福島県議会 2024-03-04 03月04日-一般質問及び質疑(一般)-07号
また、昨日、会津縦貫道の南道路、小沼崎バイパスが開通しました。関係各位の御尽力に感謝いたします。 そこで、県は国道121号の整備にどのように取り組んでいるのか尋ねます。 次に、空き家対策についてであります。 空き家問題が深刻さを増していますが、その原因の1つとして、相続された空き家の不動産登記がなされず、所有者不明の空き家が放置されている問題が指摘されています。
また、昨日、会津縦貫道の南道路、小沼崎バイパスが開通しました。関係各位の御尽力に感謝いたします。 そこで、県は国道121号の整備にどのように取り組んでいるのか尋ねます。 次に、空き家対策についてであります。 空き家問題が深刻さを増していますが、その原因の1つとして、相続された空き家の不動産登記がなされず、所有者不明の空き家が放置されている問題が指摘されています。
また、来月3日には下郷町の国道118号小沼崎バイパスが会津縦貫南道路の一部として初めて開通し、続く25日には金山町の国道252号水沼工区が完成いたします。 能登半島地震では、被害の大きかった地域につながる道路が寸断され、救助活動や物資輸送を滞らせる要因の1つとなったことから、こうした災害に強い道路ネットワークの整備を着実に進めてまいります。
次に、会津縦貫南道路につきましては、県において下郷町小沼崎バイパスについて、阿賀川に架かる橋梁やトンネル工事等を進めており、また国が施行している湯野上バイパスについてはトンネルなどの工事が進められております。
次に、会津縦貫南道路につきましては、下郷町から南会津町までの約21キロメートルの区間で今年度県においては下郷町小沼崎バイパスのトンネル工事に着手することとしており、また国においても下郷町湯野上バイパスのトンネル工事の着手が予定されているなど、事業効果を早期に発現できるよう、相互に連携し、整備を進めております。
県事業の小沼崎バイパスについては、先月起工式をとり行ったところであり、また、国直轄事業の湯野上バイパスについては今年度から用地取得に着手することとしております。 今後とも、未着手区間の事業化に向け調査等を推進し、全線の早期整備に取り組んでまいる考えであります。