岡山県議会 2019-09-26 09月26日-07号
障害を持たれた方々というのは,その障害を持ったという経緯もやっぱり人それぞれいろいろあるんですけれども,日本脳炎や小児麻痺が流行した時期の皆様が,ちょうど今70を超えたあたりになっておられますので,これは本当に喫緊の課題でございます。
障害を持たれた方々というのは,その障害を持ったという経緯もやっぱり人それぞれいろいろあるんですけれども,日本脳炎や小児麻痺が流行した時期の皆様が,ちょうど今70を超えたあたりになっておられますので,これは本当に喫緊の課題でございます。
その中の一つで、県内の脳性小児麻痺児を主な対象として、心理的手法によるリハビリテーションを行い、機能の拡大と回復を図り、社会生活が営まれるよう援助する療育訓練が筑前町のやすらぎ荘において実施されています。
小児麻痺で歩行が困難であります。電動車椅子がなければ一歩も外には出られません。生活は、障がい福祉事業所の訪問サービスを受けています。Aさんは、前向きな考え方を持つ方でありますが、障がい者の仲間同士で共通の心配事があると教えてくれました。それが、障がい者の六十五歳問題であります。障がい者は、長く障がい福祉事業所のサービスを受けていても、六十五歳になると介護保険事業所のサービスを受けるようになります。
四階は、先ほど申し上げましたような外科的手術の手術スペースでございまして、こちらのほうで今、小児麻痺の整形外科的な手術のほうを行っているところでございます。 今後とも医療型の障がい児入所施設としまして、県立施設の役割を果たしてまいりたいと考えております。
これは脳性小児麻痺により肢体四肢体幹機能障がいと両感音性難聴、ダウン症、パニック障がい、こういう障がいを持った、これは直幸君なんですけれども、ただし、脳の障がいはあるけれども、こういうピカソみたいな組み立ては非常にすばらしい能力があって、できるわけです。これが太陽の家に行ったときにこの絵を見て、先生が才能があると言って、磨いてこの絵になっているわけです。
67歳男性、小児麻痺で両足に障害、年金収入月15万円。国保税、固定資産税、市県民税などを130万円滞納。当年度分から月2万円払っていたが、機構送りに。機構と分割納付を相談したが、月6万円の返済では1年かかっても終わらない。1年延長しても終わらないということで、自宅を公売にかけ、全額回収すると主張。話し合いを続けたがらちが明かず、月9万円なら分割を認めるとのことで、9万円を返すことに。
というのも,私の身近な親族に幼いころ,子供のころに小児麻痺を患いまして,それがもとで障害を持っている親族がおります。その親がいつも心配しておりましたのは,我々が亡くなったらこの子は一体今後どうなるんだろうかと。兄弟や親族に迷惑はかけられないし,いっそ一緒に連れてきたいような気持ちだと。
桶谷式乳房管理法を確立した桶谷そとみさんは、その著書で、母乳育児によるダウン症や小児麻痺の症状の驚くような改善事例や、混合栄養や哺乳瓶を使う授乳の問題点なども指摘されておりました。出産と並ぶほど大切と言われる授乳、母乳育児の大切さは、あらゆると言っていい皆さんが共有する価値観ではないかと思います。しかし、ここまで大切なものかと驚かされました。
私の住む南アルプス市に、小児麻痺が原因で両手足に重い障害が残り、最近二十年ほどは車椅子での生活をされている方がいます。 この方は、六十六歳を迎えた今も、みずから印刷業を営む傍ら、公共施設とその周辺道路のバリアフリー調査や、商店の入り口に障害者の来店を知らせる呼び鈴を設置する運動など、障害者に優しいまちづくりに向けた活動を続けています。
小児麻痺と呼ばれるポリオは、平成十二年に日本において根絶宣言が出されましたが、パキスタンやアフガニスタンなどの南西アジアやナイジェリアなどのアフリカ諸国においては依然として発生しているため、世界的にポリオワクチンの予防接種が続けられています。
それで、ポリオということですけど、ポリオは小児麻痺とも呼ばれポリオウイルスによる伝染病疾患でありまして、脊髄のたんぱく質が侵される病気だと聞いております。そういう中で、ポリオの予防接種は現在、ウイルスの病原性を弱めてつくった生ワクチンを使用しているようですけども、生ワクチンであります関係上、投与した後にまれに麻痺などの副反応が引き起こされて問題になっていると聞いております。
生後7カ月にポリオ──脊髄性小児麻痺にかかり、5歳から、当時、広島市内にあった若草園という県立の肢体不自由児施設に入りました。その後、中学は新設された県立福山養護学校中学部に移りました。計10年間、施設、養護学校という、周りは障害児しかいない、そういう環境で過ごしました。自分が40歳を過ぎたころ、ふと気づいたのですけれども、私は子供のころ大人の障害者に会った記憶がほとんどありません。
そもそもポリオとは、従前、小児麻痺と呼ばれていた疾病でございます。その予防のために、乳幼児期に定期の予防接種で使用されている生ポリオワクチンは、およそ百万人に一・四人と極めてまれではございますが、ワクチンによる麻痺などの副反応が生じます。そのため、現在、国において、麻痺の起こらない不活化ポリオワクチンを、早ければこの秋にも導入できるよう、開発に取り組んでいるところです。
次に、陳情11号は、小児麻痺ポリオ生ワクチンを二次感染の心配がない不活化ワクチンにというものです。国は秋には導入をとしていますが、半年以上のブランクが予想されるため、緊急輸入して一日も早く安全な不活化ワクチンが使えるようにするため、採択を求めます。 次に、陳情1号は、障害者総合福祉法の早期制定を求めるものです。
小児麻痺を防ぐポリオワクチンとして、予防接種法に基づき1961年から国の定期接種に組み込まれている現行の生ワクチンに副作用のおそれがあるとして接種を控える動きが広がっております。そして、現在、未承認ながら、発症のおそれが低いとされる不活化ワクチンを求める動きが県内でも拡大している状況です。
10年で15人も予防接種による感染や2次感染が発生している小児麻痺ポリオの生ワクチンを一日も早く安全な不活化ワクチンにしてほしいというものです。いまだに生ワクチンを使っているのは先進国では日本だけですが、不活化ワクチンの導入は早くても来年度の終わりになりそうです。
本県の病弱教育というのは、奈良東養護学校に統合された旧七条養護学校以来の伝統があり、時代に応じて、腎臓疾患、小児麻痺、難病と言われる病気を抱えた児童・生徒の受け入れを行ってきました。最近では、精神疾患を抱えた生徒を受け入れるなどし、豊かな教育環境を整えた学校となっています。ところが、今回の移転計画では、移転先の奈良養護学校の教室確保が見通せません。
先般、新聞にも載っておりましたが、脳性小児麻痺で両足が不自由な同志社大学の学生がハンドサイクルに乗り、琵琶湖一周「ビワイチ」に挑戦されます。私も、この挑戦に対して応援していきたいと思いますし、滋賀県としても若者の挑戦を支援していただきたいと思います。
日本では一九八〇年以降、野生株によるポリオ(小児麻痺・急性灰白髄炎)の発症の例の報告がありません。しかし、現在、日本では、生後三カ月から一歳六カ月までの間に保健所で生ポリオワクチンを二回接種するよう指導しております。
脳性小児麻痺を起こすんですから、水銀が脳にくっついて。硬縮ですよ、歩けませんよ。ママの「ま」の字も言えない。毎晩けいれん。そういう犠牲がたくさん出てしまった。だから、水俣の海は水銀が海底に沈んでおるけん、コンクリで固めて、その水銀が海に広がらんごとしたじゃなかですか。放射能はそがんわけいかんですよ。 MOX燃料輸送の安全性は確保されていません。これを事前了解すべきでありません。