宮城県議会 2018-02-01 03月01日-06号
次に、牡鹿半島表浜漁港防潮堤計画についてでありますが、私は震災発生直後より再三にわたり給分、小渕地区を訪れ、余りに甚大な被害ゆえに途方にくれる人々の姿をかいま見つつ、それでもいつしか浜に戻り、船さえあれば何とか生きていける、ワカメ収穫時期となれば表浜港の舗装を何よりも復旧してほしい、防波堤の整備をまずは急いでほしいと同時に岸壁の整備を待ってはいられない、仮の船着き場をつくってくれなどなど、そしてその
次に、牡鹿半島表浜漁港防潮堤計画についてでありますが、私は震災発生直後より再三にわたり給分、小渕地区を訪れ、余りに甚大な被害ゆえに途方にくれる人々の姿をかいま見つつ、それでもいつしか浜に戻り、船さえあれば何とか生きていける、ワカメ収穫時期となれば表浜港の舗装を何よりも復旧してほしい、防波堤の整備をまずは急いでほしいと同時に岸壁の整備を待ってはいられない、仮の船着き場をつくってくれなどなど、そしてその
次に、表浜港小渕地区の防潮堤についての御質問にお答えいたします。 表浜港小渕地区の防潮堤につきましては、いわゆるレベル1津波を想定し、TPプラス六メートルで計画しているものでございます。この地区の防潮堤の高さにつきましては、湾の形状などの地形条件を勘案いたしまして県内の海岸を分割した地域海岸の一つであります、牡鹿半島西部エリア内の基本堤防高で計画されております。
39 ◯富崎委員=次に、仁比山地区から小渕地区の区間の歩道整備についてでありますが、現状の神埼町的の仁比山地区から小渕の間の高速道路のアンダー部分ですね、歩道の整備計画があったと思いますけれども、現在、事業が休止しているように見受けられます。これは一体どのようになっているのかお伺いをします。
さらに、九月十三日、十四日にはダム直下であります仁比山地区、小渕地区に対しても説明会を開催してまいりました。 両地区における説明会では、特にダム建設に向けての地質調査や環境影響調査などに対する地元の協力について要請を行いました。 仁比山地区の説明会では、ダム建設そのものに対する反対意見を出されましたが、「やっとダム建設に決まったのだから、ここで、また、反対して不毛な年月を重ねるべきではない。
ここで私は、去る四十七年、牡鹿半島開発会社が三菱地所とともに観光開発を目的として取得した牡鹿町小渕地区の用地二十七万坪の開発計画を早急に実行し、地域の振興に役立たせるべきであると考えます。この問題について、五十四年の第百八十七回の県議会において、神谷一議員の質問に知事は次のように答えておられます。