奈良県議会 2004-06-01 06月16日-03号
この路線は、国道一六五号線から名阪国道針インターに至る道路でありますが、このうち白河地区と小夫地区の整備についてお伺いをいたします。白河地区では、国道一六五号から白河地内の集落までのバイパス工事が進められ、今年度中に供用開始予定と聞いておりますが、その先の初瀬ダムまでの区間についての整備見通しについて、お聞きをいたします。
この路線は、国道一六五号線から名阪国道針インターに至る道路でありますが、このうち白河地区と小夫地区の整備についてお伺いをいたします。白河地区では、国道一六五号から白河地内の集落までのバイパス工事が進められ、今年度中に供用開始予定と聞いておりますが、その先の初瀬ダムまでの区間についての整備見通しについて、お聞きをいたします。
上ノ郷の小夫地区や初瀬地区の白河バイパスの改良を促進することによりまして、地域の利便性が大いに向上し、地域の活性化を促す上からも非常に重要な路線でございます。両地区の現在の整備状況と今後の見直しについてお伺いをいたします。 五番目は、主要地方道大和高田桜井線に昇格をいたしました旧の小夫田原本線についてであります。当路線は、山間部を通り非常に狭隘であります。
この計画に基づき、桜井市笠、小夫地区では、産業基盤整備の一部として農業構造改善事業及び大和高原南部地区国営総合農地開発事業が推進され、農業規模の拡大がなされています。私は、消費地と生産地を結ぶ道路は産業基盤の重要な要素であると思います。