山形県議会 2024-12-01 12月06日-02号
女性知事は、御存じの東京都小池知事でありますが、現在三期目です。女性で五期目ともなれば、ある意味、全国の中においても責任が重くなると思います。 私は、市町村長を含め首長というのは、自分のことはさておいて住民のことを最優先に考えていると言われてまいりました。当然、吉村知事の考えも、県民の幸せを願うとともに、災害が起きたときには不安に寄り添う姿勢が必要と考えます。
女性知事は、御存じの東京都小池知事でありますが、現在三期目です。女性で五期目ともなれば、ある意味、全国の中においても責任が重くなると思います。 私は、市町村長を含め首長というのは、自分のことはさておいて住民のことを最優先に考えていると言われてまいりました。当然、吉村知事の考えも、県民の幸せを願うとともに、災害が起きたときには不安に寄り添う姿勢が必要と考えます。
7月の東京都知事選、8月の全国知事会議以降、東京一極集中是正に対する小池知事の反論がマスコミに取り上げられていることが多くなってきていると感じております。 知事には、小池知事の発言に負けずに、しっかりリーダーシップを発揮して地方の意見を取りまとめ、この偏在是正の議論を前に進めていただきたいと思っております。
東京都が令和6年度から所得制限を撤廃し、高校の授業料を実質無償化すると、都議会で小池知事が表明されたことは記憶に新しいと思います。 これは、我々地方から見れば、東京一極集中を助長し、地方創生に逆行するような取組になるのではと大きな懸念があります。 また、大阪府も令和6年度から段階的に高校無償化を進めるとしております。
小池知事におかれましても、都政の最重要課題と位置づけて取り組んでこられました。 しかし、先日の新聞報道にもあるように、日本の出生数は七年連続で過去最少を更新し、少子化に歯止めがかかりません。
できない理由を列挙するのではなくて、課題がある中でも、知恵を絞ってどうすれば進めることができるか、これが小池知事が目指している都政の姿なんじゃないですか。
◯小池知事 先ほどもご答弁申し上げましたように、今後ともそれぞれの施策を全力で取り組んで、その時々の社会情勢を踏まえながら、子供を産み育てたいという願いを実現すべく、取組を進めてまいります。
小池東京都知事による情報発信は、大消費地ならではの、また小池知事らしい、インパクトが大きい取組であると受け止めております。 ウクライナ情勢を背景として、穀物需給が国際的に逼迫し、食の安全保障が叫ばれる中で、議員御指摘のとおり、100%自給が可能な米、改めてその重要性を見詰め直すべきであり、活用していくべきだと、私もそのように考えております。
小池知事は、本来は国が取り組むべきところだが、待ったなしの状況を踏まえ、東京都独自の給付に踏み切ると発表されました。また、東京都は、第2子の保育料の無償化にも取り組まれます。 全国の地方自治体では、医療費・出産費用補助、給食費・第2子の保育料、高校世代の医療費の無償化など、数多く発表されています。
女性の知事は、現在、吉村知事と小池知事しかいません。より強力な実感と県内外や次世代への強いメッセージが必要です。 例えば、交代制で働く看護師や夜間の飲食店で働くママさんなども含め、親が安心して子供を預けられるような保育施設の整備や保育サービスの充実、県独自の経済的負担軽減策などは、より山形県の子育て環境のよさを実感できる取組と言えるのではないでしょうか。
こうした中、一月に東京都の小池知事は、国の子育て支援策の遅れを批判するかのように、十八歳未満の子供一人当たり五千円の給付や、ゼロから二歳児の第二子の保育料の無償化を、いずれも所得制限なしにする方針など、二○二三年度の東京都の子育て支援策を発表いたしました。
例えば燃料電池一つとっても、東京都は小池知事が非常に積極的で、都が率先してFCバスの導入もやったというようなところもあります。 私もやっぱり四国、愛媛に愛着があるんです。
そして、国ばかりではなくて、地方もこういう防災対策をやりましたと、小池知事が出てきたのは10時ですよ。7時22分に発射されて、まさに3時間後、何がしかの儀式をやりましたと。あれはビデオに残っているから見てくださいよ。こんなばからしい話はないですよ。要するに、全て地方も絡ませているだけなんですよ。Jアラートは災害も絡ませて、そして防災対策で地方を絡ませて、国の責任を宙ぶらりんにしているんです。
小池知事は、二〇二〇年六月二日の都議会本会議でKK線の今後について、歩行者系機能の施設として活用する方向であると検討することを表明いたしました。 その後、日本橋周辺の首都高速道路地下化の検討をきっかけに、KK線の既存施設の有効活用策を議論する有識者検討会を設置し、既存施設の在り方について検討を開始いたしました。
続いて、別の角度からちょっとお伺いしていきますけれども、東京都が計画している太陽光パネルですけれども、知事が記者会見されましたのが、五月二十七日ですか、小池知事が会見で発言されていますね。 例えば、標準的な戸建ての住宅に四キロワットを設置した家の場合を例に取ってみますと、月々の電気代がそれによって七千七百円減る。年間では九万二千四百円お得になるという計算になります。
今、高齢化とか晩婚とか、いろいろな話が出たんですが、御承知かと思いますけれども、東京都の小池知事が、適齢期の女性の卵子を冷凍保存するというものを検討し始めています。まだ若いうちは生活に自信もないですし、キャリア形成をしたいという意味で婚期を逃してしまったというケースも、これからは多分に出てくると思います。
小池知事が突然、太陽光パネル義務化を記者会見で発表した際、多くの都民が戸惑い、我が会派にも多くのクレームが寄せられました。中には、制度を正しく理解されていないご意見もありましたが、個人の住宅の在り方になぜ都が介入してくるのか、人権問題は大丈夫かといったお尋ねがほとんどでした。
小池知事独特のパフォーマンスのような気もいたしますが。私は三年前からこのZEHについてぜひ進めてほしいということをやってまいりましたが、今、御答弁にありますように、なかなか進まない。
小池知事は、脱炭素という大きな大義を実現するために、まずは東京都として率先して行動を起こすこと、都民の共感を生み出していくことが不可欠と述べられました。 現在、熊本県でも、再エネ100宣言として、使用電力を100%再生可能エネルギーに挑戦する団体、企業を募集。また、2020年には、2030年度に向けて再エネ電力を消費電力比50%にすることを目指す第2次熊本県総合エネルギー計画が立てられました。
十分警戒をして取り組んでほしいというて小池知事も言いましたけど、本当にまた、これが増えるんだったら一体どうなるんだろうというような心配をしているわけですが、当初、県民割、これは非常に利用した人にとっては喜ばれてます。極端な話、表現が悪いですけど、何かただみたいな感覚で宿泊、また、旅行ができるというて、安いわというて皆よく聞きます。
データを活用して、新たなサービスを創出できる環境を構築していくことが重要であると考えますが、小池知事の見解を伺います。 ◯小池知事 オープンデータを活用した行政課題の解決、そして民間の新サービスの創出に向けまして、都では現在、防災、また、まちづくりなど、計約五万件の行政データを公開しております。