長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会環境文教委員会-12月14日-01号
屋根とは書いてありますね。 ◎新納範久 ゼロカーボン推進室長 こちらではそのように書かせていただいておりますが、特に我が県としてまず進めていこうというところを、特出しして書かせていただいているというところでございます。 ◆清沢英男 委員 特出しということは、地べたもあるということですね。それで、東京都は新築の建物の屋根には全て太陽光を載せろという条例をつくろうとしています。
屋根とは書いてありますね。 ◎新納範久 ゼロカーボン推進室長 こちらではそのように書かせていただいておりますが、特に我が県としてまず進めていこうというところを、特出しして書かせていただいているというところでございます。 ◆清沢英男 委員 特出しということは、地べたもあるということですね。それで、東京都は新築の建物の屋根には全て太陽光を載せろという条例をつくろうとしています。
県の消防学校につきましては、一昨年度までにかけまして施設の屋根等の改修作業を行っているところでございます。また、今後の予定としましては、火災体験訓練塔ですとか管理棟の屋根の改修、そういったことも来年度予算に要求しておりまして、お認めいただければ、こういった施設の改修を進めてまいりたいと考えております。
雪国ならではの屋根の勾配をつける、あるいは融雪装置、落下防止の金具だとか、これは雪国で暮らす方でなければ、こういう発想ってなかなか出てこないと思います。そういう意味では、実際に特別豪雪地帯に住む者にとっては本当にありがたい事業だと思っておるところでございます。
しっかりとした設計図ができたとして、基礎や柱、屋根はいくらかかるのか、全部見積りをし、お金を払っていきながら家を造っていかねばならないのです。それをやらないで、設計図だけきれいに作っても、それはプランを作っただけのことであって、後のことはどうなるのかなと思ってしまいます。気概を込めてやれば、達成できると思うけれども、その辺について、もう一度、決意を聞かせていただきたいと思います。
次に、同じ空き家であっても、屋根等が朽ち、今にも倒壊しそうな危険性のある空き家が市町村にとっては問題で、このような空き家の中には所有者が不明で放置されているケースもあります。
県では、克雪住宅普及促進補助金として、融雪型や自然落雪型屋根へ新築、改築、改修工事に、対象工事費の5分の1、高齢者世帯は4分の1として最大75万円の補助をする事業を行っております。 克雪住宅の普及促進のためには住民の意識啓発が必要ではありますが、一番必要性を感じているのは豪雪地帯に住む住民であります。
◎新納範久 ゼロカーボン推進室長 企業の駐車場の屋根を活用した太陽光発電かと思います。大きく分けて、売電ではなくて自家消費ということかと思います。
そういった中で、一方では、建物自体がかなり、お住まいの方もそうですし、雪を下ろす方も高齢の方が増えてきている状況の中で、屋根に乗って雪を下ろす方も少なくなるという中で、対策の必要性というのはむしろ高まっている側面もあると感じております。
さらに、省エネ、再エネに加え、エネルギーを蓄え、需給のずれに対応する蓄エネが重要と考えており、既に屋根ソーラーと合わせて家庭用の蓄電池に対する補助等も行ってはおりますが、今後、国の電力政策や電力会社の取組、蓄電技術の開発などを踏まえ、対応してまいりたいと考えております。
太陽光のうち、いわゆる屋根ソーラーにつきましては、ソーラーポテンシャルマップを活用しながら、既存住宅エネルギー自立化補助金やグループパワーチョイスにより住宅向けを対応するほか、事業者向けにはエネルギーコスト削減促進事業により導入を図っているところでございます。
施設の老朽化対策については、本年度修繕予算を増額し、各学校からの要望を踏まえながら、県の中長期修繕改修計画に沿った優先度に応じて校舎の屋根や外壁、給水設備等の改修を行っております。 また、トイレについては、かねてより和便器の洋式化や臭いの解消等設備の更新に関する要望が多く寄せられていたため、令和元年度にトイレの使用実態調査を実施いたしました。
これまでも、例えば、屋根ソーラーの普及促進のためのソーラーマッピングや住宅エネルギー自立化補助金など、こうした取組を進めてまいりました。また、住宅の断熱性能の向上に向けた取組も様々進める中で信州健康ゼロエネ住宅の整備促進も現在進めているところでございます。
◆両角友成 委員 私は日本の屋根と言われるこの長野県、山々をたくさん有している長野県ですので、この事業というのは、私は非常に価値のある事業だと考えています。
というのは、70年ほど前でしょうか、私が小さい頃は、自分の持ち家を造るときは、いわゆる昔のくず屋根、わら屋根から、途中のプロセスを経て家を造ったのですが、自分の山からリヤカーで丸太を引っ張ってきて、昔は必ず村の中にいた製材屋さんで製材をし、家を建てるのも村の大工さんや左官屋さんにお願いし、そうして1軒という成り立ちが完成したのです。
◆西沢正隆 委員 昨年、信州屋根ソーラーでまちの電気屋さん、電機商の皆さんとトラブったというか、いろいろ意見の相違がありました。今回しっかりお話をしてこの事業が出来上がってきたと聞いておりますので、しっかり議論をして、本当に売るほうも買ったほうもよかったなと思えるような形で事業が終わるように、皆さんも努力をしていただければと思います。
例えば、県は全ての建物に屋根ソーラーの設置を目標に掲げていますが、市町村によっては難しい場合もあります。県と市町村は、2050ゼロカーボンの達成という目標は同じでも、実情が違いますので、実行計画の内容や進め方等には差が生じることも考えられます。一方、温対法では、市町村の実行計画策定に当たっては、県の実行計画との整合性を確保することが求められています。
公共施設につきましては、個々に形状等が異なりますので、太陽光発電設備の設置に当たっては、構造上建物屋根への設置が可能かどうかを個別に把握することが必要となります。このため、当県が所管いたします県有施設につきましては、今回、調査費用を補正予算案に計上し、この調査に基づき、設置可能な施設を特定した上で、2030年度の目標を6割に設定して計画的に設置を進めてまいりたいと考えております。
何より驚いたのは、100歳の男性が、屋根に架けようとしたはしごが倒れ、骨折されたというものでした。もしはしごが倒れなければこの方は屋根へ上がったのでしょうか。まさに過疎化、高齢化を象徴するような出来事であります。
併せて、漏水により傷んだ室内の天井、壁の補修及び屋根の断熱改修を行います。 また、「長野県ゼロカーボン戦略」において、県有施設に太陽光発電設備を順次導入することとしており、議会棟の屋上に太陽光発電設備を設置いたします。 2の「工期」でございますが、7月から工事を開始し、令和5年3月に完成する予定でございます。
それから、太陽光発電は、一時は物すごくいいと言われたんですけれども、今、現在では、屋根の上へつけるぐらいならいいんですけれども、自然環境への負荷が非常に大きいということで、なかなか難しい状況だと思います。