6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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石川県議会 1999-08-19 平成11年 8月19日土木企業委員会−08月19日-01号

小間井孝吉 道路整備課長  現状は十分承知しているが、ロードヒーティングや歩道橋の架橋は財政上極めて困難であり、降雪時の通学時間帯は消雪でなく、除雪するなどきめ細かい対応をしていきたい。 ◆善田晋作 委員  降雪時の散水の方法を現在よりきめの細かいものに改良できないか。

石川県議会 1999-07-23 平成11年 7月23日土木企業委員会−07月23日-01号

小間井孝吉 道路整備課長  国道 359号については、昭和62年から63年度に中尾地内で、平成8年度に桐山町地内でそれぞれオーバーレイを行い、また、中尾・宮野町間全線クラックシールを施工し、更に今年度は月浦・小池町間の特に損傷の著しい箇所でオーバーレイ等を予定しており、順次補修を進めている。 ◆稲本孝志 委員  公共事業長期計画進捗等について、本県の総体的な状況と感想を聞きたい。

石川県議会 1999-06-28 平成11年 6月28日土木企業委員会-06月28日-01号

小間井孝吉 道路整備課長  1次路線は、県庁と主要な施設を連絡する道路、2次路線は、1次路線市町村、空港、港湾等を結ぶ路線で、緊急支援ルート策定委員会で選定した。3次路線は、それらを補完する道路としてネットワークを想定したものである。  このような緊急輸送道路を選定して、道路管理者市町村とともに、今後の管理や地域に対しての連携を図っていきたい。

石川県議会 1999-06-08 平成11年 6月 8日土木企業委員会-06月08日-01号

小間井孝吉 道路整備課長  道路舗装の規格は、建設省の技術基準に基づく舗装要綱で設定しており、大型車交通量及び路盤の強度の相関で舗装厚を5段階に決めている。  一般的には、県道の場合はアスファルトの厚さは約5㎝~15㎝、国道高速道路は約10㎝~20㎝になり、また、路盤は、おおむね45㎝から65㎝の間で設計している。 ◆山根靖則 委員  路盤とは、砕石の厚さのことと考えれば良いのか。

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