宮城県議会 2023-12-05 12月06日-03号
大河原町においては、過去には県道蔵王大河原線、小山田地区から新寺地区へと町道であった新寺幹線への付け替えを申請し、現在の新寺地区から国道四号までの路線になっている事例もあります。
大河原町においては、過去には県道蔵王大河原線、小山田地区から新寺地区へと町道であった新寺幹線への付け替えを申請し、現在の新寺地区から国道四号までの路線になっている事例もあります。
下流部には、八・六水害のとき大きな被災を受けた小山田地区もあり、この地からも、上流部郡山地区の河川改修について強い要望があるようです。 質問に入ります。 郡山地区の甲突川の河川改修の状況と今後の取組についてお示しいただきたい。 あわせて、環境に配慮した多自然型川づくりの取組についてお示しいただきたい。 以上で、二回目の質問といたします。
郡山地区、小山田地区においては農業用水として田畑を潤し、市街地においては水辺空間として市民の憩いの場を提供している母なる川であり、このシーズンは清流に釣り糸を垂れるアユ釣りの光景も見られる、市民に親しみを覚えられている川であります。また、その豊かな水量が、上水道の原水として長く市民の生活を支えてきた川でもあります。 しかし、平成五年に発生した八・六水害では四十八名の市民の命を奪いました。
小山田地区の水環境整備になぜこの補正予算を使ってもらえないのかということを言いたいんですよ。 加治木町にある姶良・伊佐地域振興局からもそういう声が出ていないとすれば、県の職員の怠慢です。私は小山田地区に行くたびに、水の問題について、川野さん、来年なでくっとな、でくっどなということを聞かれるんです。
まず、前段として御紹介したいと思いますが、ことしの初め、私の地元の河内長野市小山田地区を通る一般府道大野天野線において、住民の皆さんと行政が協力をして、みずからの作業でコンクリート舗装を行うという事業が実施されました。
また、この一連の道路計画の中には、伊集院蒲生溝辺線と国道三号小山田地区で接続をする計画がありました。 そこでまずこれらの現在の状況について伺いたいと思います。 第一点目は、県道小山田谷山線について、鹿児島市小山田町、松元町仁田尾間のバイパスの進捗状況をお示ししていただきたいと思います。
国道三号でも、小山田地区、河頭地区等において崩壊があり、通行が遮断されました。平成五年の夏は、八・六水害ではなくて、相次ぐ集中豪雨や台風により、死者・行方不明者は百二十一名、被害総額はなんと三千億円を超えるこれまでにない大きな被害となりました。
このうち県単道路整備事業につきましては、国庫補助事業を補完して実施いたします地方道路整備臨時交付金事業といたしまして、一般県道小山田・谷山線の鹿児島市小山田地区を初め、主要地方道鹿児島・蒲生線の鹿児島市川上地区や一般県道北永野田・小浜線の隼人町小田地区などの道路整備事業に要する経費の増額補正でございます。
次に、国道三号小山田地区の交通渋滞対策について質問いたします。 川内から串木野を経まして鹿児島に入ります国道三号小山田から伊敷までの区間については、地形的に山と川が迫っているため、二車線となっております。この区間に対する住民の思いは複雑であります。一つには、二車線がもたらす慢性的かつ日常的な交通渋滞であります。また、一つには、およそ鹿児島市内を走る国道沿線とは言いがたい過疎化傾向であります。
小山田地区に予定しております遊水池につきましては、建設の可能性や効果などを含めた技術的検討を進めておりまして、郡山町に計画しております常盤ダムにつきましては、これまでボーリングなどの基礎調査を実施し、建設省土木研究所の指導を受けながら、ダム構造などの技術的検討を行っております。 また、支川山崎川につきましては、現在、中流狭窄部の用地買収やミニダム建設に向けた地質調査などを行っております。
次の三十五ページの県単交通安全施設整備事業は、国道三百二十八号、鹿児島市小山田地区などの歩道等の整備に要する経費でございます。 次の道路情報総合システム整備事業は、道路に係る通行規制等の情報提供システムの再開発に要する経費でございます。 次の橋梁維持費六千五百万円は、県道川内串木野線、川内市宮里地区の平良橋などの橋梁補修に要する経費でございます。
また、環状道路を構成する道路のうち県道伊集院蒲生溝辺線につきましては、姶良町山田地区など四地区で、県道小山田谷山線につきましては、鹿児島市小山田地区など二地区で、現在、整備を進めております。 県としては、今後とも予算の確保を図りながら、本道路の整備推進に努めてまいりたいと考えております。
次の道路改築事業につきましては、一般県道小山田谷山線の鹿児島市小山田地区を初めとする道路整備事業に要する経費の補正でございますが、これは国の総合経済対策に伴う増額補正でございます。 次の道路特殊改良事業につきましては、国道二百二十六号の枕崎拡幅を初めとする道路整備事業に要する経費の補正でございますが、これもまた国の総合経済対策に伴う増額補正でございます。
また、激特区間から上流の飯山地区の石井手堰から小山田地区までの約五キロメートルについては、災害復旧助成事業と県単激特事業で川幅の拡幅、護岸整備等の河川整備を実施している。今後とも再度災害防止を図るため、地元の協力を得ながら、平成九年度までに激特事業を中心とした河川の整備が計画どおり終えるように努めてまいりたいと考えております。
それから四点目は、小山田地区で甲突川のショートカット現場を見た大熊先生が、県のやっている仕事は、河川工事は二十年おくれた工法だと絶句したと、こう書いてあるわけでございますけれども、ほかにどういうような工法があり得るのかどうか。
甲突川流域で貯留できる最大可能量は、上流の上常磐地区に考えられるダムで約七十一万トン、小山田地区の遊水地で約八十八万トン、流域内にある学校の校庭貯留は、約二十校で約十万トン。公園は約七十ヵ所で約六万トン。流域内の各戸貯留で約一万トンの合計二百四万トンが考えられます。しかしながら、これらの流域貯留は、調査設計用地の取得工事等に長期間を要し、緊急に対応できるものではございません。
当路線の延伸部分に当たる町田市小山田地区では、土地区画整理事業に向けた動きが活発化しており、その開発促進の観点からも、小田急多摩線の延伸は必須条件であります。現状と今後の見通しについて伺います。 他方、多摩都市モノレールは、上北台─多摩センター間の平成九年度開業に向け尽力中とのことでありますが、一部で工事に必要な用地の確保が難航していると聞いております。
なお、県が総合治水対策の一環として郡山町に検討しておりますダムは、高さが二十メートル程度で毎秒三十トン、小山田地区で考えております遊水地は四十四ヘクタールの面積で毎秒七十トンカットできるものが考えられるわけでありますが、調査や用地の取得など順調にいったとしても、完成までに二十年から三十年要するものと考えております。
甲突川の改修につきましては、河口から飯山地区までの九千四百メートルを河川激特事業で、そしてまたその上流の飯山地区から小山田地区までの五千二百メートルを災害復旧助成事業と県単独の河川災害緊急整備事業、いわゆる県単の激特事業で行うこととしておるわけでありますが、このうち激特事業区間につきましては、これまで新上橋から岩崎橋までのうち左岸の八百五十メートルの護岸の整備と五十センチの河床掘削を実施しておりまして
7 ◯土木部長(奥田 朗君)甲突川、稲荷川の改修状況についてでございますが、まず甲突川の改修は、河口から飯山地区までの九千四百メートルを河川激特事業で行い、その上流の河頭から小山田地区までの五千メートルは災害復旧助成事業と河川災害緊急整備事業、いわゆる県単の激特事業で行うこととしておるわけであります。