長野県議会 2017-12-01 平成29年11月定例会本会議-12月01日-05号
川勝平太静岡県知事は、大井川の流量減少や自然環境の保全などの課題への対応が明確になっていない中での契約は遺憾だ。今後もJR東海の誠意ある対応を求めるとのコメントを出されました。本日の新聞報道によりますと、静岡県が窓口になっている利水の協定について、知事は撤回に近いところにいると述べたことが報じられております。 阿部知事にお伺いいたします。
川勝平太静岡県知事は、大井川の流量減少や自然環境の保全などの課題への対応が明確になっていない中での契約は遺憾だ。今後もJR東海の誠意ある対応を求めるとのコメントを出されました。本日の新聞報道によりますと、静岡県が窓口になっている利水の協定について、知事は撤回に近いところにいると述べたことが報じられております。 阿部知事にお伺いいたします。
川勝平太静岡県知事は、11月25日の定例記者会見で、秘密保護法案は悪法だと思っていると表明しました。同知事は、さらに踏み込んで、国家が持っている公的な情報は国民のものであるべきだと主張し、「権力の源泉は情報。知らなくていい、俺に任せておけという態度は基本的に間違っている」と強調しています。さらに、処罰について、「公務員以外も処罰対象で、最高懲役は10年にも及ぶ。
2)九州新幹線全線開業プレキャンペーン事業の展開につきましては、ポスト篤姫対策やJRグループとの連携を主軸とした特別キャンペーンを実施することとしており、島津斉彬生誕二百年関係では、先月二十二日に仙巌園で記念イベントを開催したほか、二十七日には川勝平太静岡県知事や俳優の高橋英樹氏をお招きしてシンポジウムを開催するなど、多彩な関連イベントを開催したところであります。
ところで、きのう開催されました島津斉彬生誕二百年記念シンポジウムにおきまして、基調講演とパネリストをお務めになられた川勝平太静岡県知事、前静岡文化芸術大学長は、斉彬に学ぶこととして、自分を鼓舞するように以下のように述べて締めくくられました。「斉彬公は、一八五一年、四十三歳で藩主に就任し、一八五八年、五十歳で病没するまでの八年間、あれだけのことをなし遂げられた。