山梨県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第1号) 本文
また、能登半島の集落では、地震による崖崩れ等により、山あいの道路が寸断され、孤立が長く続き、食料や医療品が十分に届かない事態が発生いたしました。 本県においても大規模な地震が発生したときは、山間部で幹線道路が寸断され、県全体が孤立するような事態も想定されます。
また、能登半島の集落では、地震による崖崩れ等により、山あいの道路が寸断され、孤立が長く続き、食料や医療品が十分に届かない事態が発生いたしました。 本県においても大規模な地震が発生したときは、山間部で幹線道路が寸断され、県全体が孤立するような事態も想定されます。
近年、全国的に自然災害が激甚化・頻発化し、各地で落石や崖崩れ等による道路被害が発生しています。 吉備中央町では、本年6月に発生した県道への巨大な落石が原因で、いまだ通行止めが続いている状況にあります。また、8月の台風第7号では、私の地元津山市をはじめ、県北部を中心に、道路の陥没やのり面の崩落等により、各地で道路が遮断され、地域の道路交通に大きな影響が生じました。
砂防施設づくり事業費(補助)ですが、土砂災害や崖崩れ等を防止するために75か所におきまして実施した工事や土砂災害に関する情報の提供、啓発に要した経費です。 砂防水資源課の説明は以上になります。よろしくお願いいたします。 ○金子武蔵 委員長 笹沼都市計画課長。 ◎笹沼 都市計画課長 次に、都市計画課所管事業の実績の主なものについてご説明をいたします。 23ページをご覧ください。
土砂災害や崖崩れ等を防止するために県内60か所で実施した工事や、土砂災害に関する情報提供に要した経費です。 砂防水資源課の説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○小菅哲男 委員長 笹沼都市計画課長。 ◎笹沼 都市計画課長 都市計画課です。 次に、都市計画課所管主要事業の実績の主なものについてご説明をいたします。 22ページをご覧ください。
土砂災害ハザードマップにつきましては、氷見市の懸札地区、魚津市の鹿熊地区というところで、崖崩れ等による土砂災害が発生しましたが、市で作成している土砂災害ハザードマップ上で土砂災害警戒区域に指定されている区域内ということで、整合性が取れていたところでございます。
土石流や崖崩れ等の土砂災害の発生状況につきましては、平成二十九年度までは毎年十件程度でございました。大雨特別警報が発表された平成三十年度以降の四年間は十七件、七十六件、十八件、五十五件と大きく増加しております。 令和元年佐賀豪雨では、佐賀市金立町大門地区で大規模な土石流が発生したほか、大町町の「ボタ山わんぱく公園」では大規模な地滑りが発生しております。
崖崩れ等による土砂災害を防止するため施設の整備などを行うもので、主な内訳ですが、補助事業では、土砂災害防止事業で4億8,500万円でございます。単独事業では、砂防整備事業で5億円などでございます。また、債務負担行為の設定が緊急急傾斜地崩壊対策事業で1億円でございます。 続きまして、308ページをお開きください。第9款第3項第4目海岸保全費の当初予算額は17億2,000万円でございます。
決して土石流や崖崩れ等が起きるかもしれないところを指定しているのではありません。あくまでも人が住んでいるところを指定します。
しかし、令和3年度も、土石流等が31件、地滑りが11件、崖崩れ等が15件で、57件の土砂災害が発生したということであります。土砂災害や河川の増水、また危険箇所など、まだまだ県内には危険が予想されるところがたくさんあると思われるところでございます。
最後に、18ページ砂防施設づくり事業費(補助)ですが、土砂災害や崖崩れ等を防止するために実施した工事や、土砂災害に関する情報提供に要した経費です。 砂防水資源課は以上です。 ○高山和典 委員長 吉川都市計画課長。 ◎吉川 都市計画課長 都市計画課所管事業の実績の主なものについてご説明いたします。 資料19ページをご覧ください。
平成十一年六月豪雨や平成二十六年豪雨、平成三十年の豪雨では、集中豪雨に伴う土石流や崖崩れ等により、甚大な被害が発生しており、このときも早期避難がなぜできなかったのかが課題となりました。今は、これに加えて、コロナ禍という困難な状況がありますが、避難所に行くことを拒むようなことが起きては命に関わります。
一方で、この調査以降、県内でも豪雨災害が毎年のように起こっており、地滑りや崖崩れ等も頻繁に起こっています。また、宅地造成など新たな開発行為が行われ、災害が懸念される箇所も増えているのではないかと思われます。
昨年七月の豪雨の際には小さな島で百か所以上の崖崩れ等が発生し、その後に続いた台風九号、十号にコロナ禍も重なり、地元の公民館長さんから頂いた手紙には、「島民の安心・安全な生活のため、架橋の必要性をより痛感しています」と書かれていました。これが島の生の声です。 地域の代表として、ぜひ県庁の皆様に一緒に知恵を絞っていただき、架橋実現に御協力いただきますよう心からお願い申し上げます。
第八款土木費につきましては、令和二年七月豪雨により発生した崖崩れ等に係る災害復旧等に要する経費でございます。 第十一款災害復旧費につきましては、県有施設の令和二年七月豪雨による被害に係る復旧等に要する経費でございます。 六ページをお願いいたします。 歳出を性質別に記載したものでございます。 七ページから九ページにつきましては、公共事業調書でございます。
崖崩れ等もあって、県道はいまだに復旧していません。当然、復旧していない箇所ですから、立入禁止ですね、私らはその現場を見ることができないんですね、行けないんだから。 あとはやっぱりうちも昭和三十七年に大きな災害がありました。そのときにたくさんの方が亡くなって、今そこに町営の住宅を造るときに、あそこの山のまた崩れるぎ、危なかっちゃなかとかという議論が確かにあっていました。
砂防施設づくり事業費(補助)ですが、土砂災害や崖崩れ等を防止するために実施した工事や、土砂災害に関する情報提供に要した経費です。 砂防水資源課の説明は以上です。 ○佐藤良 委員長 吉川都市計画課長。 ◎吉川 都市計画課長 次に、都市計画課所管事業実績の主なものについてご説明いたします。 19ページをご覧ください。
結果、県南地域では、河川の氾濫や崖崩れ等が発生し、60名を超える方々が犠牲となられました。さらに、全半壊、床上浸水合わせると6,000数百棟もの住宅被害、風水被害では過去最高となる940億円を超える農林水産関係の被害、道路の寸断や橋の流失、地域の足としてなくてはならない鉄道2路線への被害等々、その被害は枚挙にいとまがありません。
今回の7月豪雨は、河川の氾濫などによる600を超える住家の浸水被害や、崖崩れ等による500を超える住家の損壊など、大きな被害をもたらしました。被災された皆さんには、心からお見舞い申し上げます。 さて、一たび災害が起こった場合には、速やかに復旧を行い、県民生活の安心を取り戻していくことが重要だと考えますが、まず第一歩は、がれきなどの災害廃棄物の処理になろうかと思います。
そこで、地震による崖崩れ等の土砂災害対策の取組につきまして、どのようにお考えなのか知事にお尋ねいたします。 また、被災時、県内六十市町村を孤立させないためにも、地震にも耐え得るような緊急輸送道路ネットワークの機能確保も併せて行っていくべきだと思われますが、知事の御所見をお伺いいたします。 次に、現在、避難所となっております学校の校舎や体育館、他の公共施設等のほとんどが耐震化されております。
しかも、北九州市と香春町の金辺峠、標高八百メートルを超える八丁峠など峠区間もあり、夏は大雨による崖崩れ等の災害、冬は積雪や路面凍結による通行どめの交通規制がなされることの多い国道でございます。中でも、嘉麻市大力地区から朝倉市甘木野鳥地区をつなぐ朝倉市境界に当たる八丁峠区間は、カーブが多く道幅の狭い峠道であるため、交通量は少ない区間でありました。