福岡県議会 2024-06-13 令和6年6月定例会(第13日) 本文
昨年に続き、今年も小倉城クリテリウムが開催されることが決定いたしました。初開催だった昨年は、平日の開催にもかかわらず一万六千人もの観客が集まり、大いに盛り上がりました。多くの観客にとって初めて間近で見る国際ロードレースだったと思いますし、そのときの盛り上がりや成功が今回の二年連続のクリテリウムにつながったと考えております。 そこで質問です。
昨年に続き、今年も小倉城クリテリウムが開催されることが決定いたしました。初開催だった昨年は、平日の開催にもかかわらず一万六千人もの観客が集まり、大いに盛り上がりました。多くの観客にとって初めて間近で見る国際ロードレースだったと思いますし、そのときの盛り上がりや成功が今回の二年連続のクリテリウムにつながったと考えております。 そこで質問です。
この北九州市には、関門海峡と歴史的な町並みが魅力の門司港レトロ地区、文学ファンに人気の森鴎外旧居、松本清張記念館やサブカルチャーファンに人気のある、あるあるCity、米国の大手メディアCNNで訪れるべき観光地として紹介をされました小倉城や河内藤園、日本新三大夜景に選ばれた皿倉山や工場夜景、日本三大カルストの一つに数えられます平尾台など、魅力あふれる観光地が数多くございます。
大会は、十月六日金曜日に小倉城クリテリウム、そして十月七日土曜日に福岡ステージを開催いたしまして、世界最高峰のワールドチームを含む国外から八チーム、国内から十チームが参加いたしまして、選手といたしましては百四名の選手が出場いたしました。 実行委員会事務局の報告、速報によりますと、小倉城クリテリウムは、平日の開催ではございましたけれども、一万六千人の方に観戦をいただくことができております。
また、農林水産部とも連携し、小倉城クリテリウムの会場周辺におきましてワンヘルス認証県産農林水産物などのPRを行ったところでございます。
十月二十八日、二十九日の両日にわたりまして、福岡市の大名ガーデンシティ及び北九州市の小倉城庭園ほかで実施いたします。八女茶の魅力をPRするため、茶会の開催、八女茶のスイーツのイートインコーナーの設置のほか県産農産物の販売を行います。また、ステージイベントにおきましては、京築神楽講の上演、高校生によります書道パフォーマンス、こういったものを予定しているところでございます。
次に、前回の質問でお聞きした今大会のステージレースに先立ち、前日に開催される小倉城周辺でのクリテリウム、要は短い距離の周回を回るレースです、を活用した県産農林水産物等のPRについてですが、自転車競技に関心がある人以外を呼び込み、裾野を広げるためにも、うまいもので人を呼び込むのは有効であると考えます。大会開催直前となった現在の取組状況をお答えください。
県内で行われるレースについてでございますが、十月六日金曜日には小倉城周辺を周回する小倉城クリテリウムを実施いたします。 また、十月七日土曜日には福岡ステージが行われます。福岡ステージは、競輪発祥の地、北九州市メディアドームをスタートし、豪雨災害の被災地をつなぎながら、世界遺産の街大牟田まで、十二の市町村を通過する国内でも類を見ない本格的な長距離ラインレースとなっております。
皆さんが、大会だけじゃなくて、小倉城であったり小倉のまちなかとかでプライベートな写真をたくさん投稿されているのを見て、本当にうれしく思いました。 今回、選手の皆さんがそのように高い評価をしてくださったのは、何が理由だとお考えになりますか。
そういう面で、今朝の新聞を見ますと、小倉城庭園で福岡市長と北九州市長が一時間ぐらいにわたって話合いをしたという記事が載っています。私の質問よりも現実社会のほうがスピード感を持って動き始めているので大いに期待しているところです。 ぜひ、これからも議会の力、執行部の力、皆様の御活躍によってすばらしい福岡県になることを祈念して質問といたします。
小倉城の見学後、門司港から行橋市まで走行し、その後、大分、熊本県を経由した後、うきは市から原鶴温泉に入り久留米まで走行し、西鉄電車を利用して柳川で下車し、大川を経て佐賀に入るルートとなっております。これらのルートは、宗像大社での交通安全祈願や筑後川サイクリングロードなどが見どころとなっております。
バンコク都との交流事業におきましては、バンコクの学生たちを受け入れる際には、県内の高校でありますとか、小倉城の日本庭園におきまして、日本とタイの学生が茶道や華道などの伝統文化を一緒に体験する機会を設けております。また、バンコク訪問時には、本県の学生が伝統舞踊や灯籠流しなどタイの伝統文化を体験しておるところでございます。 このような交流事業に伝統文化体験を取り入れることについてでございます。
日程は、大会初日に、北九州市小倉城周辺を周回するコース、2日目に、北九州市から大牟田市までのアップダウンに富んだコースを、そして3日目に、熊本県は南小国町・瀬の本高原をスタートし、県道11号別府一の宮線、通称やまなみハイウエーから阿蘇市・箱石峠を越え、南阿蘇村のアスペクタ周辺を周回するコースで、最終日は、大分県日田市の日田オートポリスをスタートし、日田市中心部でスプリントを展開するイベントです。
県では、県内修学旅行を促しますため、昨年度、市町村の御意見もお伺いしながら、修学旅行の素材として、北九州市環境ミュージアムや朝倉市の平塚川添遺跡公園など百九十施設のリスト、また門司港レトロ、小倉城などを見学して宗像市のグローバルアリーナに宿泊するプランなど、新たに造成いたしました三十のモデルコースを県内の学校、旅行会社に提案をいたしました。
例えばPark-PFIでは、北九州の小倉城のところのあれはコメダ珈琲さんがやっておられて、その周りのゾーニングをしてやっておられるような例もあるわけでありますが、ある程度収益性のある土地柄であるとやりやすいのかもしれませんが、それになじむかどうかというのは、いろいろサウンディングをしたり、民間のお話を聞いたりしていかなければならないのかもしれません。
北九州市の小倉城、門司港レトロ、ここには韓国や中国のお客様が、そのほか県内各地の観光農園などにつきましては、タイや台湾、香港などから多くの外国人観光客が訪れるようになっております。
ことし三月、この協議会におきまして、クルーズ観光客の意向、寄港地周辺の観光施設の受け入れ環境などを踏まえまして、久留米のフルーツ狩り体験、小倉城の日本文化体験など日本の自然や伝統文化を感じられるような体験型観光、これを取り入れた新しいモデルコースというものを策定をし、中国の旅行会社に対し、その提案を行ったところであります。
北九州地域は、小倉城、門司港レトロ地区、明治日本の産業革命遺産、旧蔵内邸住宅といった歴史、小倉祇園や戸畑祇園、京築神楽といった文化、自動車、ロボット、衛生陶器といった産業、平尾台や玄界灘などダイナミックな自然、豊前海一粒かきあるいは豊前本ガニといった豊かな食、そういった多様な魅力にあふれております。
その際は、会場で食事をされるだけではなくて、スペースワールド、官兵衛ゆかりの地小倉城、門司港レトロなど近隣の見どころを初め、山本作兵衛の炭坑記録画、京築神楽、遠賀、宗像の海の幸など、大いに楽しんでいただきたい、このように考えております。
62 ◯武田国際経済観光課長 黒田官兵衛と福岡のかかわりでございますけれども、官兵衛は一五八六年に、先ほど申しましたとおり秀吉から九州遠征を命じられ、小倉城、豊前などの主な城を落とし、翌年、豊前六郡の領主に封じられております。
県独自には、クルーズ船運航会社のキーマン、主要な人物を招聘いたしまして、柳川や小倉城、門司港レトロなどへのクルーズ船寄港地観光コースの設定について働きかけをしてまいりました。