宮城県議会 2023-09-01 09月14日-04号
これまで県内では、栗原市が慶応義塾大学等と連携し、小型電気自動車の自動運転の実証実験に取り組んだほか、産学官連携組織「東北次世代移動体システム技術実証コンソーシアム」が、仙台市泉区寺岡地区において、自動運転による小型低速EVバスの実証実験を実施しております。これらについては、安全確保などの面で様々な課題があり、実用化には至っておりません。
これまで県内では、栗原市が慶応義塾大学等と連携し、小型電気自動車の自動運転の実証実験に取り組んだほか、産学官連携組織「東北次世代移動体システム技術実証コンソーシアム」が、仙台市泉区寺岡地区において、自動運転による小型低速EVバスの実証実験を実施しております。これらについては、安全確保などの面で様々な課題があり、実用化には至っておりません。
主催は産学官組織東北次世代移動体システム技術実証コンソーシアムで、高齢化率が三七%を超える寺岡地区においての実証実験であり、二〇二〇年のサービス開始を見据えているとのこと。
平成二十九年度は、奥多摩町の西川など六カ所で砂防事業を、檜原村の藤原地区など八カ所で急傾斜地崩壊対策事業を、あきる野市の寺岡地区で地すべり対策事業をそれぞれ実施いたします。 今後とも、都民の安全・安心の確保に向け、土砂災害対策を全力で推進してまいります。 ◯田村委員 引き続き、土砂災害対策事業に全力で取り組まれることを強く要望いたします。
この路線は、田沼町山形地区から佐野市西部の赤見地区を経て、足利市寺岡地区に至る幹線道路であり、地域住民の生活を支えるとともに、沿線で産出された採石等の輸送ルートとして重要な道路であります。