佐賀県議会 2022-06-23 令和4年総務常任委員会 本文 開催日:2022年06月23日
また、新館の展望ホール下に機械等を置いた屋上のスペースがございますが、ここも高層階でございまして、万が一、転落すれば重大事故につながるのではないかと考えているところです。 以上です。
また、新館の展望ホール下に機械等を置いた屋上のスペースがございますが、ここも高層階でございまして、万が一、転落すれば重大事故につながるのではないかと考えているところです。 以上です。
続きまして、県庁32階展望ホールに開設しました動画・放送スタジオtsulunosの初年度の利用状況及び今後の対応を知事はどのようにお考えなのかお尋ねいたします。 ◎山本 知事 今、川野辺県議から御質問のあった県庁の動画・放送スタジオtsulunosについては、令和元年9月に県議会の大多数の皆さんの賛成をいただいて、県庁32階の展望ホールに整備をさせていただきました。
また、9月1日からは、県庁新館14階展望ホールに、住所地を問わず、全年代の方を対象とした県営接種センターを設置し、ワクチン接種が実施されています。若年層への接種を促進し、希望する方への一日も早いワクチン接種を完了するためのとてもよい取組であると思います。 一方で、副作用が怖い、行きたいけれどかかりつけ医の予約が取れないといった声も聞いています。
例えば、県庁の展望ホールでプロジェクションマッピングを上映するプロジェクトでは、夜間の人の流れを創出し、夜のにぎわいづくりを促進されております。また、歩く習慣づくりのために開発したウオーキングアプリ「SAGATOCO」の活用を呼びかけ、町を歩くことで商店や地域のにぎわいづくりを後押ししようとされております。
それについて、あそこのスタジオは展望ホールになっているということなんですが、そのスタジオができた後、どのような活用を考えているのか。ブログでちらっと見たような気もしますけれども、知事の考えがあればお聞かせください。 ◎山本一太 知事 大変大事な質問をしていただきましてありがとうございます。
今、県庁では、県民の皆様方に県庁舎に来訪していただきたい、身近な県庁舎でありたいというような御判断をされて、いろいろとプロジェクトを組まれているところでございますけれども、当然ながら、展望ホールはあるわけでございますけれども、新たにプロジェクションマッピングや、また、県庁CLASSといった形で一般の皆様方に来訪していただく形を取られているわけでございます。
5番目、これは今、補正予算でお願いしている、新たに県庁の展望ホールにつくる最新の動画スタジオ、これを最大限に活用して、いろんなメディアミックスを使って、本県に暮らす、群馬に暮らすことの魅力をこれまで以上に広範に発信していきたいと思います。 地域は担い手不足に悩んでいます。
動画スタジオは県庁の32階の展望ホールに設けられ、制作したコンテンツはツイッターやフェイスブックなど、SNSやホームページでの発信をはじめ、様々な方法で活用すると聞いております。定例記者会見では、農産物や観光資源などあらゆるものを発信する拠点で、これまでスタジオがないこと自体がおかしいというような発言もされております。知事のこの動画スタジオにかける思いが伝わってくるわけであります。
設置場所は県庁32階展望ホールを予定しております。ガラス面を大きくとることで、来庁者からもスタジオ内が見え、必要に応じて公開放送も可能な、県民に開かれた施設とする方針です。年度内の完成を目指して整備を進めます。また、このスタジオは県内市町村にも最大限活用してもらえるような運用を考えています。
74 ◯岸川障害福祉課長=今回の条例制定にあわせ、障害のある方へのハード面での配慮の一つのモデルとなるような県有施設の整備を行いたいと考え、その場所として、県庁新館展望ホール「SAGA360」を選定したところでございます。
私は、県外からのお客様を最初に案内する場所として県庁の展望ホールという話をよく耳にいたします。佐賀県を初めて訪れた人が県庁に来てみて、いいイメージを持ってもらうことは、県のイメージアップにもつながるものと考えます。
また、定植の事例としては、「肥前さが幕末維新博覧会」、佐賀駅から城内への大通りに設置する二十五体の偉人モニュメントのほか、県庁展望ホールで上映されているプロジェクションマッピング「アート県庁プロジェクト」、佐賀市城内開催の「佐賀さいこうフェス」、岡田三郎助アトリエ移設、県総合運動場アリーナ建設の整備なども挙げてよいと思いますが、ここで県を俯瞰して見たときに、県が実施する事業が佐賀市に集中しているように
例えば,群馬県庁は33階建て,最上階フロアを全面展望ホールとしてすばらしい眺めを一般開放し,31階は展望レストランがありますので,夜景ディナーも楽しめます。シースルーエレベーターで上がる展望ホールは,夜景が見やすいようにライトダウンされていて,利根川にかかる群馬大橋や群馬会館のライトアップ,前橋市の町明かりを多くのファミリーやカップルが楽しんでいるそうです。
県におきましては、平成二十八年からアート県庁プロジェクトとして県庁の展望ホールでプロジェクションマッピングが実施されております。私自身も、きのう二回目行きました。きのう行ってきました。毎年内容が変わり、季節ごとにバージョンが更新されるなど、何度行っても楽しめるように仕掛けがされているというふうに考えております。
観光に関する施策については、海外や都市部でのPR活動、多言語表示や観光アプリなど、受け入れ環境の充実、県庁展望ホールを活用したプロジェクションマッピングなど、さまざまな取り組みをされており、だからこそ、観光に関するデータも着実に伸びてきていると私は思います。
こういった成果が上がった要因でございますけど、いろいろありますけれども、今の県庁の中というのは職員の自発のアイデアというのを自由に、積極的に取り上げるという風潮がございまして、例えば、アート県庁というふうに言って、県庁の展望ホール、「SAGA360」と言っていますけれども、そこでのプロジェクションマッピング、これを上映したりするのも県職員の発案でもございましたけれども、これも新しいナイトスポットを生
まず、歴史があり趣のある景観や広大な田園風景などの魅力を備える佐賀平野を三百六十度眺望できる県庁展望ホール「SAGA360」において、佐賀の美しい夜景をキャンバスにプロジェクションマッピングで絵を描く「アート県庁プロジェクト・星空のすいぞくかん」を開催しています。
県庁舎は、佐賀城内の堀端という歴史あるすばらしい場所に立地しているにもかかわらず、これまで一般の県民の皆様が訪れることは少なく、その好立地を効果的に生かし切れてないことから、 ・展望ホールでのプロジェクションマッピングなど「アート県庁」の 開催 ・旧知事室と旧来賓室を本県の歴史などを学べる場所「県庁CLAS S」としてリノベーション ・エントランスである県民ホールでの大画面による映像投影
この事業の中には、展望ホールの利活用や地下食堂を改修して多数の来訪者が気軽に立ち寄り、くつろげる空間に整備し、さらに多くの方々が集い、にぎわう空間を創出する事業も含まれております。 このように、県庁舎の利活用を推進し、多くの人が集まり、夜の町歩きや、町なかのにぎわいにも貢献しようとすることは非常に喜ばしいことであり、県民も期待しております。
ほかにも、夜のまち歩きを促す「アート・アフター・ダーク in SAGA」事業も、県庁展望ホールで上映されているプロジェクションマッピングは訪れた方々に高い満足度を提供できているものの、事業の所期の目的にどうつながっているのか効果がわかりません。 県民の公費を用いて取り組むからには、後に検証をしっかり行うことで、事業の目的達成へ向けて着実に行政を進める必要があります。