、241ページをお開きください。 定第44号議案愛媛県警察本部組織条例の一部を改正する条例についてでございます。
改正内容につきましては、本県地方警察官全体の定数を三千二十六人から三千三十五人に、階級別の定数について、警視の百十一人を百十二人、警部の二百三十二人を二百三十三人、警部補、巡査部長を含みますが、千七百六十人を千七百六十五人、巡査の九百二十三人を九百二十五人にそれぞれ改正するものでございます。 施行期日につきましては、本年四月一日と考えております。 以上で説明を終わります。
お手元の資料のとおり、警部は1人増の149人、警部補及び巡査部長は3人増の847人、巡査は1人増の443人となるものであります。 なお、本条例の施行日につきましては、本年4月1日としております。
階級は、警視、警部、警部補、巡査部長、巡査とあるんですけれども、まず警視の割合ですけれども約1.1%、人数にいたしますと178人中2人。警部でございますけれども、警部は約3.5%、397人中14人。警部補は、約4.7%、1,924人中90人。巡査部長は、約9.1%、1,991人中182人。巡査は、約15.1%、2,051人中308人となっております。
昨年12月8日付で飲酒運転で懲戒免職処分とした巡査長の氏名や所属を非公表とした問題は、県議会と県民に大きな反響を呼び、また疑念、不信の声を強めています。