岡山県議会 2024-03-06 03月06日-05号
そのため、県は、平成30年に笠岡市議会からの要望を受け、市が設置した「笠岡市畜産クラスター協議会環境改善対策検討会」構成員として参加し、令和2年8月には、検討会が示した提言書に沿って、臭気対策資材購入への補助や畜産農家全戸巡回調査の実施など、関係機関と連携しながら、問題解決に向けた総合的な取組を市と協力して進めているところです。
そのため、県は、平成30年に笠岡市議会からの要望を受け、市が設置した「笠岡市畜産クラスター協議会環境改善対策検討会」構成員として参加し、令和2年8月には、検討会が示した提言書に沿って、臭気対策資材購入への補助や畜産農家全戸巡回調査の実施など、関係機関と連携しながら、問題解決に向けた総合的な取組を市と協力して進めているところです。
環境省が行ったこの巡回調査では、同行避難した後に危険と判定された自宅に戻った事例や避難所側が受入れを断った事例があったとお聞きをしております。 また、派遣職員が訪問した避難所では、しつけができていなかったり、放し飼いのため同行避難ができないといった声もお聞きしているところでございます。
◎山本 森林保全課長 おっしゃるとおり、私どもも毎年機会を設けて松枯れの巡回調査などをしており、松の量そのものが減っている影響もあるかもしれませんが、現在のところ全体の量的には松枯れが漸減傾向であることを捉えています。
全共候補牛に対しては、発育状況を巡回調査し、飼養管理の指導を実施してまいりました。 次に、出品に向けた取組でございます。共進会に際して万全な体調の牛を出品できますよう、牛の輸送や会場での飼養管理に必要な経費や人員の確保を支援してまいります。 次に、三、全共を契機とした博多和牛ブランド力強化に向けた取組でございます。
まず、資料8ですが、まん延防止等重点措置緊急対策事業についてですけれども、来年度、巡回調査業務ということで8,900万ほど予算を見積もってありますけれども、外部調査、外部事業者へも委託するということですが、これはどちらに委託するのでしょうか。 ◎湯沢秀保 新型コロナウイルス感染症対策室長 委託先につきましては、株式会社日本旅行に委託をいたしました。 これは、来年度ということではございません。
次に、全国和牛能力共進会の出品候補者への支援につきましては、歴代最高の能力を誇る県の基幹種雄牛、勝忠安福の子牛など優れた肉用牛を飼育する出品候補者に対し、畜産研究所等の技術者チームによる巡回調査を通じて、適切な管理を指導しております。
出品区分のうち、種牛の部については、これまで、技術員の審査技術や調教技術の向上を目的として、全国和牛登録協会の本部職員等による研修会を開催するとともに、関係機関・団体と連携した巡回調査による飼養管理指導や集合審査会を実施し、候補牛の掘り起こしに取り組んできたところであり、現在、五月に開催される地区ごとの予選会に向けて、候補牛の選定を進めているところであります。
本年十月の開催まで残すところ七か月余りとなった第十二回全国和牛能力共進会鹿児島大会については、出品対策として、巡回調査による飼養管理指導、集合審査会の実施による候補牛の掘り起こしや、超音波肉質診断技術を活用した定期的な指導を実施しているところであり、八月末に県代表牛を選抜することとしております。
このため、本県では、病害虫防除所が、主要作物20品目において、病害虫170種類を対象に、県内145か所で定期的に巡回調査を行い、そのデータに基づいた病害虫発生予察、病害虫防除の指導を行っております。 さらに、海外や他地域からの侵入が警戒される県内で未発生の害虫につきましては、捕獲するためのわな、誘殺トラップを設置し、早期発見に努めております。
出品区分のうち、種牛の部については、優良な候補牛を確保するため、県内全域で出品条件に合わせて優良雌牛に人工授精を実施し、今年八月までに全ての区の候補となる子牛が生まれたところであり、関係機関・団体と連携した巡回調査等による飼養管理指導や候補牛の掘り起こしに取り組んでいるところであります。
令和四年度に本県で開催される第十二回全国和牛能力共進会鹿児島大会については、出品対策として、肉牛の部では、県内の優秀な肥育農家における候補牛の肥育を開始しており、種牛の部では、改良の成果を競う大会の開催や巡回調査等を通じて、関係機関・団体と連携しながら、候補牛の掘り起こしに引き続き取り組むこととしております。
第十二回全国和牛能力共進会鹿児島大会に向けた取組につきましては、計画交配により生産され、定期的な巡回調査により選抜した肉牛の部候補牛を、県内の優秀な肥育農家に入札方式により販売する肉牛の部斡旋会を開催したところでございます。 県推進協議会におきましては、今後、これらの優秀な肥育農家に対して、候補牛の定期的な飼養管理指導を実施していくこととしております。
サツマイモ基腐病については、巡回調査により一部のほ場において発生が見られたことから、今月九日に注意報を発出し、早期発見及び適切な防除について広く農家へ周知を図ったところであります。
来年度については、開催するかどうか経済連のほうで検討をしているところですけれども、今、全共に向けまして、地域で集合調査とかあるいは巡回調査もしております。そういった中で、候補牛の掘り起こしということで、成牛の掘り起こしをしておりまして、こういった掘り起こしのところで農家の方々の意識向上ですとか機運醸成を図っていくこととしております。
出品区分のうち、種牛の部につきましては、成牛部門と育成牛部門があり、主な出品対策としては、優良な成牛を確保するため、関係機関・団体と連携した巡回調査による掘り起こしに取り組んでいるところでございます。 また、優良な育成牛を確保するため、県内全域で出品条件に合わせて優良雌牛に人工授精を実施し、今年八月にかけて、候補となる子牛が生まれることとなっております。
種牛の部につきましては、成牛部門と育成牛部門があり、主な出品対策として、優良な成牛を確保するため、関係機関・団体と連携した巡回調査による掘り起こしに取り組むとともに、優良な育成牛を確保するため、県内全域で出品条件に合わせて優良雌牛に人工授精を実施してきたところであります。今年十月から来年八月にかけて、候補となる子牛が生まれることとなっております。
先ほど西村副部長のほうからも御答弁いたしましたけれども、やはりコロナを機にということもございますが、もともと事業承継についてお悩みのところにつきましては、平成30年度から巡回相談、事業の承継につきまして診断をいたしますとともに、また巡回調査も行って、巡回相談も行なっております。
その状況でございますが、9月上旬の巡回調査のときには、坪枯れとか変色といった被害が発生している圃場率は18.1%を確認しております。
先ほど委員からお話がありましたけれども、突風によりわい化栽培のトレリスが倒伏して、わい化自体も倒伏している事象が見られた中でございますけれども、松本地域で起きましたこの事象につきましては、農業農村支援センターで、被害の発生以降、定期的に巡回調査を行っている中で、回復の状況ですとか、どういう状況になっているかということの検証をただいま進めているところでございます。