鳥取県議会 2003-06-01 平成15年6月定例会(第3号) 本文
山陽と山陰では仕事の作業が大違いです。だから、雪の降っているようなときに無理やりに仕事をしなければならない。あるいは逆に言うと、小さい工事だったら3月31日までにしなさいと言って、3月に出される場合だってあるのです。それはどこかと知事はおっしゃるけれども、具体的なことはまた別としても、そういう気候の悪条件の中で作業をするのは非常に非効率的でありますし、職員の皆さんも大変でしょう。
山陽と山陰では仕事の作業が大違いです。だから、雪の降っているようなときに無理やりに仕事をしなければならない。あるいは逆に言うと、小さい工事だったら3月31日までにしなさいと言って、3月に出される場合だってあるのです。それはどこかと知事はおっしゃるけれども、具体的なことはまた別としても、そういう気候の悪条件の中で作業をするのは非常に非効率的でありますし、職員の皆さんも大変でしょう。
そのような中、宇部・小野田地域では、県のシミュレーションのパターンである三市五町、二市三町、一市二町、一市一町など、五つの枠組みのいずれにも該当せず、宇部市・楠町と小野田市・山陽町がそれぞれ一市一町での法定協議会を設置、阿知須町は県央部の法定協議会に入るといった状況になっています。
宇部・小野田地域では、当初、二市三町による任意合併協議会が設立されましたが、初期段階から不調に終わり、現在、宇部市と楠町、そして小野田市と山陽町が、それぞれ一市一町による法定合併協議がなされています。
尾道松江線は経済圏、商業圏の拡大や山陰-山陽間の交流促進など、県民の大きな期待が寄せられているところでございますので、委員長とてこれに出席してまいりたいと思います。 この2点について、委員長を派遣していただきたいと思いますが、いかがでございましょうか。
高山陽好刑事部長を紹介いたします。 〔高山警察本部刑事部長登壇〕 3 ◯高山警察本部刑事部長 去る3月19日付をもちまして,刑事部長を命ぜられました高山陽好です。どうぞよろしくお願いいたします。
JR伯備線については,山陽と山陰を連絡する重要な路線であり,早期の複線化が求められているところでありますが,国鉄経営再建の影響を受け,昭和58年の井倉-石蟹駅間の工事完了以降,実質的な整備は進められていない状況でありますので,引き続き高梁駅以北の複線化を粘り強くJR西日本等へ要望されたいのであります。 次に,中四国横断新幹線計画についてであります。
鹿児島市鴨池十番一号、森山陽雄氏より傍聴の申し入れがありました。 これを許可することに御異議ありませんか。 [「異議なし」という者あり] 2 ◯山田(宏)委員長 御異議ありませんので、傍聴を許可することといたします。
先般,山陽新幹線でSASという話,何とか症候群という事件がありましたけれども,これは,交通安全と非常に関係があると私は思っているんです。
その日は東京からの帰りで,加古川駅で立ち往生,岡山駅へ到着したのが翌朝の6時30分ごろ,JR山陽本線,赤穂線は早朝からすべて運休となっておりましたので,岡山駅からタクシーで山陽町回りで家の近くまで行き,そこから消防団の用意してくれましたゴムボートに乗って,新しく建てました自宅の玄関に乗り入れた記憶が脳裏に焼きついております。
また,新瀬戸内市には,工業以外にもすばらしい資源,つまりは農業,漁業,観光面など,多くの地域の財産があり,特に観光面での資源を支えるインフラとして,かつての井原線と山陽本線を環状線化した新瀬戸内鉄道がありますが,井原線の倉敷駅乗り入れにより,環状線化した地域のかけがえのないインフラとなったのであります。
瀬戸中央自動車道、神戸淡路鳴門自動車道並びに山陽自動車道が一体となって、瀬戸内海東側の循環型高速交通ネットワークが形成をされ、関西圏や中国圏との交流を促進し、四国の活性化に寄与するものと大いに期待をされております。
とりわけ、広島都市圏からの空港へのアクセス道路については、広島駅前から山陽自動車道に直接つながる都市高速道路・安芸府中道路と東部線を早期に完成させることが何よりも急がれるのであります。
こうした中で本県では、平成六年に予定されていました広島アジア競技大会に向けて、新しい広島空港の整備や山陽自動車道の相次ぐ開通など交通基盤整備が急速に進む一方で、広島市内では大型ホテルが次々に開業するなど、県内のあちこちで土音が聞かれました。まことに活気に満ちあふれる時代でありました。
このため、比較的観光客の多い山陽や近畿地方の旅行社に大きな不評を買っており、観光の振興、交流人口の拡大に大きな支障が出ています。このような状況を打開するためには、ある程度寄港地の整備が必要であろうと考えるところでありますが、隠岐側については島前一港、島後一港との考え方もあろうかと思いますが、これは島前三島が橋で結ばれでもしない限り、まず無理な話でありましょう。
さて、現在、広島県には八十四の市町村があり、山陽自動車道を境に都市化と過疎化が進行しておりますが、過疎地域と明記された市町村は五十四市町村であります。その状況の中で、政府は、本年四月に発足する郵政公社を民営化することとして、構造改革の本丸と位置づけております。その際、留意していただきたいことは、特に山間・離島など過疎地域の切り捨てになってはならないということであります。
このため、在来鉄道を所管している地域振興部に、山陽本線の問題も含めて、検討・協議させているところでございまして、一刻も早くその実現を図るため、私も先頭に立ってJRへの要望を行うなど、本プロジェクトの推進に向けて全力を挙げて取り組んでまいる所存でございます。 次に、産業再生についてのお尋ねがございました。
米子から山陰本線を通って智頭線経由で京阪神に行ける便ができないものかということでありますが、これは、県が出資して大株主になっておりますのは智頭急行の区間でありまして、その他の因美線、山陰線、さらには山陽本線についてはJRの運行区間でありますので、JRがどう判断されるかということであります。こういう意見があるということは以前からJRに伝えておりますけれども、JRとしては総じて消極的であります。
二 広域交流圏交通網の整備対策 1 広域・交流交通ネットワークの整備促進 中国・四国地方における本県の中枢拠点性の向上や地域間のさらなる交流促進を図るためには、中国縦貫自動車道、山陽自動車道、中国横断自動車道広島浜田線及びしまなみ海道を骨格とした高速交通ネットワークを拡充する必要がある。
なお、「西周南地域活性化構想」にも示す周南道路や、延々として整備が進まない徳山市西部と防府市富海間の国道二号線の整備が緊急の課題となっておりますことは御承知のとおりでありますが、道路整備についても時間がかかることから、この整備が完了するまでの間、例えば渋滞時や緊急災害時あるいは交通事故の発生時など、並行して走っている山陽自動車道徳山西インターから防府東インターの間をバイパスとして利用するなどの措置を
私は、県土の均衡ある発展を願う観点から、これまでも陰陽格差の是正について質問をしてまいりましたが、北浦地域と山陽地域とでは、経済や産業の面から、依然として大きな格差があることは否めない事実であります。道路網を例にとってみましても、山陽地域においては、中国縦貫自動車道や山陽自動車道が整備され、また、一昨年には山陽自動車道宇部下関線の開通を見るなど、その整備は着々と進められております。