福岡県議会 2023-09-25 令和5年 文教委員会 本文 開催日: 2023-09-25
なお、小学校国語は六回、算数は五回、中学校国語は三回連続して、全国平均以上を維持しております。中学校英語につきましては、全国平均を下回っております。 三ページをお願いいたします。(三)のアの表は、本県の全体と、県内に六か所ございます教育事務所、北九州市と福岡市を合わせました指定都市、それから、全国のそれぞれの標準化区分を示しております。
なお、小学校国語は六回、算数は五回、中学校国語は三回連続して、全国平均以上を維持しております。中学校英語につきましては、全国平均を下回っております。 三ページをお願いいたします。(三)のアの表は、本県の全体と、県内に六か所ございます教育事務所、北九州市と福岡市を合わせました指定都市、それから、全国のそれぞれの標準化区分を示しております。
なお、小学校国語は六回、算数は五回、中学校国語は三回連続して全国平均以上を維持しており、これは各市町村教育委員会と学校において、学力向上に取り組んだことの積み重ねの効果が現れたものと考えております。
成果としては、全国学力・学習状況調査における標準化得点が、小学校国語、算数及び中学校国語、数学共に全国を上回ったこと、課題としては、地区間、学校間の差を改善していく必要があることを挙げ、対応として、日常的、組織的な授業改善を推進し、個に応じたきめ細かな指導を充実させることとしております。
奈良県では、昨年度の全国学力・学習状況調査におきましては、本県の児童生徒の各教科の平均点の順位は、小学校は国語が46位、算数が26位、中学校は国語41位、数学が44位と、すべての教科で前回より低くなり、特に小学校国語では、滋賀県とともに全国最下位でした。 学力向上にも学校図書の充実が欠かせないのではないでしょうか。
本県の学力結果においては、小学校国語が全国平均並みである一方、小学校算数と中学校の国語と数学では全国平均を下回ったとのことであります。一方、学習に対するアンケートでは、特に小学校算数について、算数が好き、授業がよく分かるなど、肯定的、積極的な学習姿勢に大きく変わってきたという結果が見られたとのことであります。
本県の小学校国語は全国45位であり、令和元年の47位よりは改善したものの、平成26年以降、40位以下で非常に低迷している。
本年度の全国学力・学習状況調査におきましては、本県の児童生徒の各教科の平均点の順位は、小学校国語が46位、算数が26位、中学校で国語41位、数学が44位と、全ての教科で前回より低くなり、特に小学校国語では、滋賀県とともに全国最下位となりました。 この結果は、全国学力・学習状況調査を、子どもへの学習活動の動機づけにつなげようとする教員の意識の低さが反映されたものだと捉えております。
今年の全国学力・学習状況調査の結果によると、本県においては、小学校国語、中学校国語はおおむね全国平均ですが、小学校算数、中学校数学は全国平均を下回っており、低迷する状況が続いております。 学校では、授業に様々な工夫がされており、先生方は懸命に努力されておりますが、それが学力向上に反映し切れていないのではないかと感じます。
まず、小学校国語では、主語と述語の関係を捉えるなどの基礎基本を活用すること、小学校算数では、三角形の面積の求め方の意味を理解すること、中学校の国語では、文章から捉えたことについて自分の考えを記述すること、中学校の数学では、問題解決の方法を数学的な表現を用いて説明すること、こうしたことに課題があると捉えているところでございます。
先月公表された全国学力・学習状況調査の結果において、本県は、小学校国語、算数、中学校国語、数学のいずれも全国平均を上回っており、トップクラスを維持しております。 学力調査からは、目的に応じ文章と図表とを結び付けて必要な情報を見つけることなどに課題が見られました。今回明らかになった課題を踏まえ、授業改善のポイントをまとめた資料を作成し、教育指導の充実に繋げてまいります。
先月公表された全国学力・学習状況調査の結果において、本県は小学校国語、算数、中学校国語、数学のいずれも全国平均を上回っており、トップクラスを維持している。 学力調査からは、目的に応じ文章と図表とを結び付けて必要な情報を見つけることなどに課題が見られた。今回明らかになった課題を踏まえ、授業改善のポイントをまとめた資料を作成し、教育指導の充実につなげていく。
今年度の全国学力・学習状況調査の結果、各教科の平均正答率は、小学校国語、算数、中学校数学では全国平均を上回り、中学校国語では平均正答率が全国と同じという状況であり、一定程度の学力は維持されているものと捉えております。 一方で、国語は全ての教科の土台となるものでありますことから、今回の結果を踏まえ、今後、指導の改善を図る必要があると考えております。
さらに、日本国内に目を移すと、昨年、2019年度の全国学力・学習状況調査で、熊本県は、全国平均を上回ったのは小学校国語のみであり、その他は平均以下という大変厳しい状況にあります。今後の熊本を持続的に発展させていくためには、子供たちへの質の高い教育が最も重要な課題の一つと私は考えます。 本県は、少子高齢化が全国平均と比較して10年早く進行しております。
指標であります確かな学力の育成につきましては、全国学力・学習状況調査における標準化得点の教科ごとの平均値が、小学校国語、算数及び中学校数学で、目標値を上回ったことから、達成状況は目標達成に向けて順調に推移しているとして、一重丸としております。 最後に、五番目、学識経験者意見についてでございます。六ページとなります。
4月に実施された2019年度の結果についてただされたわけでございますけれども、教育長からは、全国平均を上回っていたのは小学校国語のみであり、とりわけ中学校においては、ここ数年、全国平均に比べて低い状況が継続している、地域間の格差がある、学校以外の勉強時間が全国平均に比べて少ないなどの答弁がございました。
小学校国語以外の小学校算数、中学校の国語、数学、英語については、全国平均を下回る結果となりました。 校種別に見ますと、小学校においては、全国平均を上回った国語に加え、算数でも全国の平均正答率とほぼ同程度であり、改善が図られてきていると捉えております。 一方、中学校では、国語、数学、英語ともに全国の平均正答率を下回っておりまして、改善に向けた取組に不十分な点があると受け止めております。
いわゆる平成30年度の目標とする指標で、小学校国語は達成率100%、小学校算数は67.6%、中学校国語76.7%、中学校数学は22.8%。この小学校国語の達成率は平成28年から100%を超えているにもかかわらず、これでいいのかと聞いたのですが、別の数値を目標に持ってやっているという答弁だったのです。
それから、10ページの重点政策の進捗状況の平成30年度の目標とする指標に対する進捗で、小学校国語の目標達成が100%なのに全国平均にいかないことについて、滋賀県として問題なのに、どう思っているのですかということを過去にも2度問いかけているのです。
小学校算数、中学校国語につきましては、地区ごとに改善状況は異なっておりますが、小学校国語、中学校数学においては、全地区で昨年度よりも上昇しており、結果として、先ほど御説明したとおり、全県的に小中ともに改善が図られております。 続く、(四)につきましては、本県における各教科の課題等でございます。全教科を通じて、自分の考えをまとめ表現することという点が課題です。
その上で、今年度の全国学力・学習状況調査結果を見ますと、御指摘のとおり、全国平均を上回ったのは小学校国語のみでありました。特に大きな課題として捉えていますのが、中学校において、ここ数年、全国平均に比べて低い状況が継続していること、また、地域間で格差があること、学校以外での勉強時間が全国平均と比べ少ないことなどであります。現在、地域ごとの課題など、詳細な分析を行っているところであります。