石川県議会 1999-10-06 平成11年10月 6日土木企業委員会-10月06日-01号
△(地域視察要望(陳情)処理方針説明:企業局関係) ◎村隆夫 企業局長 輪島市要望の輪島風力発電所の建設は、平成9年度から10年度に行った風況調査を基に基本設計を策定し、本年度の採算性調査で見通しがついたことから、現在NEDOに地域新エネルギー等導入促進事業の補助申請をしている。補助事業の採択が得られれば、本年度中に実施設計等を行い、建設に向け積極的に取り組んでいきたい。
△(地域視察要望(陳情)処理方針説明:企業局関係) ◎村隆夫 企業局長 輪島市要望の輪島風力発電所の建設は、平成9年度から10年度に行った風況調査を基に基本設計を策定し、本年度の採算性調査で見通しがついたことから、現在NEDOに地域新エネルギー等導入促進事業の補助申請をしている。補助事業の採択が得られれば、本年度中に実施設計等を行い、建設に向け積極的に取り組んでいきたい。
◆和田内幸三 委員 新県庁舎の駐車場については、現状から見て、本当に 1,400台で大丈夫なのかという思いもするが、県庁舎建設局長はどういう感想を持っているか。 ◎東外男 県庁舎建設局長 新県庁舎における駐車場については、来庁者用駐車場として 500台、職員駐車場として 600台、公用車用駐車場として 303台を想定しており、合計で 1,403台を整備する予定である。
◎村隆夫 企業局長 昭和55年の運用開始以来、豪雨時等での濁りは一、二カ月程度で回復していた。しかし、昭和60年7月の集中豪雨によりダム湖ののり面が崩壊し、濁りがほぼ1年間継続したほか、その後も3から4カ月間濁りが継続したこともある。本年は去る9月15日の台風16号により濁りが現在も継続した状態となっている。 ○木本利夫 副委員長 その原因は何だと考えているか。
○議長(稲村建男君) 中西県民文化局長。 〔県民文化局長(中西吉明君)登壇〕 ◎県民文化局長(中西吉明君) 男女共同参画推進員の委嘱につきましてお答えを申し上げます。 推進員百人の委嘱に当たりましては、市町村推薦で六十人、残りを初めての一般公募といたしました。
このため、本年七月には当石川県におきまして大阪税関長、名古屋入国管理局長、第八管区、第九管区海上保安本部長、北陸三県警察本部長などの最高責任者の出席のもとに、北陸沿岸関係機関連絡会議を開催をしまして、有事の折に各機関の連携にそごのないようにしていくことを確認したところであります。
午後零時三十三分)…………………………………………………七八 再 開(午後一時三十二分)…………………………………………………七九 質疑・質問(続)…………………………………………………………………………七九 田 中 博 人君………………………………………………………………………七九 答弁 知事……………………………………………………………………………八三 県民文化局長
△(説明:企業局関係) ◎村隆夫 企業局長 ・ 平成11年第4回県議会定例会提出予定案件について 水道用水供給事業会計において7月29日に知事専決処分した高金利企業債の借換えに係る補正予算の報告等を予定している。
◎西田和行 参事[のと鉄道担当] (3) のと鉄道運賃の変更認可申請について 9月2日付けで中部運輸局長に対し、運賃改定率を20%、実施日を平成11年10月1日とする旨の変更認可申請を行った。この運賃改定により約1億 2,000万円の収支改善が図られるものと考えている。
◎東外男 県庁舎建設局長 予算総額 565億円については既に議会等にも報告している。今度の入札総額 505億円についても情報公開している。今年度の予算として想定されたものに対する執行残が大体4億円ぐらいと思っている。 ◎荒川敦 総務部長 県庁舎建設工事全体としては、今後の設備なども含めて当初の計画どおり進んでいくものと考えている。
◎中西吉明 県民文化局長 NPOの法人化で、現在福祉関係などから6団体の申請が出ており、そのうち2団体について認証している。3団体目も認証プランを立てており、そういう面でのNPOを守り育てるということは積極的にやってきている。...
△(説明:企業局関係) ◎村隆夫 企業局長 (1) 土木企業委員会地域視察要望(陳情)処理方針について 7月9日の加賀地区視察において加賀市から要望があった責任水量の下方修正について、現責任水量は、県営水道用水供給当初計画策定時に浄水場の施設能力等を基準に受水市町と協議の上定めたもので、この修正は前提条件を根本から崩すことになり、極めて困難である。
◎中西吉明 県民文化局長 (6) '99いしかわミュージックアカデミーについて 今年度は8月16日から26日までの11日間、石川県青年会館、アートシアターいしかわを中心として開催する。今回は 194名の応募があった。 (質疑応答) ◆和田内幸三 委員 のと鉄道をこれから具体的にどんな経営改善をして運営していくのか。サービスの向上については、どんな考えを持っているのか。
△(説明:企業局関係) ◎村隆夫 企業局長 ・ 付託案件について ⑦ 報告第10号 平成10年度石川県電気事業会計予算繰越計算書について ⑧ 報告第11号 平成10年度石川県水道用水供給事業会計予算繰越計算書について △(説明:土地・住宅公社関係) ◎角谷征一 参事[土地・住宅公社理事長] ・ 付託案件について ⑨ 報告第30号 法人の経営状況の報告について(石川県土地開発公社)
◎中西吉明 県民文化局長 平成10年度は36人であったが、11年度は39人を予定している。 ◆上田幸雄 委員 人数を3人増やし、公演の回数も収入も減るとしたら、何の効果があるのか。 ◎中西吉明 県民文化局長 アンサンブル金沢は40人以内の小編成でスタートしており、40人が適正な規模と考えている。収入の件については、昨今の不況の影響もあり、依頼公演が減り、広告収入が減っている状況である。
そのとき、基地拡張に伴う協定書が地元自治体と名古屋防衛施設局長との間で結ばれ、新たな基地拡張に際しては地元との事前協議が約束されております。その約束はその後守られておりますか。いないとしたらその理由は何でありましょうか。
○議長(稲村建男君) 村企業局長。 〔企業局長(村隆夫君)登壇〕 ◎企業局長(村隆夫君) 風力発電所の立地につきまして二点お答えいたします。
○議長(稲村建男君) 三松競馬事業局長。 〔競馬事業局長(三松梅治君)登壇〕 ◎競馬事業局長(三松梅治君) 金沢競馬について三点お答えいたします。 金沢競馬の現在の経営状況がどうかということですけれども、金沢競馬の売得金額は平成三年度をピークに毎年減少しております。しかし、前三年の経営状況を見ますと、一開催平均で平成八年度は対前年度比九一・五で、収益金は九億五千万円余。
子供たちに夢を与える環境教育施設だから、ある程度の赤字はやむを得ないというのがこれまでの県民文化局長の答弁であったかと思います。このような面を全く否定するわけではありませんが、いかに必要最少限度にとどめる工夫をするかが大切な課題であります。今後、入園者の確保、増加に向けてどのように工夫を凝らしていくのか、この点についてお尋ねをしておきます。 次に、介護保険に関してお尋ねをいたします。
…………………………………………………………一四 向 出 勉君………………………………………………………………………一四 答弁 知事……………………………………………………………………………二〇 総務部長………………………………………………………………………二七 企画開発部長…………………………………………………………………二八 県民文化局長
△(説明:企業局関係) ◎村隆夫 企業局長 ・ 平成11年第3回県議会定例会提出予定案件について 平成10年度石川県電気事業会計予算繰越計算書及び平成10年度石川県水道用水供給事業会計予算繰越計算書の提出を予定している。 (質疑応答) ◆長井賢誓 委員 新幹線関連で、森本跨線橋の架け替えに関して、仮設道路の位置を早く提示できないか。