福井県議会 2019-07-19 令和元年予算決算特別委員会 本文 2019-07-19
あるいは、県立大学だけでそれをするというのじゃなくて、幼児期、小中高時代も含めて、県全体として同じベクトルで考えていくのであるとしたら、納得できるし歓迎もするところである。
あるいは、県立大学だけでそれをするというのじゃなくて、幼児期、小中高時代も含めて、県全体として同じベクトルで考えていくのであるとしたら、納得できるし歓迎もするところである。
その中で,豊かな心の育成,暴力等を防止する取り組みの充実等があり,教育をもっと小中高時代に充実した教育にしなければないと考える次第でございます。児童のときからのデスクワークではなく,命の大切さを実体験できるような教育が必要と考えますがいかがでしょうか,教育長の御所見をお伺いいたします。 ○副議長(小倉弘行君) 答弁を求めます。 教育長鍵本芳明君。
報道によりますと、今回の事件の容疑者は、小中高時代にいじめを受け、高校1年で中退し、ひきこもり、聴覚過敏とストレス、自暴自棄になったことが事件の背景となっており、15年にも及ぶ孤立の期間があったことも分かってきました。
こうした中,児童生徒が学校生活を通じてさまざまな能力を伸ばしていくために必要となるのが読書であり,小中高時代を通じてさまざまな本との出会いが,困難を乗り切る意思力や,みずからの進路を選ぶ力の涵養,また,他者への思いやりや社会性を育むものと考えます。
私どもの小中高時代というのは、もう半世紀以上になるわけでございますけれども、五十数年前の当時を振り返ってみますと、今日のような校内の暴力、あるいはまたいじめ、不登校、自殺、殺人、ほとんど耳にしなかった時でございますが、昔では本当に考えられないような事件が今、現実に起きているわけであります。
仮に幼稚園,保育園時代の教諭や保育士を初め,小中高時代の担任や部活の恩師,さらに本人が心開く幼友達などの親しい人間関係を結んでいる人がいないかどうかを探り,彼らの心の悩みにアドバイスしたり,可能であれば,それらの皆さんと交流できるスペースとしての支援の提供であります。このような新しい社会資源の開拓について,保健福祉部長の御所見を伺います。 次に,図書館が息づくまちづくりについて伺います。