宮城県議会 1975-12-16 12月17日-07号
三十六番奥山議員はついにがまんできなくなつて直訴に及んだと承つておいていただいてけつこうでございますが、県の賃金体系の中で、私は何としてもこれだけはがまんがならずに常任委員会でも訴えてまいつたのでありますが、非常に封建的色彩が濃厚であるというように考えられている問題に、単純労務職員の給与に関する規程がありまして、条例以外のところで単純労務職員の低待遇が強いられておるということでございまして、本来条例
三十六番奥山議員はついにがまんできなくなつて直訴に及んだと承つておいていただいてけつこうでございますが、県の賃金体系の中で、私は何としてもこれだけはがまんがならずに常任委員会でも訴えてまいつたのでありますが、非常に封建的色彩が濃厚であるというように考えられている問題に、単純労務職員の給与に関する規程がありまして、条例以外のところで単純労務職員の低待遇が強いられておるということでございまして、本来条例
御承知のとおり、わが国未曽有の敗戦を契機といたしまして、国内の様想は大転換を見たのでありまして、過去における封建的色彩は、根本的に払拭され法律制度はもちろん社会制度の一大変革が行われまして、特に言論の自由が確立されるに至つたのであります。