徳島県議会 2022-09-22 09月22日-03号
これら各分野における本格的な交流再開、また友好交流提携十五周年という記念すべき年において、両県州がこれまで培ってきた友好の絆をさらに確かなものとするため、本年十二月に、県を代表して私が団長を務めます公式訪問団が同州を訪れ、さらなる交流促進を目指した州首相との会談、阿波人形浄瑠璃や阿波おどりをはじめ徳島が誇るあわ文化の発信や観光PRなどにより、本県とニーダーザクセン州との友好交流を新たな段階へと進めてまいります
これら各分野における本格的な交流再開、また友好交流提携十五周年という記念すべき年において、両県州がこれまで培ってきた友好の絆をさらに確かなものとするため、本年十二月に、県を代表して私が団長を務めます公式訪問団が同州を訪れ、さらなる交流促進を目指した州首相との会談、阿波人形浄瑠璃や阿波おどりをはじめ徳島が誇るあわ文化の発信や観光PRなどにより、本県とニーダーザクセン州との友好交流を新たな段階へと進めてまいります
海外との連携強化につきましては、10月に訪問したドイツ・ノルトライン・ヴェストファーレン州において、再生可能エネルギー及び医療関連産業分野の連携をより一層強化することで合意するとともに、州首相から来年1月に福島を訪問したいとの意向が示されるなど、本県とのより強固な信頼関係を構築することができました。
当日は、ヴェルナー・ケーラー駐日ドイツ連邦共和国総領事や、ヴァイル・ドイツ・ニーダーザクセン州首相代理のビルギット・オネー大臣に御臨席をいただきますとともに、同州からお招きいたしました高校生合唱団百名を含む国内外からお集まりをいただいた約三千名の方々に、第九の聖地徳島で歓喜の歌を響かせていただき、メモリアルコンサートは盛況のうちに幕を閉じたところであります。
帰国いたしましてから、これを確実なものとするために、関西広域連合として、州首相宛てのフルキャリアの直行便の復活を要請するレターも送付をさせていただいたところでございます。オーストラリアは1人当たりの旅行支出がかなり大きい国でございます。
ドイツ・ニーダーザクセン州友好交流提携十周年を記念した公式訪問団の派遣について、その派遣時期や事業内容はどのように考えているか、また相互交流として州首相にも来県いただくべきと考えますが、御所見をお伺いいたします。 次に、いじめの防止と食育についてお伺いいたします。
また、昨年末には、その第一歩として、まさに当時の議長でいらした横山当時の議長を初めとして、経済界の関係者とともにこの州を訪問しまして、ナイドゥ州首相との面談も行ったり、幅広い分野での交流促進の確認書を取り交わしておりまして、一定程度の信頼醸成が図られたと思っております。
│ まず、カナダ・ケベック州では、州首相府を訪問し、フィリップ │・クイヤール州首相等と会談を行い、その後、京都府とケベック州 │との友好提携署名式に出席した。
さらに、昨年12月には、インドのアンドラプラデシュ州と経済、文化、人的交流などの分野で交流、協力関係を強化するための協定を締結しますとともに、昨年末には、私も同州を訪問しまして、なかなかインド、あるいは国際的にも著名なナイドゥ州首相と直接お会いして、今後の具体的な交流方策について意見交換を行ったところであります。
交流の第一歩として、昨年末には横山県議会議長、また経済界の関係者とともに、一応私が団長を務めさせていただいて、同州を訪問しまして、ナイドゥ州首相との面談を通じて信頼関係を醸成しますとともに、現地を視察し、また先方からお申し出がありまして、ヘリコプターにも1時間半ほど乗せていただいて、大変大きな州ですので、同州の大きな発展可能性を実感しますなど、相当の収穫があったということでございます。
他方で、まさに今、県議会をやっておりまして、知事がインドに行くことは物理的に不可能で、他方で、ナイドゥ州首相がこちらに来ることも時間的に厳しいという中で、我々のほうでアンドラプラデシュ州側と協議しまして、書面による合意をするということで、双方で了解がとれたという手続でおります。
これを受けまして今月上旬に、実務面で部局長などによります協議団を同州に派遣しまして、州政府関係者との協議とか現地調査をしてもらいましたけれども、ナイドゥ州首相から、経済、文化、人材交流など両県州の交流を促進する協定をできれば年内にも締結したいといった強いお申し出がありましたり、また、現地視察では、関税が非課税となる輸出特区や日系企業を誘致したいということを主目的にした工業団地など経済インフラの整備が
また、この協定締結を受けて、この年末にも経済界など県内の関係者と一緒に同州を訪問しまして、ナイドゥ州首相と直接お目にかかって、今後の具体的な交流方策等について意見交換を行いますとともに、現地視察などを通じまして同州への理解を深めたいと思っております。
また、日本企業専用の工業団地を開発するなど、投資環境の整備に積極的に取り組んでいるグジャラート州及びラジャスタン州を訪問し、州首相や財務大臣と本県企業の進出支援に関しての意見交換等を行ってまいりました。 今回のインド渡航は、現地政府や経済界の方々に本県からの投資拡大の熱意を伝え、また、物づくり愛知を印象づけることができた大変実り多い有意義なものとなりました。
私は、これまでモディ首相のグジャラート州首相時代の二〇一二年の七月と、インド首相就任後の昨年九月にお会いをし、対談をする中で、旧弊を打破し、成長へ向かって大きくかじを切られたモディ首相の姿勢に共感するとともに、日印の経済交流の重要性についてともに認識を深めたところであります。
次に、インドネシア大統領及びインドの州首相の本県訪問についてであります。 三月二十五日に来日中のインドネシア共和国のジョコ・ウィドド大統領と面会をさせていただきました。大統領には、本県が自動車や航空産業など日本一の製造業の集積地であること、インドネシアへは多数の本県企業が進出をしており、重要な拠点となっていることを申し上げました。
2: 【国際課長】 ビクトリア州とは、昭和54年に知事がオーストラリアを訪問した際、ビクトリア州副首相と懇談し、その後、友好交流について協議が進展した結果、昭和55年2月にビクトリア州首相から友好関係樹立の申入れがあり、知事が同意して友好提携が結ばれたものである。
現地では、教育分野や観光・貿易を中心とする経済分野並びに環境などの分野において更なる交流に取り組むため、キャンベル・ニューマン州首相と共同声明を発表いたしました。 今後はこの共同声明に基づき、両県州の大学・高校間のネットワークの構築や、中小企業支援における連携強化などに積極的に取り組んでまいります。
大統領は、日本におけるベートーベン第九初演の地である板東俘虜収容所での両国民の心温まる交流や、本県と友好提携を締結した当時のニーダーザクセン州首相としての交流などを通じ、徳島を第二のふるさとと明言されたことは、本県にとって大変名誉なことであります。このきずなを友好のかなめとし、本県と、来年友好提携五周年を迎えるニーダーザクセン州、そして日本とドイツ連邦共和国との交流をより一層深めてまいります。
ヴルフ大統領の御来県は、ニーダーザクセン州首相当時の平成十七年六月、そして平成二十一年三月に続き、今回で三度目となるところであります。 大統領は、本年六月、皇太子殿下のドイツ御訪問の際、歓迎あいさつにおきまして両国間のさまざまな友好関係の中で、特に徳島とのきずなを取り上げられるなど、本県に対し大変強い思いをお持ちいただいております。
ドイツでは、福島での原発事故を受け、メルケル首相が2022年までの原発廃止を打ち出し、更に4つの州議会議員選挙で脱原発を訴える緑の党が躍進、私も3年間仕事で駐在したドイツのバーデン・ヴュルテンベルク州では、緑の党出身の州首相が初めて誕生しました。 イタリアは、国民投票によって大差で原発再開の議論を否決し、スイスも2034年までの段階的な原発廃止を打ち出すなど、脱原発の動きが広がりつつあります。