香川県議会 2018-02-01 平成30年[2月定例会]文教厚生委員会[健康福祉部、病院局] 本文
また、一定確保いたしました医療スタッフにより、HCUの稼働や新たな施設基準等の取得に向けて取り組むほか、がんや脳卒中、心臓病の専門医療センターでのより高度な医療の提供や、高精度放射線治療システム、PET-CTや手術支援ロボット「ダヴィンチ」など、高度医療器械の有効利用などにより、さらに高度急性期医療の機能を十分に発揮するとともに、医業収益の増加も図りたいと考えております。
また、一定確保いたしました医療スタッフにより、HCUの稼働や新たな施設基準等の取得に向けて取り組むほか、がんや脳卒中、心臓病の専門医療センターでのより高度な医療の提供や、高精度放射線治療システム、PET-CTや手術支援ロボット「ダヴィンチ」など、高度医療器械の有効利用などにより、さらに高度急性期医療の機能を十分に発揮するとともに、医業収益の増加も図りたいと考えております。
次に、県立病院事業会計につきましては、中央病院に各種専門医療センターを設置したことなどにより、入院、外来収益とも増加しましたが、一方で、医療の高度化などによる材料費の増加に加え、退職給付費や土地売却損による特別損失なども増加し、結果、十八億九千万円余の純損失が生じ、三年連続の赤字決算となっております。
松本病院事業管理者 新中央病院については、高度医療器械の導入や専門医療センターの設置など、県民医療のかなめとしての体制が整えられ、これまでは県外の医療機関などに依頼をしていた治療も可能になってきております。また、高度医療機器の操作技術の習得や研修などを行いまして、職員の医療レベルの向上を図っております。現在は、診療意欲も高まったと感じております。
新病院の整備に当たっては、県の基幹病院として、急性期医療により一層機能特化すること、また、高度医療や三次救急医療に重点化すること等が目標に掲げられ、新たな医療機能として、チーム医療充実のための専門医療センターの新設、従前のがん検診センターの機能統合のほか、病巣をピンポイントで放射線照射できる高精度放射線治療システムや、がんの最新検査機器であるPETーCT、高度で安全な手術を提供するためのハイブリッド
新病院の整備に伴い、心臓センターや脳卒中センターなど専門医療センターを中心に一層の高度急性期医療を提供することとしておりまして、中央病院が本来果たすべき役割を十分に担うためにも、外来非紹介患者、とりわけ他の医療機関でも対応可能な軽症患者の受診の抑制が急務となっております。
ところで、今回の新病院の開院にあわせまして、医療機能の充実・強化を図るため、専門医療センターの設置など、いろいろな取り組みを行っているとお聞きいたしております。
基本的に、中央病院は急性期医療に機能特化すると申し上げましたけれども、専門医療センターを新設して、高度医療機器の導入をして、さらに3次救急医療に重点化する等、県の基幹病院として求められる役割を担っていく必要があります。それに対しましては、県内の医療機関や地域のかかりつけ医との役割分担や連携が必要になってまいりまして、そういうことで病院の運営を行っていきたいと思っております。
性障害専門医療センターの精神科医の福井裕輝先生は、ストーカー規制法の法改正はどんどん進めるべきです、警察の口頭、書面警告などでストーカー行為の約八割はおさまると言われていますが、残りの二割は変わらず続けるか一層逆上して激しい行動をとります。ストーカー病は他人の不幸はみつの味、感情の整理ができないことが特徴であり、治療には、加害者に対して薬物療法と精神療法の二つが必要と訴えております。
新病院にはピンポイントで放射線がん治療ができる高精度放射線治療システムを県内で初めて導入したり、検査をしながら手術できるハイブリット手術室、ノバリスTxやPET-CTなどの最新型医療機器を導入したり、医療機能として急性期医療に特化、そして医療の高度化をして、がん、心疾患、脳血管疾患に対応した三つの専門医療センターの設置などが行われ、県民への治療の対応性が高まっております。
新中央病院については、心臓センターなどの専門医療センターの新設や最新の医療機器の導入、がん検診センターの統合等を行い、県の基幹病院として三月四日から開院いたします。 また、病院事業管理者のもと、経営改革に取り組み、県民の皆様から求められる医療を安定的、継続的に提供してまいります。
高度急性期化については、緩和ケア内科や、がんや脳卒中、心臓病などに関係する複数の診療科を集積し、医療技術部門を一体化させた専門医療センターを新設して、より専門的で高度な医療を提供してまいりたい。
一方、がんや脳卒中、心臓病につきましては、疾患に関係する複数の診療科が組織横断的に集積するとともに、放射線、検査、薬剤などの医療技術面も一体化させて、当該疾患に対して専門的で高度な医療を提供することを目的にした専門医療センターを新たに設置しております。これは法律上の問題ではなく、病院に必要なセンターとしていろいろな病院が行っております。
特に、三大疾患については、内科系、外科系の診療科を集積し、放射線、検査、薬剤などの医療技術部門も一体となった専門医療センターとして、がんセンター、心臓センター、脳卒中センターを設置し、それぞれの専門病棟において治療を実施していくこととしております。 さらに、高度医療機器については、最新型の高精度放射線治療システムを県内で初めて導入することとしております。
新中央病院については、県の基幹病院としてふさわしい高度医療を提供できるよう、最新の医療機器を備えるとともに、心臓センターなどの専門医療センターを新たに設置するなど、平成二十六年春の開院に向けて着実に整備を進めてまいります。 また、病院事業管理者のもと、経営改革に取り組み、県民の皆様方から求められる医療を安定的、継続的に提供してまいります。
また、新しい県立中央病院を、高度な医療に取り組む若手医師にとって魅力ある病院とするため、心臓センター、脳卒中センター、がんセンターの三つの専門医療センターを設置し、高度な医療機器を新たに導入するなど、体制づくり、病院づくりにも取り組んでまいります。
また、がん医療等の高度医療については、診療科を集積し、放射線、薬剤などの医療技術部門と一体となった専門医療センターを設置するとともに、ICUの増設や重症患者を治療するHCUの新設等による集中治療部門の強化を図ることとしている。
がん医療などの高度医療の取り組みとしましては、内科系、外科系の診療科を集積して、その他の放射線検査、薬剤等の医療技術部門と一体となる専門医療センター、これは今まで例えば内科なら内科の何先生が診るという単一診療科の機能でしたけども、複数の医療体制が一緒に集まって1人の患者に対応するというセンター化ということを行います。
これに対して理事者は、次期目標の最重要課題は、新中央病院の開院後の円滑な運営を図ることであり、県の基幹病院として急性期医療に機能特化するとともに、がん、脳卒中、心筋梗塞の三大疾患に対応した専門医療センターを設置し、検診から専門的治療、緩和ケアまで一貫した体制を整えてまいりたい。
特に県の基幹病院として急性期医療に機能特化するとともに、がん、脳卒中、心筋梗塞の3大疾患に対応した専門医療センターを設置し、例えばがんであればがん検診センターも統合いたしますので、検診で見つかったがんの専門的治療を行い、さらに、治療がなかなか難しい症例については、緩和ケアまで一貫した治療を行えるような体制にします。
そのような中、現在整備中の新中央病院においては、脳卒中、がんなどの高度医療を行う専門医療センターや、救急・災害時に対応できる屋上ヘリポートの設置などが計画されております。