長野県議会 2022-12-06 令和 4年11月定例会本会議-12月06日-02号
御質問にもありました10年後を見据えた小規模事業振興の在り方についてということで、宮澤議員が中心になってお取りまとめいただいた答申を私も拝見させていただいておりますけれども、方向性については、経営支援業務と地域振興業務を分けて広域化等を進めていくということ、私も方向性としては共感するものでございます。我々県としては、実際にどういう形で支援していくのかということが非常に重要であります。
御質問にもありました10年後を見据えた小規模事業振興の在り方についてということで、宮澤議員が中心になってお取りまとめいただいた答申を私も拝見させていただいておりますけれども、方向性については、経営支援業務と地域振興業務を分けて広域化等を進めていくということ、私も方向性としては共感するものでございます。我々県としては、実際にどういう形で支援していくのかということが非常に重要であります。
◎知事(三日月大造) お尋ねのありました小規模事業振興基本法第3条におきましては、創業等を通じた個人の能力の発揮や自立的で個性豊かな地域社会の形成等において、小規模企業の活力が最大限に発揮されることが必要であり、小規模企業の持続的な発展を基本原則としております。
まず最初に、今回の条例改正なんですけど、小規模事業者に光を当てた、これなかなかすばらしいことだと思うんですけど、中小企業振興条例を改正する形で、その中に小規模事業者を位置づけてるんですが、はっきりさせるんであれば、小規模事業振興条例なんか、そういう新しい小規模事業を支援する条例をつくりましたよっていうふうにはっきりさせたほうがいいんじゃないかなと思う面もあるんですけど、今回、中小企業振興条例の改正という
議員の小規模事業振興の考え方はよくわかりました。条例は、法の精神の地域への展開をしようというお考えだということもわかりました。
また、議会への御説明につきましては、経済委員会説明資料におきまして、小規模事業振興費に計上いたし、所定の手続を踏まえてきたものであり、御理解をいただきたく存じます。
債務負担行為については、民間事業者が行う設備投資の借入資金に対する利子助成金、秋田県火災共済協同組合に対する貸付金、秋田県信用保証協会に対する損失補償、小規模事業振興資金等の保証料に対する補助金及び起業者育成資金の利用者に対しての利子及び保証料の助成金について、それぞれ限度額を設定しようとするものであります。
債務負担行為については、秋田県火災共済協同組合に対する貸付金、秋田県信用保証協会に対する損失補償、小規模事業振興資金等の保証料に対する補助金及び財団法人あきた産業振興機構に対する損失補償について、それぞれ限度額を設定しようとするものであります。 また、地方労働委員会事務局関係では、労働争議のあっせん、調停等及び委員会の運営に要する経費などで一億七千九百九十八万円を計上しております。
年度高知県一般会計予算 第1条第2項の規定による「第1表 歳入歳出予算」歳出中 第5款 労働費 第6款 農林水産業費 第7款 商工費 第1項 商工業費 (第1目 商工政策総務費) (第2目 中小企業振興費) (第3目 工業振興費) (第4目 鉄砲火薬ガス等取締費) (第5目 計量検定費) (第6目 企業立地促進費中 1、2、3、4、5、6) (第7目 工業技術センター費) (第8目 小規模事業振興費
国政レベルでは、昨年末、積極的な対応をするため新年度予算案におきましても、通産省で1,956億円余、中小企業庁では小規模事業振興費525億円余の予算を計上されております。 県におきましても、これらの施策を受け入れるため積極的な姿勢で取り組んでいただいておりますことに敬意を表するものでございます。
また、商工会館建設及び小規模事業振興費の助成を増額いたしますとともに、細倉地域の鉱床探査事業のほか、バス、トラツク等の輸送力の確保を図りますため運輸事業振興対策に対する助成につきましても所要の措置を講じた次第であります。
第三、中小企業対策、中小企業の振興をはかるため総額八億五千余万円の予算を計上し、中小企業の安定と発展を期するため、既存企業の体質改善を促し、設備の近代化を推進するとともに金融の円滑化をはかることとして、まず信用保証協会の行なう保証業務の拡大強化と、保証料率の引き下げをはかるための貸し付け金、出捐金並びに信用組合に対する貸し付け金を措置し、また設備改善のための工業機械貸与資金、貸し付け金、小規模事業振興資金貸
まず、中小企業の育成振興につきましては、中小企業の年末金融の円滑をはかるために、信用保証協会の保証業務を拡充強化するための同協会に対する貸付金八千万円を計上するとともに、小規模事業振興のための経営指導補助員の設置費についても措置いたしました。
中小企業金融の円滑を期するため、信用保証協会の行なう保証業務の拡充強化を図ることとし、小口無担保、店舗改善、輸出振興の貸付わくを増大するほか、観光及び近代化、高度化資金融資制度を新設するための貸付金四千五百万円を追加計上するとともに、小規模事業振興のための経営指導員設置に対する助成費六百余万円を計上いたしました。
中小企業の経営安定を期するためには、既存企業の体質改善を促し、設備の近代化を推進するとともに、金融の円滑化をはかることが緊要でありますので、まず信用保証協会の行なう保証業務の拡充強化をはかるため、一般融資小口無担保、店舗改善及び従業者福利施設融資等の貸付金一億六千万円、出捐金一千万円、助成金九百万円を計上するとともに、設備改善のための工業機械貸与資金貸付金三千万円、小規模事業振興対策費三千八百余万円