95件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

石川県議会 1999-10-06 平成11年10月 6日文教公安委員会−10月06日-01号

報告事項質疑応答) ◆石坂修一 委員  校長の民間からの採用や、小学校通学区域を緩やかにするなど、地方独自性を発揮できる環境になってきたが、県はどのように対応しているのか。 ◎西貞夫 教育長  特に小中学校については、地方独自性は担保されて然るべきである。単に権限だけを与え、財源がないのでは何にもならず、国に強く要望していきたい。 ◆石坂修一 委員  市町村に対し、指示をしているのか。

石川県議会 1999-10-05 平成11年10月予算特別委員会(第4回 定例会)−10月05日-01号

いたいけな子供たちが通うような小学校ですら、若干の痛みを感じながらも教育の質ということに重点を置いている。県の高等学校はいまだかつてそういう方向の手がつけられていない。21世紀の推進会議で十分に検討していただき、本来の適正規模とは本県においては地域事情もさることながら1学年学級から8学級であると。しかし、地域性も勘案して3学級まではいたし方ない部分があるのかなという意見をいただいたわけである。

石川県議会 1999-10-04 平成11年 9月第 4回定例会−10月04日-05号

金沢市内小学校にあることば教室は大きな力となっています。しかし現状は、ことば教室の数が少なく、専門知識や技能を持つ先生も非常に少ないのです。また、診断、相談の機関もありません。  そこで、全教員に対して研修会開催啓発資料作成配付などを行い、障害の状態や発達の段階に応じた指導内容、方法の体系化の確立を望みます。  そこで質問いたします。

石川県議会 1999-09-29 平成11年 9月第 4回定例会−09月29日-03号

小学校でも四十一・八歳、中学校四十・四歳となっています。全体的に高齢化が進み、小、高では二十代の先生は九人に一人となっています。  県内の場合、この数字はどうなっているのでしょうか。また、これについてどう対処されているのか、お伺いをいたします。  次に、石川県の将来人口についてお伺いをいたします。  

石川県議会 1999-08-12 平成11年 8月12日青少年・高齢者対策特別委員会−08月12日-01号

また、小学校とか中学校とかで空き教室が出てきているので、活用していただきたいと市町村にお願いをしている。世田谷の例は参考にさせていただいて、必要な情報提供指導をしていきたい。 ◎榎本健太郎 長寿社会課長  「子の配偶者」はほとんどが女性であろうと思っている。 ◆広岡立美 委員  そういう事実は、はっきりさせていった方がいいと思うが。

石川県議会 1999-07-23 平成11年 7月23日厚生環境委員会-07月23日-01号

(4) 子ども虐待対応基礎研修会開催について  年々増加傾向にある児童虐待について、早期発見早期対応に向けた地域ぐるみ体制づくりを強化するため、児童相談所と保健所が連携して、児童委員保育士保健婦小学校先生等を対象とした研修会を7月末に加賀、能登地区開催する。

石川県議会 1999-06-25 平成11年 6月第 3回定例会-06月25日-05号

そういう中で、周辺には環境教育のモデル小学校、中学校もあるというふうに私どもお聞きをいたしておりますので、そういった学校児童生徒皆さん方あるいは地域の方々の協力をいただいて、ぜひメダカの復活というものにより具体的に取り組みを進めていきたい、このように考えているところであります。  それに関連をして、農業用用排水路の整備についての御質問がございました。

石川県議会 1999-06-02 平成11年 6月 2日文教公安委員会−06月02日-01号

そのうち小学校が 471名で12%、中学校が 207名で9%、高等学校が 308名で13.1%、特殊が51名で 9.2%である。 ◆吉田歳嗣 委員  勧奨退職など年齢的にバランスを取ることが必要になるが、将来的に人員配置はうまくいくのか。 ◎西貞夫 教育長  断層はあるが、教員は新卒ばかりでなく経験者採用もあり、ある程度バランスは採れている。ただ、枠外採用が難しいのは確かである。

石川県議会 1999-03-02 平成11年 2月第 1回定例会−03月02日-03号

来年度の予算案では障害児教育関係教員充実が図られ、大いに評価するものですが、三十人学級への移行については、例えば高等学校では生徒の減少が進む能登地区から、小中学校でも小学校一年と進学指導で大変で中学校三年から段階的に移行できないかという指摘もこの議場であったわけですが、国の現行の財政制度では困難とのこと。

石川県議会 1999-03-01 平成11年 2月第 1回定例会−03月01日-02号

そして、小学校の不登校の児童数の割合では、平成九年度のデータで言えば全国〇・二一%対し、本県では〇・二七%というように、近年全国平均を上回る状況であります。また、県内小中高校生が起こした暴力行為も、昨年度、過去最多の九十三件となっております。  このような状況を見ると、心やゆとりは本当に大丈夫かと心配になるのであります。

石川県議会 1998-12-10 平成10年12月第 5回定例会−12月10日-04号

具体的には、小学校におきましては二年から四年で地域行事あるいは地理、歴史、特色あるいは郷土の偉人について学ぶということになっております。このためにほとんどの市町村では郷土に関する副読本を作成して活用しておるところであります。また、中学校におきましても小学校で学んだことを深めるために、地域に出て歴史などを生徒みずからが調べる学習に取り組んでいるところであります。  

石川県議会 1998-12-04 平成10年12月第 5回定例会−12月04日-02号

そこからやってみるとか、あるいは小学校一年生あるいは中学校三年生などからやってみるとか、国の施策を待つことなく県の創意工夫を見せていただきたいと思うのであります。  以上、「人に温もりを、環境に優しさを」という私の政治信条の中から、改新連を代表しての質問にまとめてみました。御清聴に感謝し、誠意ある御答弁をお願いいたします。  どうもありがとうございました。

石川県議会 1998-09-25 平成10年 9月第 4回定例会−09月25日-04号

教育現場崩壊中学校から小学校へと低学年化を見せ、一方で偏差値至上教育人間教育を全く無視して人格的欠陥のある偏差値秀才エリート官僚として日本政府中枢に送り続けてきた結果、政府中枢部高級官僚の予想もしなかった腐敗、堕落ぶりが最近になって露見しつつあるところであります。